【ウマ娘日記#308】“タウラス杯”の暫定メンバーを選出…完成には程遠いが育成のカギは新シナリオでのトレーニングとレースのバランスか

2022-05-21 20:00 投稿

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ウマ娘 プリティーダービー

土曜日担当ライターの東響希のウマ娘日記第308回。

いよいよチャンピオンズミーティング“タウラス杯”のエントリーが始まった。現状、納得行く完成度のデータはできていないが、ひとまず、暫定的なメンバーをピックアップ。

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まずは、バレンタイン“ミホノブルボン”。こちらは、前回紹介したデータの後、何度か育成してみたものの、うまく行かずに現在のところはこちらがいちばん評価点が高いものとなる。スキル構成はほぼ揃っているので、あとはスタミナ、根性、賢さが+70ずつほど上乗せできればというところだ。

 
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水着“マルゼンスキー”は、このデータ。スタミナがやや低いものの、固有スキル“グッときて♪Chu”を発動させるために、回復スキルを3つ積んでいるのでおそらく問題はないと思われる。しかし、パワーが1000に到達していないのが難点で、+150ほど盛りたかった。

 
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3人目はマイルの適性がないため、レース中心の育成となる『Make a new track!!~クライマックス開幕~』と相性が悪い“タマモクロス”。ところが、試しに何回かやってみたところ、3人の中ではいちばん評価点が高いデータが完成してしまった。スピードをMAXの1200まで伸ばし、“円弧のマエストロ”があれば、間違いなく完成していたデータである。

 
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いちばんデータ育成が難しくなると思われた“タマモクロス”が比較的高い評価点をマークしており、他のメンバーも含めて似たような形で育成すれば、ステータスがうまく調整できるのではと思い、改めて育成状況を振り返ってみる。

“ミホノブルボン”、“マルゼンスキー”と“タマモクロス”の育成の違いを見ていると、レースの回数が少ないことがわかる。前述したように“タマモクロス”はマイル適性が低く、レースに出られない分、トレーニングの回数が増える。そのため、序盤から絆ゲージの上昇を意識したトレーニングを行い、早い段階から上がり幅の多い友情トレーニングを踏むことが多かった印象だ。

 
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ただし、レースの回数は減る分、アイテム購入は慎重になる。トレーニング効果が上がる“ブートキャンプメガホン”と“スパルタメガホンは上限近くでキープし、“スピードアンクル”と“パワーアンクル”も2~3個を確保していた。

体力を回復するバイタル系はあまり買わず、トレーニング失敗率を0%にする“健康祈願のお守り”を優先。レースボーナスアイテムの“蹄鉄ハンマー・極”は、最終レース用に3個確保する以外に、重症レースでのステータスアップとスキルポイントアップのために余分に確保。

あとは、目標ポイントと獲得したいスキルのポイントが足らない分だけレースに出場し、友情トレーニングを狙ってやや多めにトレーニングを行う。友情トレーニングが発生していなかった場合は、ライバルが出場する重賞レースのみに出場し、なければ上昇するステータスがいちばん多い練習を行うことを意識した。

他のウマ娘の育成でもうまく行くかどうか、検証しながらレースが始まるギリギリまで試行回数を重ねるつもりだ。

ウマ娘 プリティーダービー

対応機種iOS/Android/ブラウザ
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://umamusume.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/uma_musu
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