【シャドバ】”暗黒のウェルサ”アディショナルカードからネクロの新カードを先行公開【シャドウバース】

2021-05-18 19:00 投稿

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シャドウバース

ラストワード軸のネクロマンサー新カード2枚を先行公開

 
第20弾エキスパンションロゴ_JPN_edited

サイゲームスから配信中の『シャドウバース』にて、第20弾カードパック“暗黒のウェルサ”のアディショナルカードが5月末に追加されます。今回はファミ通App独占でネクロマンサークラスの新カード” オミナスタイラント”、” 忌まわしき再誕”のカード情報と考察をお届けします。

ネクロマンサークラス

オミナスタイラント

オミナスタイラント_進化前オミナスタイラント_進化後

カード性能

フォロワー/レジェンド
[進化前]
【結晶】2; 【カウントダウン】3
自分のターン開始時、自分の残りEPが相手より多いなら、この【カウントダウン】を1進める。(進化可能でないターンの残りEPは0)
【ラストワード】『よろめく不死者』1体と『地獄の解放者』1体を出す。
———-
【ファンファーレ】相手のフォロワーすべてにXダメージ。Xは「このバトル中、破壊されたとき【ラストワード】を持っていた自分のカードの数」である。
【ラストワード】「このバトル中、破壊されたとき【ラストワード】を持っていた、コスト2以下の自分のフォロワー」と同名のフォロワー1体を出す。
[進化後]
進化前と同じ能力。(【ファンファーレ】能力を除く)

ラストワードを軸に戦おう!

今回紹介するネクロマンサーのアディショナルカード2枚はラストワードを軸にしたカードとなっています。

まずはレジェンドカードの”オミナスタイラント”です。ゲームに勝利するカード、というよりは勝利するための土台を作るカードといったデザインになっています。

結晶の能力ですが、2コストと非常に軽いうえ、盤面形成+ラストワード稼ぎに役立つ効果となっています。”よろめく不死者”や”地獄の解放者”といったラストワード持ちフォロワーの中でも強力な2体を登場させれるのも非常に強力です。地味ですが相手よりEPが多い時にカウントが進む効果も、後攻であれば活かしやすいのもポイントです。

もう1枚のアディショナルカード”忌まわしき再誕”とのコンボも非常に強力なものとなっています。

ファンファーレ能力は盤面除去能力の高い効果となっています。

自身のステータスも高く中盤を支えるには十分な能力をしていますが、自身の持つラストワード能力はランダムになるので、狙って発動するのも難しいですし、おまけ程度に考えておくのが良さそうです。

基本的には結晶能力によって、準備を整える使い方が良さそうです。

忌まわしき再誕

 
忌まわしき再誕

カード性能

スペル/ゴールドレア
自分のフォロワー1体を破壊する。
「このバトル中、破壊されたとき【ラストワード】を持っていた、コスト2以下の自分のフォロワー」と同名のフォロワー1体を出す。それは+3/+0されて、【突進】を持つ。
その後、「このバトル中、破壊されたとき【ラストワード】を持っていた自分のカード」が5枚以上なら、さらに、カードを2枚引く。10枚以上なら、1体ではなく2体を出す。

待望の1コストスペル!

ラストワードを発動させるのにいちばん重要なものは軽いコストで自身のカードを破壊できるカードでした。現状では”ソウルガイド”がもっとも有用なカードでしたが、2コストなことや盤面が埋まっているときにはプレイできないなど、少し使い辛さが目立ちます。

それに対して”忌まわしき再誕”は1コストで使用でき、ラストワードを主軸にするならばこれ以上のものはないと感じます。

効果も優秀で、序盤は相手の盤面に干渉しながらラストワードを稼ぎ、中盤以降は2ドロー効果の発動も容易いでしょう。

10枚以上の効果はランダムになってしまいますが、”一刀の幽鬼・カゲロウ”を出すことができればフィニッシャーのお供としても使えるでしょう。

暗黒のウェルサでラストワードを軸にしたカードが多く収録されており、今回のアディショナルカードの登場で、また違ったネクロマンサーのデッキが登場する予感がします。

シャドウバース

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルカードゲーム
メーカーサイゲームス
公式サイトhttps://shadowverse.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/shadowverse_jp
配信日配信中
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