【先行プレイ】リックやミショーン、グレンと協力してサバイバル!ウォーカーたちの侵略を防ぐサバイバル戦略MMORPG『ウォーキング・デッド:サバイバー』

2021-06-16 18:00 投稿

原作キャラ集結!ファン必見の新作アプリが登場

Galaxy Play Technology Limitedより配信予定の新作スマホアプリ『ウォーキング・デッド:サバイバー』。

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本作は、『ウォーキング・デッド』の公式ライセンスアプリだ。リック、ミショーン、グレン、マギー、ニーガンなど原作でおなじみのキャラクターといっしょに、荒廃した世界で生存をかけて戦うことができる。

ジャンルはサバイバル戦略MMORPGで、自分の基地を開拓しつつ、ほかのプレイヤーと協力・敵対しながら戦力を拡大していくのが醍醐味。基地を自由に改造し、生存者のためのセーフハウスとして機能するよう、自分なりの工夫を凝らして遊べるのが魅力になっている。

本記事では、配信に先駆けてプレイする機会を得た『ウォーキング・デッド:サバイバー』(『ウォーサバ』)の内容を詳しく紹介していこう。

ゲームの見どころ
・ウォーカーを撃退して少しずつ生活圏を広げていく領地開拓
・協力・敵対はすべて自由!人間同士の争いも勃発するマルチプレイ要素
・タワーディフェンスモードで自分の基地をウォーカーから守り抜く!

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ウォーカーを撃退して少しずつ生活圏を広げていく領地開拓

『ウォーキング・デッド』の公式ライセンスアプリである本作では、ウォーカー(ゾンビに似たような存在)から逃れ、辿り着いた場所を自分の基地にして生存を目指して戦っていくことになる。

原作ファンにはおなじみのキャラクターたちも登場するので、ファンなら間違いなく楽しめるはずだ。

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▲物語冒頭では、バスに乗って逃げ込み、なんとか小さな街へとたどり着く。

最初は街に防壁を作り、少しずつ生活圏を広げていくことになるが、ある程度進むと人間同士の争いも勃発。

守る代わりに物資を要求してくる救世主グループとの争いなど、オリジナルのストーリーが展開されていく。また、ガチャでも原作キャラクターが排出されるので、原作ではありえなかったチームを結成してウォーカーに立ち向かうことも可能だ。

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おもなプレイの流れは、同ジャンルをプレイしたことがある人にはおなじみの形。

周囲で木材や食料などの物資を集め、病院や警察署などを作り、ウォーカーの襲撃に備えていく。外敵に対抗するための兵士を訓練する施設などもあるので、日々のプレイで少しずつ物資を増やし、戦力を拡大していくのが最初の目的になる。

物資が足りないなら、ほかの生存者(プレイヤー)から奪うことも可能だ。

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▲最初は荒廃した小さな街だが、生存者たちの手を借りて少しずつ人間らしい生活を取り戻していける。

基地内では見張り台などをはじめ、さまざまな施設を作り出せるが、これらの施設は自由に場所を変えることも可能。

好きなように施設を配置して、自分だけの基地を完成させよう。ガチャだけでなく、食料を確保することでもキャラクターが入手できるので、プレイしていくうちにドンドン基地も賑やかになっていく。

基地の配置の仕方は後述するタワーディフェンスにも影響するので、戦略的に配置することが重要になる。

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また、基地は領土を増やすことも可能で、近くにいるウォーカーを退治することで基地全体が広がっていくのも魅力のひとつ。

人を増やし、兵士を鍛え、少しずつウォーカーから土地を取り戻していく。この一連の流れはやり応えがあるので、基地への愛着も深まっていくはずだ。

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▲領地を拡大すると、ほかの生存者と遭遇することも……。

最初はみすぼらしかった基地が、プレイを重ねていくうちに大きくなり、広々としたキレイな街に変わっていく。ドンドン領地を開拓し、自分だけの基地を作ることに達成感を得られるだろう。

効率的に資源を集める方法を考えたり、兵士などを補充しやすい配置にするなど、機能性の高い街にするのも楽しみのひとつだ。

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協力・敵対はすべて自由!人間同士の争いも勃発するマルチプレイ要素

基地でのプレイは基本的にソロで進める内容になるが、それ以外にも外には広大なワールドマップが広がっている。

マップ上にはほかのプレイヤーの基地、倒すことで資源や強化アイテムをドロップするウォーカーなどが配置されており、これらと自由に戦闘をくり広げることが可能。

戦闘はすべてオートで進むので、プレイヤーの操作は部隊を派遣することのみ。倒したい敵に部隊を送り込むと、後は自動的に戦闘をして基地に戻ってきてくれる。

スキマ時間にサクッと進められるので、仕事などで忙しい人にも優しい設計だ。

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そして、ウォーカーなどのNPCだけでなく、ほかのプレイヤーの基地も攻撃対象になる。

自分より弱そうな基地を見つけたら、部隊を送り込んで資源を略奪してしまうのもひとつの手段。もちろん、恨まれる可能性は高いが、戦力に自信のある人は力でほかのプレイヤーをねじ伏せてしまうのもアリだ。

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ある程度プレイが進むと、ほかのプレイヤーから狙われる可能性も高くなってくる。そこで重要になるのが、協力関係を結ぶクランの存在だ。

クランを結成、あるいは加入することで、そのクランに所属するプレイヤー同士は協力関係になる。敵対プレイヤーに狙われた場合は、味方がいっしょに戦ってくれるようになるのだ。

巨大なクランに入れば安易に狙われることもなくなり、ある程度の安全を確保できるというメリットも。クランに加入するとプレイできるコンテンツや、支援効果の付与など恩恵は大きい。

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期間限定で開催されるイベントや、マップ上にいる強力な敵NPCなどは、クランに加入していると攻略が楽になる場合も。

プレイ時は、ぜひクランに加入することをオススメしたい。

また、クランに加入し、原作のようにそれぞれのプレイヤーがそれぞれの役割(戦闘員、物資調達など)を持ってプレイすることもできるので、遊びの幅を広げる意味でもクランには加入しておこう。

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タワーディフェンスモードで自分の基地をウォーカーから守り抜く!

本作には、同ジャンルとしては珍しいタワーディフェンスモードが実装されている。

これは、自分の基地に襲撃してくるウォーカーたちを、キャラを配置して迎撃するモードだ。

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タワーディフェンスをプレイする際は、まず所持しているキャラクターを出撃部隊として編成。

バトルが始まると、画面下にコストが溜まっていくので、このコストを消費して1キャラずつ配置していく。一度キャラを配置したら、後は自動的に敵を攻撃してくれるので、適切なタイミング、適切な場所にキャラを配置するのがプレイヤーの役割だ。

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また、一部のキャラはアイテムも所持しており、キャラの配置後に爆弾などのアイテムが使用可能になる。

小型爆弾でまとまっているウォーカーを一掃することもできるので、キャラ配置後はアイテムを駆使してウォーカーを撃退していく。

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本作のタワーディフェンスで特徴的なのが、自分の基地の状態がそのまま反映されていることだ。

配置した建物、見張り台などの施設がそのままタワーディフェンスの舞台になるので、適切な場所に施設を置いていないとタワーディフェンスの攻略も難しくなってしまう。

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▲ウォーカーの進行ルートに一切施設を置いていないと、そのまま防衛拠点が壊されてしまう。施設の配置場所は、しっかりと考えておきたい。

タワーディフェンスが終わると、ウォーカーに壊された施設は即座に修理を終え、ふだんの日常が戻ってくる。

施設位置が反映されるため、自分の基地を守っているという感覚を強く得られるのが、本作のタワーディフェンスの魅力だ。

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手応えを感じさせるサバイバル戦略MMORPG

自分の基地を開拓し、迫りくるウォーカーたちを退ける『ウォーキング・デッド:サバイバー』。

同ジャンルの中でも、領地の開拓や施設の配置によるタワーディフェンスの勝敗など、「自分の基地を作り、守っている」という感覚が強く得られるタイトルだった。

原作ファンはもちろん、戦略ゲームが好きな人なら間違いなく楽しめるタイトルなので、配信が開始されたらぜひプレイしてみてほしい。

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