【新作】ギアスを巡る“復讐 の物語”を完全網羅!『コードギアス Genesic Re;CODE(ギアジェネ)』 “明日を取り戻す”ための戦いが始まる

2021-10-04 17:00 投稿

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コードギアス Genesic Re;CODE

いよいよ配信!

2021年10月4日に配信されたスマートフォン向けゲーム『コードギアス Genesic Re;CODE』(以下『ギアジェネ』)。

本作では2006年に放送されたテレビアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』から始まった『コードギアス』シリーズの、すべての謎を解く“ギアスRPG”。新たな主人公“アル”(声:堀江瞬)と謎の少女“ギギ”(声:高田憂希)を中心とした物語が展開される。

今回はそのインプレッションを公開。


※ゲーム内で使用しているスクリーンショットは開発中のものになります。実装後は変更となる場合があります。

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ルルーシュ、アキト、蓮夜、オルフェウス、オルドリンが集結! プロローグからグイグイ惹き込まれるストーリー

“ギアス”とは、人の無意識に干渉する異能の力のこと。ギアス能力は保持者によってその性質はまったく異なっており、たとえば『反逆のルルーシュ』の主人公であるルルーシュが手に入れたのは、ひとりにつき一度だけ、どんな命令も強制できてしまう“絶対遵守のギアス”だ。

『ギアジェネ』の主人公である“アル”が手にしたのは、時間・時代・時空を超えて世界の物語を観測できる“位相転移のギアス”。この力を駆使して、さまざまな時代に飛び散った“ギアスのかけら”を集め、止まってしまった時の流れを正常に戻すのがゲームの目的となっている。

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ゲームをはじめると、アルとともにシリーズの歴代主人公たちが集結。どこかへと向かおうとしている局面が描かれる。シリーズファンなら慣れ親しんできた主人公たちが、場所も時代をも超えて共闘するという、最高に燃える展開だ。

どうやらこれは『ギアジェネ』の物語の中でも、かなり未来のエピソードを先んじて描いているようである。ゲームを続けていけば、いずれこの局面へとたどり着くこともあるのだろう。

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本作のストーリーは、大きく分けて2種類が存在。

アル自身に起きる出来事を通して描かれる、すべての『コードギアス』の謎を解き明かすメインストーリー“ライン編”と、歴代シリーズや、本作のために書き下ろされた新たな『ギアス』の物語を体験できる“観測編”だ。

いずれも、合間に挟まるバトルをクリアーしていくことで、新たなストーリーが解禁される流れとなっている。

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“ライン編”については、リリース時点で描かれるストーリーはまだまだ序章といった感じ。

アルが目覚めた場所である“フィンブルの冬”や、ここにある“記憶図書館”、“位相転移のギアス”について、それからギギはいったい何者なのか? といった、さまざまな謎が提示されていく。

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そんな中、ギギはエピソードごとに異なるコスプレを披露するなど、彼女のかなりエキセントリックな性格も強調される。奔放でアルをからかうのを楽しむような性格でありながら、ほとんど表情を変えない点も、彼女のミステリアスぶりを際立たせる。

ふたりの掛け合いはじつに微笑ましく、彼らがこれからルルーシュとC.C.のような唯一無二の関係になっていくのか、興味を惹かれるところ。

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“観測編”でリリース時点から読むことができるのは『コードギアス 反逆のルルーシュ』のストーリーと、書き下ろしのオリジナルストーリー“コードギアス 血盟の紅羽”。

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』以降のストーリーは現段階では“Coming Soon”と表示されているが、最終的には『復活のルルーシュ』までの『コードギアス』を網羅することになるようだ。

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『コードギアス 反逆のルルーシュ』の序盤のストーリーを読んでみた感触だと、歴代シリーズのストーリーはかなり詳細に描かれる模様。ダイジェスト感は薄く、『反逆のルルーシュ』編だけでも、かなりのボリュームになっているようだ。

元作品の場面写真を使用しつつ、キャラクターボイスはすべて新規収録。実力派声優陣のさらに円熟した演技で、物語を堪能できる。『漆黒の蓮夜』や『双貌のオズ』といったアニメ以外の媒体のシリーズ作品が、どのような表現で収録されるのか楽しみだ。

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一方のオリジナルストーリー“コードギアス 血盟の紅羽”は古代中華を舞台に、圧政に苦しむ村人たちを救うために組織された反乱軍の勇将・紅羽(声:小野賢章)を主人公としたストーリーが展開される。

正義感の強い紅羽、反乱軍の頭脳であり紅羽の親友・劉蒼をはじめ、キャラクターたちも魅力的。彼らがときに颯爽と、ときに悪戦苦闘しながら大国に立ち向かっていくストーリーにグイグイと惹き込まれる。

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余談だが、紅羽と劉蒼の関係性は少し『反逆のルルーシュ』のスザクとルルーシュの関係に似ており、「スザクとルルーシュも最初から共闘関係でいられたなら、紅羽と劉蒼のようになっていたのかも……」と、少々感傷的な気分になってしまった。

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ちなみに、今回のプレイでは序盤のストーリーしか読むことができなかったこの“血盟の紅羽”だが、ミッション数を確認してみると、どうやら『反逆のルルーシュ』以上の大ボリューム。

決してアルやギギたちの“観測”の物語のおまけ的な扱いではないことがわかる。これから追加されるであろう『霧京のアーサー』、『不転のトシゾォ』、『終末のゼオ』といったつぎなるオリジナルストーリーへの期待も高まるし、こうした新たな“ギアスの物語”が、アルたちの物語にどのように絡んでいくのかにも注目だ。

お手軽ながらやりがいも感じられるバトルシステム

ストーリーの合間にこなしていくことになる“物語バトル”では、5人のキャラクターを前列と後列に配置し、パーティを組んで戦っていくことになる。

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バトルは基本的に自動で進行。戦局を変える可能性を持つ“ギアス”と、キャラクターごとに用意された“必殺技”は、それぞれのゲージが最大まで溜まれば、プレイヤーが任意のタイミングで放つことができる。

デフォルメされた“ちびキャラ”が、原作での描写を元ネタとした必殺技で戦う姿には、思わずニヤリとさせられた。

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“早送り”や“オート”の機能もあり、手軽にプレイできるようになっている。

ただ、“オート”にすれば“必殺技”もゲージが溜まり次第自動で放つようになるのだが、HPが残り僅かな敵目掛けて放つことがあったりと、やや効率が悪い。強敵相手のときはオート機能を使わないほうが、よりよい戦いかたができるようだ。

戦闘終了後は、そのバトルの3段階の評価が表示され、最高評価の“星3つ”が出た場合、次回以降はそのバトルを“スキップ”し、勝利報酬だけ手に入れることができる。

これはキャラクター育成のためのアイテムが多く手に入る、1日に挑戦できる回数が限られたいわゆるデイリーバトルにも当てはまるので、キャラクターを効率的に強くしていくためにも、最高評価を目指すのがよいだろう。

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“深淵”と名付けられた戦略バトルは、リアルタイムストラテジー風のシステム。フィールドに表示されたキャラクターのアイコンは“母艦”を表している。複数の部隊を“攻撃部隊”と“防衛部隊”に振り分けて、“攻撃部隊”で敵母艦を攻めつつ、“防衛部隊”で自身の母艦を守るのが基本的な戦いかたのようだ。

こちらにも物語バトルとは異なる勝利報酬があるため、各ステージの推奨戦力をチェックして、これを上回る程度にキャラクターたちを育成出来てから新たなステージを攻略していくのがいいのかもしれない。

『ギアジェネ』を、全力でプレイせよ!

『ギアジェネ』のゲームサイクルは以下のような感じだ。

バトルで勝利する。

報酬アイテムを手に入れる。

召喚で新たなキャラクターを呼び出したり、アイテムでキャラクターを強くする。

より難度の高いバトルに勝利する。

これをくり返すことで新たなストーリーが読めるようになり、ギアスをめぐる物語が徐々に明かされていく。

キャラクターの強化に関しては、キャラクターに直接アイテムを使ってのレベルアップ、レベル上限の解放のほか、アイテムの消費で機能を解放していくことで、パーティメンバー全体のステータスが底上げされる、シリーズの重要なキーワードの名を与えられた“Cの世界”という要素もある。

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キャラクターたちを戦闘に参加させることで親密度を上げていけば、親密度に応じて新たなボイスを獲得。

親密度が5まで上がれば、“イラスト開放”が行われ、キャラクターたちのさらなる魅力的な一面を見ることができるのも、ファンには堪らないところだろう。

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現時点の感触としては、誰もがプレイを継続した分だけキャラクターたちは強くなり、ストーリーの先を見ることができる。そして魅力的なシリーズキャラクターたちの新しい一面に触れることができる。

『コードギアス』ファンならばぜひプレイしてみてほしいゲームに仕上がっている印象だ。

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『コードギアス』が好きな人ならきっと新たなキャラクターや物語も好きになれるだろうし、このゲームを切っ掛けに『コードギアス』に触れた人も、“観測編”でシリーズ過去作の魅力に触れたら、それらの原作にも興味が湧いてくるのではないかと思う。

『コードギアス』のファンと、これから『コードギアス』のファンになる者……つまり、全人類に命じる! 『コードギアス Genesic Re;CODE』を、全力でプレイせよ!

コードギアス Genesic Re;CODE

対応機種iOS/Android
このゲームの詳細を見る
公式サイトhttp://geass-gr.jp/
配信日配信中
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