『FFBE幻影戦争』新限定URユニット“赫槍ヴォルケ”が登場。グローバル版4周年記念カウントダウンキャンペーンで召喚券などが配布中
2024-03-15 20:08
2021-07-21 15:33 投稿
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2021年7月21日、『FFBE幻影戦争』に『FFXV』コラボユニットの“プロンプト”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。
プロンプトの特徴
・毒、暗闇、麻痺、スロウ、ドンアクを付与可能な射撃アタッカー
・一部状態異常の敵に対してダメージアップする攻撃アビリティを持つ
・“スターシェル”がステータス弱体として非常に高性能
属性:闇
ジョブ:王都警護隊銃士、スナイパー、アサシン
リミットバースト:トリガーハッピー(対象に3連続のダメージ(大)&確率で3ターンHPが徐々に減少する毒効果)
マスターアビリティ:味方の属性ユニットのHP上限+10%、属性アビリティ攻撃+15、
プロンプトは、新ジョブ“王都警護隊銃士”をメインジョブに据える射撃アタッカー。
各種状態異常やステータス弱体、AP減少などの妨害性能に長けており、一部状態異常時の敵に対してダメージアップする“ペネトレイト”も修得する。
EXジョブ化前のステータスとしては、UR射撃アタッカーとして平均的な攻撃値を持ち、器用さはやや低め。
サブジョブが“スナイパー”、“アサシン”な点も噛み合わせがよく、妨害性能の高さに拍車をかけている。
注目のアビリティは、防御貫通率アップ&一部条件時にダメージアップする“ペネトレイト”、暗闇付与できる単体ダメージ(大)攻撃の“ブラインバレット”、巻き込んだ相手を移動させる範囲攻撃“コンダクター”など。
また、範囲内の攻撃・魔力・防御・精神をダウンする“スターシェル”や、自身と範囲内の味方の攻撃アップ&射程+1する“王都警護隊・狙撃術”などのステータス弱体・強化アビリティも備えている。
“王都警護隊銃士”固有アビリティ
プロンプトは優秀なアビリティの多くをメインアビリティとして使えるため、サブジョブは状況に合わせて切り換えていこう。
“王都警護隊銃士”運用時の強みは、“スターシェル”による全ステータス弱体と“コンダクター”による密集効果。範囲の狭い高火力攻撃を持つ味方ユニットなどと相性がいい。
“スナイパー”時は“デスペルスプレッド”による強化解除をはじめ、スロウ・ドンアク付与や射程延長も可能に。妨害性能がさらに増す。
“アサシン”時は“毒針”でも毒を付与できるようになるため、HPが多いタンク相手にはなくはない選択肢。毒でも“ペネトレイト”のダメージアップ効果は有効なので、うまく使いわけたい。
プロンプトは“王都警護隊銃士”をEXジョブ化することで、新たなアビリティなどを修得可能。
“ディレイブラスター”は、CTダウン&スロウ付与できる単体攻撃。射程も長めで、敵ユニットの足止めに効果大だ。
また各種強化系アビリティを覚えることで、“スナイプカスタム”の射程延長効果が+2になり、“ブラインバレット”には闇属性耐性ダウン効果が追加される。
メインアビリティで暗闇、麻痺。LBで毒。サブジョブ次第でスロウ、ドンアクを付与できるうえ、すべて遠距離攻撃であるがゆえにいやらしい立ち回りが可能なプロンプト。
ステータス弱体アビリティとしては極めて高性能な“スターシェル”により、味方の与ダメージ増&被ダメージ減に貢献してくれる点もありがたい。
また、与ダメージ増という意味では“コンダクター”も使いどころ次第で非常に強力。これだけの範囲でユニットを強制移動させられるアビリティはほかになく、唯一無二の活躍が期待できる。
LBが3連撃でダメージも(大)と優秀で、射撃パーティーの充実にはもちろんクエスト攻略やPVPなどでも幅広く役立ってくれるユニット。
コラボイベント中は1体無料で獲得できるので、手が空いていればぜひ育成しておこう。
対応機種 | iOS/Android |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
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公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/WARS/ |
配信日 | 配信中 |
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