【三國志 真戦日記】敵対同盟からの侵略により“荊楚”炎上!?防衛戦の勝敗をわけたポイントとは【第10回】

2021-06-25 18:00 投稿

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三國志 真戦

“荊楚”勢、震撼!未曾有の防衛戦が勃発!!

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。レットイット山本です。

突然ですがこの数日間、我が出生州である“荊楚”戦火に包まれておりました。

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▲“荊楚”史上初の大合戦の火蓋が切って落とされることに!!

これまで内乱とは無縁であったこの地が、よもやこのタイミングで他州からの侵略を受けようとは……!

そう。前回にお話した、“資源州”進出からほどなくして“荊楚”勢の身に起こった大事件とはまさにこのこと。

今回は、言わばこの“荊楚防衛戦”の模様を詳しくお届けしつつ、侵略を受けることになったそもそもの原因や対抗方法などを考察していきたいと思います。

挟み撃ちを受けた“荊楚”……なぜこのタイミングで?

ことが起こったのは、シーズン開幕から3週間が経過した6月初旬ごろ。

“資源州”である“江漢”に進出し、着々と地盤を固めていた“荊楚”勢は、突如として左隣りの州である“巴蜀”からの侵攻を受けます。

“巴蜀”と言えば、前々回でも触れた通りランキング第2位同盟Bの所属州であり、攻め込んできたのも当然彼らでした。

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“荊楚”と“巴蜀”間をつなぐ関への攻撃を察知した“荊楚”筆頭勢力の同盟Fは、速やかに“幕舎”・“柵”・“櫓”の防衛建築3点セットを州境に展開。

関を通過して緩やかに足場を伸ばしてくる同盟Bの動きを、一致団結し食い止めていたのですが……。

なんとその数時間後、今度は右隣りの“江東”よりランキング第10位同盟Jが襲来! “荊楚”は左右からの挟み撃ちを受ける格好となります。

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様子を伺いながら散発的に攻めてくる同盟Bに対し、同盟Jは恐らく全軍総動員で突撃してきたのでしょう。その進軍スピードはかなりのもの。

同盟Bへの対応で追われていた我々同盟Fは、なんとか同盟Jの方面にも“幕舎”群を形成しつつ余った兵力を向かわせます。

しかし、同盟Jの侵攻のほうが一歩早く、築き上げた“幕舎”の大半を焼かれることとなってしまいました……。

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▲冒頭にお見せした大合戦の様子も、この対同盟J戦でのひと幕でした。

そもそも、なぜこのタイミングで他州からの侵略……それも挟撃を受けることになったのか。

これはあくまで推測なのですが、彼らが打って出てきた理由は、恐らく“資源州”進出がうまくいかなかったからだと思われます。

ランキング上では第2位の同盟Bですが、“巴蜀”付近には有力な同盟がほかに2個あり、現在“巴蜀”勢は三者三様のルートから“関中”へ入り勢力争いをする身。

かたや同盟Jも、“江東”には圧倒的勢力を誇る同盟Cが君臨しており、“江東”→“江漢”への道は同盟Cの手によって閉ざされています。

つまり“資源州”に代わる新天地を欲した彼らが、“荊楚”に攻め込んでくるのは何ら不思議なことではなく。

さらに、内乱経験がないがゆえに多少平和ボケ気味でもあった“荊楚”勢は、近隣州に対する防衛意識の薄さを突かれることになったのだと結論付けられます。

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“荊楚防衛戦”終結……勝敗をわけた3つのポイント

さて、未曾有の挟撃を受けることになった“荊楚”勢でしたが……。

現在は同盟BJの侵攻を沈静化させ、一時は奪われてしまった城も着々と取り戻しつつあります。

そんな我々がどのように“荊楚”を守り抜いたのか。“荊楚防衛戦”の勝敗をわけた3つのポイントを、順に紹介していきましょう。

【防衛戦の勝因となったポイント】
1.自州同盟との連携
2.他州同盟への根回し
3.防衛ラインの周知徹底

1.自州同盟との連携

自州同盟との連携とは、言わずもがな同じ州に生きる者どうしの共通の敵に対し、連携して対処すること。

幸いにも“荊楚”内では同盟間の対立やいざこざが少なく、各同盟が手を取り合って兵を出し合うことができました。

2.他州同盟への根回し

つぎに他州同盟への根回しということで、“巴蜀”内のある同盟とも交流のあった我ら同盟Fは、同盟Bの所属州の内部からけん制をかけてもらうことに成功。

これにより同盟Bの動きが鈍ったことで、後手に回りはしたものの、なんとか同盟J側にも兵力を割くことができたのでした。

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もし逆に、同盟BJのいずれかが“荊楚”内の同盟を事前に味方につけていたら……と思うと背筋が凍る話でもあります。

3.防衛ラインの周知徹底

そして最後に、防衛ラインの周知徹底。根回しに抜かりがなかったとはいえ、敵軍の勢いはすさまじく、非常にきびしい戦闘がくり広げられた今回。

我が同盟F内では、指揮官を中心に戦況を逐一把握しながら、防衛ラインを決めて防衛建築を敷いていきました。

第一の防衛ラインが突破されそうなら、即座に第二、第三……と、段階的に後退しつつも重点的に守るべき対象地域を定めていった戦術は極めて効果的。

敵軍に対し散り散りに突撃するのではなく、ある程度まとまった兵力をくり返しぶつけたことで、敵兵力をうまく削っていくことができたのです。

ちなみに、“荊楚防衛戦”において同盟幹部からメンバー宛に送信されたメール数は、最初の3日間だけでも100通を超えるほど。

前述の連携や根回しにおいても外交官の活躍が必要不可欠であったわけですし、改めてコミュニケーションの大切さを思い知るできごととなりました。

三國志 真戦

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