【新作】カジュアルに楽しく逃げゲーが遊べる！『約束のネバーランド～狩庭からの脱走～』は、非対称型対戦系ゲーム初心者にもオススメ！

非対称型対戦系ゲームデビューにはもってこい！ サイバーエージェントより配信が開始された、新作スマホ向けアプリ『約束のネバーランド～狩庭からの脱走～（以下、狩ネバ）』。 本作は、人気マンガ『約束のネバーランド』の世界観をモチーフとした、脱獄ゲームとなっている。 リアルタイムで最大4人のプレイヤーとマッチングし、協力しながら脱出口を開放し“狩庭”からの脱走を目指すという原作の世界観をモチーフにした非対称型対戦系ゲームだ。 『Dead by Daylight』や、『Identity〜第五人格〜』のシステムと似ているが、本作のキラー側となる“鬼”はNPCとなる。さらに難易度を選んでのプレイが可能であるため、この手のゲームをやったことがないという初心者にも優しいゲームシステムになっている。 本記事では『狩ネバ』の遊び方などを詳しくご紹介していく。 制御装置を解除して、全員脱出を目指そう！ プレイヤーは“ランダムマッチ”か，特定の人と遊ぶ“フレンドマッチ”でマッチングし、参加人数最大4人でプレイしていく。 マッチングの前に“難易度”を設定できる。まずは、ビギナーマッチから始め、ゲームの流れを掴んでから、ベテランマッチ、マスターマッチと進んでいこう。 マッチングすると、プレイヤーたちは狩庭とよばれるバトルフィールドに到着する。 狩庭には4つの“制御装置”があるので，各プレイヤーはそれらを制限時間内に見つけだし、解除していくという流れだ。 すべての制御装置を解除すると、脱出口がどこかに現れ、そこへ入ることで脱出成功、ゲームクリアだ。 ▲各地に機械のような“制御装置”が置いてある。近くで長押しすると解除スタート。解除には時間がかかるので、鬼の接近に気をつけよう。4つ解除すると出口が開くので見つけ出して脱出！ もちろん、脱出を阻む“鬼”という存在があり、鬼から逃げる・または撃退しながら解除を目指さなければならない。 鬼には、攻撃することが可能で、鬼の近くで画面から手を離していれば自動で攻撃してくれる。 ビギナーマッチで登場する鬼は、ひとりでも撃退できるので、積極的に鬼を退治しにいくのも、大切な役割になりそうだ。 ▲鬼の方を向いて、画面から手を離せば自動攻撃！解除する仲間を守って支援することもできる。近づきすぎると鬼の攻撃を食らってHPが減ってしまう。 また、フィールドには、プレイヤー用に“宝箱”も用意されている。 中には、回復薬や、移動スピードが速くなるアイテム、鬼を一時的に撃退できるものなどが入っている。 最大で一度に4個までアイテムをストックできるので、宝箱を見つけたら積極的に開けていきたい。 ▲制御装置と同じように宝箱も開けるまでに時間がかかる。 ▲使いたいアイテムをタップで選び、セットしてから発動させよう。 他のプレイヤーとの連携が脱出のカギ！ このゲームでは、“全員で脱出”が大事なポイントのひとつとなる。 原作でも、エマたちは仲間を見捨てようとはせず、優しい心と強い絆で施設からの脱出を目指したことを思い出してみよう。ゲームの中でも生存者が多いほど、もらえるポイントも高くなる。 ゲーム中には、定型文のチャット機能を用いることで、他のプレイヤーとの連携も可能だ。制御装置はひとりで解除するより、みんなで解除したほうが素早く解除できる。 仲間の位置はマップで捕捉でき、チャットを使ったメンバーには、吹き出しマークが出るので、制御装置の場所を教えあうことで効率的にゲームを進めることができるのだ。 ▲画面左の吹き出しをタップするとチャットメニューに。 好きな定型文を選んでタップしよう ▲チャットすると画面上部とマップに吹き出しが登場する。チャットとマップを見比べて連携のヒントにしよう。 また、鬼に味方が倒されてしまったときにもチャット機能でほかのプレイヤーに助けを呼ぶことができる。 倒れてしまった仲間は、ほかの元気な味方がにより助けることも可能だ。連携プレイで、全員脱出を目指そう。 好きな『約ネバ』キャラとお気に入りの武器で挑戦しよう！ ゲームに参加する際のキャラクターは、ガチャで手にいれることが可能だ。 エマやレイといったメインキャラクターたちはもちろん、アンナやコニーといったほかの孤児たちも多数登場する。 解除が早くなるキャラクター、回復力が高いキャラクターといったように、それぞれに特性があるので、自分のプレイスタイルに合ったキャラクターを選択していこう。もちろん好きなキャラクターを極めるのもいいだろう。 また、鬼を退治できる武器についても、ガチャで入手できる。武器も攻撃力や範囲、発射速度などが違うので、お気に入りのひとつを見つけ出したいところ。 ガチャで同じ武器やキャラクターが重複した場合、ピースに変換され、それを使って強化も可能。 難易度が高くなると、鬼とのバトルも苦戦を強いられるようになるので、強化も積極的に行っていこう。 一回のプレイが最長でも7分と短く、ルールがシンプルで、上空からの見下ろし型のため、逃げゲーながらに誰でも遊びやすく仕上がっている『狩ネバ』。 キャラクターも鬼もポップで可愛い見た目なので、ホラーが苦手なプレイヤーでも問題なく遊べるという点も、嬉しいポイントだ。 カジュアルながらに、逃げゲーとしてもスリルはしっかり感じられるので、先述したように、非対称対戦系ゲーム初心者の方には、オススメできる一本となっている。 原作ファンはもちろん、『約ネバ』を知らないという方もプレイしてみてはいかがだろうか。

対応機種	iOS／Android
価格	無料（アプリ内課金あり）

メーカー	GOODROID
公式サイト	https://neverland-anime.com/karineba_game/
公式Twitter	https://twitter.com/karineba_game
配信日	配信中
コピーライト	©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会 ©CyberAgent, Inc. ©GOODROID, Inc.