【三國志 真戦日記】攻城戦に向けて勢力を拡大せよ!序盤の効率的な土地占領の方法を紹介【第3回】

2021-06-02 18:00 投稿

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三國志 真戦

攻城戦の機運が高まりつつある……!?

皆さま、いかがお過ごしでしょうか。賢主(笑)のレットイット山本です。

『三國志 真戦』の配信開始から、早くも1週間が経過しようという今日このごろ(原稿執筆時点)。自分は順調に勢力値を伸ばし、もう少しで3000の大台まで手が届く段階までやって参りました。

前回わたくしめが丁重に詫びを入れにいったお隣りさん(現在の勢力約6000……)とも、その後できる限り波風を立てぬよう立ち回り、どうにかことなきを得ております。

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▲街道を挟んでにらみ合いを続ける不可侵を誓い合う両者。

そして、そろそろサーバー内では、ちらほらと攻城戦に取りかかり始める同盟も出てきているところ。

自分も含めそのビッグウェーブに乗り遅れないようにするためにも、今回は序盤の勢力値アップにおいて押さえておくべきポイントを紹介していきたいと思います!

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▲気付けば、近隣のNPC城がよその同盟勢力によって完全包囲の状況に。なんら関係のない自分としても、思わずワクワクするような光景です。

勢力と名声の関係性について

まずもって、勢力とは領地の占領によって上昇する値のこと。より多くの、よりレベルの高い土地を占領することで勢力値は上がっていきます。

つまり勢力値が高いプレイヤーほど、資源産出量が多い(=建設や徴兵に割けるリソースが多い)わけで、プレイヤーの力量を測るうえでの指標とも言える値なのです。

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一方で、領地の上限数はプレイヤーの名声値を上げることで増えていくため、勢力値アップのためには名声値を稼ぐことが必要不可欠。

名声値は任務(メインクエスト、サイドクエスト)のクリアー報酬で溜まっていくので、まずは任務を忠実にこなしていきましょう。

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▲任務クリアーと土地の占領(のための部隊強化)を並行し、勢力アップを目指せ!

ちなみに、本作では自分または同盟メンバーの領地と隣り合わせの土地のみ占領できる仕様のため、序盤は主城周辺の土地を占領していくことになります。

ただ、“空地”やレベルの低い土地ばかりを領地にしていると徐々に勢力値が伸び悩み始めるので、レベル2~3の土地を占領できるようになってきたら、順次“空地”やレベル1の土地は放棄してオーケーです。

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▲高レベルの土地がある方向にめがけて領地を伸ばしていき、つなぎとして占領した空地などは保護期間終了後に手放すことで、飛び石状に領地を広げていくのがオススメ。

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▲どこに、どのレベルの領地を、いくつ持っているのかを確認したくなった場合は、“政庁”→“領地”にて一覧で確認可能。非常に便利なのでお忘れなく!

土地レベル3以上の占領時は“偵察”を活用!

勢力拡大にあたり、新米君主にとって最初の壁となるのはレベル3の土地の占領。

守備軍兵力は2400となかなかに手強いので、武将を育成して部隊を強化しておくことはもちろん、できれば“偵察”を活用して少しでも勝率を上げたいところです。

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▲序盤はおもに占領、または領地での“掃討”の戦闘で経験値を稼ぎ、地道に武将レベルを上げていくことに。伯仲や格上の相手なら、仮に負けてもそこそこの経験値が手に入る。

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▲名声が4000以上になると毎日8時・14時・20時に出現するようになる、“木牛流馬部隊”も貴重な経験値源。逃さず撃破推奨。

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▲“君主殿”をレベル4まで昇格し、“閲兵台”を建築すれば第2の副将を配置可能に。部隊の兵力がグッと高まるので、こちらも早めに着手しておきたい!

“偵察”はフリーの土地に対して実行でき、対象の土地の守備軍の構成や推薦兵力・兵種を調べることができる便利なコマンド。

推薦兵力・兵種を満たす部隊を送り込めば、(武将の兵種適性が著しく低くない限り)まず負けることはありません。“偵察”は資源消費などもないのでガンガン活用していきましょう。

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▲レベル3の土地の推奨兵力は1680。相性のよい兵種で挑みさえすれば、見た目ほど兵力は必要ないことがわかります。

ちなみに偵察結果が届くまでには3分かかり、2ヵ所以上を同時に偵察することはできないので、占領候補地は先回りでどんどん情報を集めておくのがオススメです。

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▲すでに偵察したはずの場所が思い出せなくなった際は“戦報”の“偵察”タブをチェック。赤枠部分をタップすることで、対象地点へ直接飛ぶことができます。

“軍営”を最優先で建築し、土地レベル4の占領を目指せ!

レベル3の土地の占領が安定し始め、レベル2以下の領地のほとんどを塗り替えることができたなら、そろそろレベル4の土地の占領に挑戦するべきフェーズ。

レベル4の土地の占領を目指す際には一旦徴兵の手を休め、“君主殿”の昇格と“軍営”の建築を優先しましょう。

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▲“君主殿”レベル7時に開放される“軍営”は、武将に配置できる兵士数上限を増やす効果を持ちます。

“軍営”が建った瞬間に武将1名あたり200兵力、部隊3名の合計で600兵力増となるわけで、武将レベルを上げるよりも格段に効率的な兵力増強が可能になるのです!

武将レベル20前後になるとレベルアップに必要な経験値量もかなりのものになるので、今後は“軍営”の昇格に力を注いでいきましょう。

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▲地道に武将レベルを上げるしかなかったころと比べると、「いやマジかよ……」ってくらいに兵力が伸ばせるようになります。

レベル5以上の土地占領のコツとおすすめ武将編制

レベル5以上の土地を手に入れたいときのコツ……と言いつつ、これはあらゆる戦闘時に使えるテクニックなのですが。

とくに高レベルの土地占領を狙う場合は、部隊の“士気”をしっかり回復させてから挑みましょう。

“士気”とは部隊の戦闘力に影響する値で、武将レベルなどにかかわらず初期値は100。高ければ高いほど部隊の能力を発揮しやすくなります。

この“士気”は部隊を1マス行軍させるごとに1ずつ減少し、回復するには部隊を停留させ時間経過による回復を待つ(1分間に0.5回復)か、帰城させる(帰城完了時に全回復)しかありません。

部隊の性能を最大限に引き出すためにも、直接“占領”を選ばずに一旦“行軍”コマンドで部隊を行軍&停留させ、“士気”を100付近まで回復しておくとその後の戦闘の安定度がグッと高まります。

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▲部隊が推薦兵力ギリギリの場合は、行軍距離をしっかりチェックしたうえで最低でも“士気”を90以上まで回復させてから占領に移行したいところ。

最後に、高レベル領地の獲得に向けたおすすめ武将編制をご紹介。

基本的には星4以下の武将による適性S編制&同勢力編制をまとめていますが、騎兵については星4以下で適性Sを持つ者が紀霊のみとなっています。

そのため騎兵部隊に物足りなさを感じた場合は、玉璧を累計680チャージ時に確定で入手できる星5武将・孫策を手駒に加えてみるのも有効です。

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▲騎兵・槍兵の適性がSである孫策。序盤から末永く頼りになる性能。

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▲なお、玉璧の初回チャージ時には孫堅も入手可能。こちらは盾兵適性がSで、騎兵・槍兵もAなので孫策とも相性◯。

【騎兵適性S編制】
・孫策、紀霊、孫堅
※孫堅は適性Aだが、騎兵適性Sの星5武将が獲得できるまでの代用

【騎兵おすすめ同勢力編制】
・群:韓遂(A)、紀霊(S)、張燕(A)

【盾兵適性S編制】
・郭淮、文聘、曹彰

【盾兵おすすめ同勢力編制】
・魏:郭淮、文聘、曹彰

【弓兵適性S編制】
・龐徳、韓当、黄権
※龐徳はログインボーナスで入手可能な星5武将

【弓兵おすすめ同勢力編制】
・呉:徐盛、韓当、蒋欽

【槍兵適性S編制】
・皇甫嵩、丁奉、張繍

【槍兵おすすめ同勢力編制】
・群:皇甫嵩、張繍、張梁

これらを参考に土地占領のコツを押さえていけば、きっとあなたの勢力値も雪だるま式に増えていくハズ!

本作のだいご味とも言える攻城戦に向けて、効率よく富国強兵を推し進めていきましょう。

ちなみに攻城といえば、現在ゲーム内では“洛陽”などの主要州府の占領を目指す大規模イベント“最強同盟争覇戦”が開催中。シーズン終了時、国都洛陽だけでなく、 長安、襄陽、鄴、天水、成都、長沙、建業、許昌の内の3~8州府を占領する必要があり、とても厳しい戦いになることは間違いありませんが、報酬総額はなんと5000万円! 時間と労力を費やす価値は十分にあります。

5月19日~6月19日までのあいだにオープンしたサーバーのユーザーであればもれなくイベントに参加できるので、ぜひ本作をダウンロードしてみてください!

三國志 真戦

対応機種iOS/Android
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ジャンルシミュレーション
公式サイトhttps://sangokushi.qookkagames.jp/prism-kldd0u80
公式Twitterhttps://twitter.com/ShinSen_SGS
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