『ミストトレインガールズ』クリスマス衣装の期間限定レイヤーが登場するLimitedガチャ“聖なる夜の贈り物ですなの♪”スタート!
2022-12-15 18:00
2021-07-28 11:50 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
ミストトレインガールズ~霧の世界の車窓から~
DMM GAMESより配信中のブラウザ向けゲーム『ミストトレインガールズ~霧の世界の車窓から~』(以下、『ミストレ』)が、スマホアプリになることが発表された。
本作は、メインシナリオのライターとして日日日氏と川添枯美氏が参加している、ストーリー性の高いRPGだ。
戦闘をくり返すことで成長していくやりがいのある育成要素、多岐にわたるコンテンツなど、ガッツリやり込めるタイプの作品になっている。一方でオート周回などの機能も充実しており、ブラウザ版ならながらプレイで遊べるのもポイント。
今回のアプリ化にあたり、一足先にどんなゲームなのかブラウザ版をプレイしてみたので、その内容をお届けしていく。
ゲームの見どころ
・美少女たちと冒険して成長していく王道ストーリー
・必殺技のアニメがカッコイイ!手応え抜群のコマンドバトル
・戦闘をくり返すほど強くなれる本格的な育成要素
・カジノから期間限定イベントまで遊べる要素が多すぎる!
▼事前登録受付中!
『ミストレ』は、ストーリーがしっかりと作り込まれていることが魅力のひとつ。ライトノベルや人気スマホタイトルのシナリオを手掛ける日日日氏が参加していることもあり、重みがありながらもコミカルで、読みやすいストーリーが展開されている。
物語の舞台は、謎多き“幻霧”による滅びの危機に瀕している大陸“イリスクラウド”。
プレイヤーは、霧の中を走行できる“ミストトレイン”を動かせる唯一の存在として、かわいいヒロインたちで形成された精鋭部隊“特鉄隊”と、世界中を冒険していく。
希少な存在であるプレイヤー、ヒロインだらけの精鋭部隊など、お約束な展開だが、詳細設定がしっかりと作り込まれているので納得感がある。
物語序盤はまだ未熟な主人公やヒロインたちが、助け合い困難にぶつかりながら成長していく、王道の展開は文句なしのクオリティ。展開されるストーリーのボリュームがちょうどよく、テンポよく読み進められるのもポイントだ。
登場するのも、個性的でクセも強いが、物語を読み進めるうちにドンドン好きになるような魅力を秘めたキャラばかり。ストーリー後半になるほど物語の設定やさまざまなキャラの思惑なども重なり、厚みも増していく。
しっかりと作り込まれたストーリーを楽しみたいという人には、とくにオススメしたい作品だ。
メインシナリオ以外に、各キャラ個別のストーリーももちろん完備。
こちらはボリュームは控えめにしつつも、キャラの魅力や個性の光るシナリオになっているので、お気に入りのキャラシナリオを読めばもっと好きになれるだろう。
バトルシステムは、最大5人編成で挑むシンプルなターン制のコマンド式。
通常攻撃や、毎ターン一定量回復するSPを消費してスキルを使って敵と戦っていく。スキルは複数使えるほか、攻撃範囲が縦一列、横一列など細かく分類されているので、コマンドバトルの醍醐味を存分に味わえる。
戦闘時に活躍する、トランスというシステムも戦略性の幅を広げてくれる。
トランスはゲージが溜まると発動可能になり、ほかのキャラといっしょに使うとスキルが連携する“コネクト”が発生。簡単に言えば、複数キャラでトランスしてスキルを発動すると、ふだんよりも高威力を叩き出せるというものだ。
全員で一斉に発動し、全力を叩き込んだときのダメージ量がとんでもないことになるトランスは、使いどころが難しいもののバトルにやりがいを与えてくれる。
トランスを同じくバトルを盛り上げてくれるのが、一部のキャラのみが使用できるスペシャルスキル、いわば必殺技だ。
スペシャルスキルは1ターン目から発動できるが、自分のターンにチャージするとさらに威力が上がる切り札的な存在。
チャージしたほうが強いのは間違いないのだが、発動時のアニメが見たくて1ターン目に使ってしまうこと請け合いの技になっている。アニメーションカットと、その後のSDキャラの演出もかなり凝ったものになっているので、ぜひ一度確認してみてほしい。
しっかりやろうと思えば、トランスやスペシャルスキル、各キャラのスキル発動など幅の広いバトルシステム。
一方でオートモードもしっかりと搭載されているので、フルオートで気軽にプレイすることも可能だ。ちなみに、スペシャルスキルのアニメもオフにできるので、とにかく早く周回したい、先に進みたいという人も安心してほしい。
育成要素の豊富さも、『ミストレ』の特徴のひとつだ。
本作のキャラクターは、ベースとレイヤーのふたつに分かれている。ベースはキャラ本体、レイヤーはキャラクターの衣装に近い存在。ガチャなどで引き、パーティーに編成するのがレイヤーだ。
たとえば、オハナというキャラ(ベース)に対して、Rのレイヤー、SRのレイヤー,SSRのレイヤーなど複数の衣装があるので、編成時はどのレイヤーを使うのかを選択する。
最初は複雑に感じるかもしれないが、プレイヤーがやること自体は大きく変わることはない。
入手したレイヤーのレベルを上げて編成するだけなので、実際にやってみると迷うことはないだろう。
基本的にはレイヤーのレベルを上げて戦っていくのだが、戦闘をくり返すことでベース自体のステータスがアップしていくのがおもしろいポイント。
バトルに参加したキャラは、ランダムでステータスが上昇するようになっており、戦いをくり返すほどに強くなっていくのだ。
レイヤーのレベルがマックスになり、もうこれ以上強くなれないという場面でも、本作の場合は育成が終わることはない。バトルをくり返すこと自体が、育成につながっていく。
敵に勝てなくなったらほかのクエストを周回するだけで、勝てなかったステージも突破できるようになるのもうれしいところ。
お気に入りのキャラをトコトン鍛え上げられるので、やり込み好きの人にはたまらない要素になるだろう。
『ミストレ』をプレイしていて印象的なのが、絶えず期間限定イベントが開催されている点。
ひとつのイベントが終わってもべつのイベントが始まっているので、退屈することなくプレイを続けられる。
期間限定イベント以外にも、ひたすら上層を目指す試練の塔、強敵を倒す討伐任務など、やり込みコンテンツにも事欠かない。
とくに試練の塔は進めるごとにガチャチケットがもらえるので、ご褒美目当てに登りたくなってしまう。
本作はキャラ育成で段階的に強くなれたり、定期的にガチャチケットなどのご褒美がもらえるので、モチベーションを維持しやすいのも魅力に感じた。
そのほか、驚かされたのがゲーム内に登場するカジノ。
その名の通り、ポーカーやルーレットを遊べる場所も用意されているのだ。クエストなどで集めたカジノコインを使って遊ぶコンテンツなのだが、シンプルゆえの時間泥棒系ミニゲームが楽しめる。
ポーカーでは揃った手札に応じてコインがもらえるので、ついつい何度もプレイしてしまった。
役が揃うとダブルアップでコインを倍にすることもでき、せっかく集めたコインを溶かし続けることに……。課金アイテムなどが一切かかわらないコインでのプレイなので、ためらいなくギャンブルを楽しめる夢のような空間になっている。
また、キャラクターがレースをする競馬のようなミニゲーム“ミストランナー”では、カジノコインで夢を買うこともできる。
ちょっとしたミニゲームではあるのだが、毎日開催されるのでついお気に入りのキャラにコインを投入したくなってしまう。
ちなみに、カジノは単なる遊びではなく、大量に集めればキャラの育成に必要なレイヤーギアや、武器などと交換できる。
イベント周回用のスタミナが切れたときや、移動中などちょっとしたスキマ時間にも遊べるコンテンツだが、これもまたやり込み要素のひとつと言えよう。
『ミストレ』はとにかくプレイできるコンテンツが多く、やり込みがいのあるタイトル。
オート機能も充実しているので、育成やイベント周回は放置しててもオーケーで、やり込み要素が豊富ながら忙しい人でも安心してプレイできる。ガッツリ遊べるRPGを探している人にはとくにオススメしたい。
現在事前登録も受付中。アプリ配信の際は、ぜひダウンロードしてみよう。
対応機種 | iOS/Android/ブラウザ |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
---|---|
メーカー | EXNOA |
公式サイト | https://mist-train-girls.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/mist_staff |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©️2020 EXNOA LLC / KMS,inc. |
過去12時間のPV数が高いニュース記事
過去24時間のPV数が高い攻略記事
ツイート数が多い記事
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧
【#コンパス】9月“A.D.D.F.強襲部隊≡9・C≡”シーズン中間発表!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『三國志 真戦』リニューアルを記念した楽曲“新戦”を公開。“戦国ロックの貴公子”大西洋平氏が作詞・作曲・歌唱を担当
『三國志 真戦』同盟兵器“工兵車”が新しく登場するアップデートを実施。リニューアル版をより深く理解できる先行体験動画も公開
【#コンパス】上方修正を受けたステリアが総合首位を獲得!全ヒーロー使用率&勝率ランキング
『グラポケ』リリース100日記念イベントが開幕。バニーガールとカジノディーラーがコンセプトの新衣装&新レジェンドキャラ“カイルム”、“サルキナ”が実装【グランサガポケット】