『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE(北斗リバイブ)』祝1.5周年!プロデューサー岩本氏とディレクター藤田氏に直撃インタビュー!

2021-03-20 06:02 投稿

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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

祝1.5周年!

100万ダウンロードを突破した、コミック累計発行部数1億部を超える伝説的漫画『北斗の拳』(原作:武論尊・漫画:原哲夫)を題材とした、スマートフォン向けゲームアプリ『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』(『北斗リバイブ』)。2021年3月5日に、サービス開始1.5周年を迎え、さまざまなイベントが開催中だ。

この記事では、『北斗リバイブ』プロデューサー 岩本氏、そしてディレクターの藤田氏にインタビューを敢行。さまざまなお話を伺ってきたぞ。

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▲左:岩本P 右:藤田D。感染症拡大防止に配慮してリモートでのインタビューだ。

この半年を振り返って

――まずは1.5周年おめでとうございます。前回の1周年インタビューからあまり間もないのですが、この半年を振り返っていかがでしょうか?

藤田ディレクター(以下、藤田) 思い出深いのは『蒼天の拳』コラボですね。ユーザーさんからの要望も多いコラボでしたし、やはり『北斗の拳』の前日譚ということもあって、開発スタッフ一同気合も入ってましたので、多くのユーザーさんに楽しんでもらえてよかったです。

――ここ半年でいうと、登場キャラクターがだいたい1周したという感じがありますよね。

藤田 第一部、第二部の重要なキャラクターは1周したこともありまして、今後は回想シーンに出てきたあのときのバージョンとか、そういうシチュエーションにフォーカスしたキャラクターラインアップも増やしていってユーザーの皆さんに喜んでもらいたいなと思ってます。

岩本プロデューサー(以下、岩本) 1周年という節目の年から、サービスとしてさらに高められるのかというのが、『北斗リバイブ』を楽しんでいただいている皆さんに対する僕たちの使命なんですが、この半年でユーザーさんの数も増えましたし、サービスとして成長させられたというのは実感としてありますね。

――ユーザー数であったりアクティブ率は順調に成長しているということですね?

岩本 そうですね。やはりコラボの影響が大きいというのもありますし、先日一般の方々にWEBにアンケートをかけたんですが、このアンケートで初めて『北斗リバイブ』というタイトルを知りましたという方がすごく多かったんですね。ダウンロードしてみたいという方も多くて。ということはまだまだ成長していけるし、まだまだたくさんの方に届けられるなと思うので、これから先に明るい展望があるなと確信しています。

――まだまだ伸びしろがあるということですよね。その意味でもコラボは『北斗リバイブ』にとっても成長を促すいい要素ということになると思いますが、今後もコラボの企画はありますか?

岩本 『蒼天の拳』が非常に好評でしたので、今後もやっていきたいと思いますし、ほかにも原作と相性のいいタイトルとのコラボはやっていきたいと思ってます。

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▲ユーザーからの要望も多かったという『蒼天の拳』コラボ。

――開発・運営としての手ごたえがあったものはありましたか?

藤田 『蒼天の拳』でさらに深く原作追体験を届けられたというのは、開発チームとしても手ごたえがありました。『北斗の拳』は知ってても『蒼天の拳』は知らなかったという方も多かったので、これを機に知ってもらえたというのはよかったですし、やった甲斐があったなとよろこんでいます。

――『蒼天の拳』コラボを今後もやっていきたいとのことですが、具体的に予定があるのでしょうか?

岩本 具体的にスケジュールが決まっているということはないのですが、『蒼天の拳』のシナリオを最後までお届けするというのは決めています。第1弾『蒼天の拳』のコラボで、新キャラクターを出すだけでない、しっかりと物語を伝えるという受け皿を作れたと思うので、これを1回で終わらせるということはありません。第2弾、第3弾とやっていきたいですね。

――ちなみに、『蒼天の拳』コラボを遊びまくった結果“蒼天の拳護符の封印箱”を大量にストックしてしまったのですが、もしかしてその匂わせだったんですか?

藤田 いえ、それは単にたくさんプレイをして頂けた結果というだけですね(笑)。でも第2弾、第3弾とやっていきたいのは本当で、まだまだ出てないライバルキャラクターもいるので、そこはしっかりと描いていきたいです。

待望のユニオンバトルが開催間近

――ユニオンバトルについての詳細はいかがでしょう?

藤田 告知が遅くなってしまいましたが、3月中にプレオープンして、4月頃には第1回を開催できるのではないかというところで、バランスやサーバー負荷などを最終調整しているところです。ユニオンごとにコミュニケーションをとっていただきながら、これまでとは違う『北斗リバイブ』のプレイフィーリングを出せたらなと思ってます。

――いままでとの違いといいますと具体的には?

藤田 これまでの『北斗リバイブ』は基本的にはひとりで遊ぶという形になっていたので、ほかのプレイヤーと協力して進めていくという要素を入れることで、これまでよりもゲーム内にいるほかプレイヤーを感じられるようになると思っています。そういう“体験”に変化を与えたい、というのがコンセプトなので。

――ほかのプレイヤーたちとひとつの目標に向かっていくというイメージですね?

藤田 そうですね。ざっくり言うとユニオンvsユニオンでポイントを競いあう団体戦のようなものになります。キャラクター編成にはいろいろな“縛り”を入れようと思っていまして、練気闘座などで強いとされているキャラクターだけではなくて、初期キャラクターでも活躍できるようにします。「おいおい初期キャラなんか育ててねぇよ……」とか、「ついに育て続けてきたリンの活躍するときが来たぜ!」といった展開が生まれるようになって、トップを走るユーザーも、久しぶりに戻ってきてくれたユーザーも、一緒になってワイワイ楽しめるように調整しています。

――初期キャラクターが活躍できるのはいいですね。実装楽しみにしてます。

今後のキャラクター展開について

――前回のインタビューでもお話ししていただきました共闘キャラクター(ふたりが1セットのキャラクター)についてはいかがでしょう? ユーザーの期待値も高いようですが。

藤田 はい、ちゃんと進んでいます。ただ、やっぱり端末への負荷が高いんですね。何も考えずにリリースしてしまうと、極論、バトルに出てくるキャラクター数が今の2倍になっちゃうので……。海外のユーザーさんも多いので、海外のスペック低めの端末が耐えられない。このあたり、何かしら制限を設ける必要があるとか、制限つけたら楽しくないとか、開発内でそういうバトルをしています(笑)。いずれにしても、リリースに向けて鋭意準備中であることに変わりはありません!

――単純に南斗最後の将のスタイルと同じものではないのですね?

藤田 南斗最後の将とは違う形にしたいとは思っていて、ハーン兄弟に近いか、もうちょっとおもしろいことができないかなと考えています。

――ということは名シーンが再現されたり、奥義が凝ったものになる可能性があるということですね?ハーン兄弟も十分凝った感ありましたけど!

藤田 ちょっとハーン兄弟は凝りすぎましたね(笑)。あれが先にあるわけなので、それを超えるものを期待されちゃうじゃないですか? その期待に応えられるようにしたいですね。

――キャラクターの(アタッカー)性能としては霞拳志郎で極まったような印象を受けますが、今後どのように展開していくのでしょうか?

藤田 霞拳志郎を強くしすぎたとは思っていないのですが、わかりやすい強さの極致であるのはその通りだと思います。今後はぱっと見わかりやすいキャラクターだけでなく、キャラクター同士のシナジーを大切にするなど別の形での強さも表現していきたいですね。

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▲わかりやすい強さの極致という霞拳志郎。とにかくその攻撃性能は圧巻。

――いまでいうと奥義の応酬のような戦いになりがちですが、この回数を増やしていくだけという風にはならないということですね?

藤田 そうですね。単純に全力で打ち合うのではなく、たとえばジャマーやデバッファーなど、さまざまなタイプのキャラクターが活躍できるようにしていきたいです。

――先日ユリアが実装され、非戦闘拳士という役割が登場しました。非戦闘拳士は編成にひとりまでという特性上、どうしてもつぎの非戦闘拳士キャラクターが気になってしまいます。ズバリつぎの非戦闘拳士はいつ実装されますか?

藤田 当面はありません。というのも非戦闘拳士は、どうしてもユリアを実装したいという我々の気持ちがありまして、しかしユリアが戦闘に参加するわけにいかない……ということで考えたシステムなんです。なので、あまり頻繁には出したくないなと思っています。

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▲直接攻撃をしないし、攻撃を受けることもない、完全なサポート役の非戦闘拳士。

――てっきり天帝ルイなどが非戦闘拳士としてつぎつぎと出てくるのかと思っていました。そもそもがユリアのためのシステムということなんですね。

藤田 はい、ですのでつぎ出るとしたらまたユリアなのかなと思います(笑)。

オフラインイベントについて

――これも前回のインタビューでやりたいと言われてたオフラインイベントですが、開催が難しい状況が続いてしまっています。何かしらの形でのファンイベントは考えてますか?

岩本 本当は『北斗の拳』好きが集まってワイワイ楽しくやりたいんですけど、この状況では一旦諦めつつ、公開生放送とかユーザーの皆さんに来ていただけるインタラクティブな場を作れればと思ってるんですが、やっぱり難しいですよね。

――招待客を絞ってイベント開催してるところもありますね。

岩本 はい。ただ、『北斗リバイブ』というのは、『北斗』好きが集まるコミュニティーだと思っているんですね。オフラインイベントをやるのであれば、『北斗の拳』や『北斗リバイブ』の知識をユーザー同士で喋ってなんぼだと思うんですよ。だから場だけ用意してご招待して、でも会話は慎んでくださいってお願いしないといけない。ファン同士で北斗談義もできず、だ集まってもらうというのは何か違うというか。開催を目的にするんじゃなくて、Withコロナの中でも楽しんでいただけるアイディアが出たらやるというものでいいのかなと思っています。

2周年に向けて

――もうすでに2周年に向けて動いてらっしゃると思うのですが、言える範囲で、こんなことを考えてますよというのがあれば聞かせてください。

藤田 そうですね、近いところですと春にまた新しいコラボを予定しています。さらに夏にも、北斗ファンに喜んでもらえるコラボを仕込んでます!

――時期が近い春のコラボが気になりますが、どのようなタイトルですか? 新規のタイトルですか?

藤田 はい、新規のコラボです。もちろん原作との親和性を重視しているのは前提になりますが、海外のユーザーさんにも喜んでもらえるものを意識していて、いま準備中です。コラボ以外では、育成に停滞感を感じているプレイヤーに向けた、そこを解消できるようなコンテンツを入れていきたいと思っています。

――やはり育成に関しては要望も多いですか?

藤田 今回コラボでも多くのユーザーさんが戻ってきてくれたということもあったのですが、そうすると資産の問題などで、なかなか育成ができないんですよね。ただ、毎日コツコツ遊んでくれてるユーザーさんに簡単に追い付いてしまうというのも違うと思うので、その辺バランスを取りながら、育成しやすい環境を作っていけたらと2周年に向けて考えています。

――先ほどキャラクターが1周したというお話が出ましたが、実装キャラクターの予定はどのくらい先まで決まっているものなのですか?

藤田 今年いっぱいのはもう決まってますね。今後はバージョン違いだとか、先ほどお話ししたような共闘キャラクターも検討していますし、外伝のかっこいいキャラクターも出したいですね。

――となると相当のキャラクター数が決まっているということですよね?

藤田 そうですね。比較的マイナーなキャラクターたちも掘り起こしたいという気持ちがあるんですが、それがゲーム内のキャラクターとしてユーザーの皆さんに受け入れてもらえるかはわからないですからね(笑)。スポットライトを当てたいキャラクターがいる反面、ユーザーさんの反応として、あまり求められてなかったかなと思うところもあるので難しいですが、“究極の原作追体験”を掲げる『北斗リバイブ』としては、原作に登場したすべてのキャラクターを出し尽くす! くらいの意気込みでやってます(笑)

――前回のインタビューでは上位レアリティの実装は考えていないということでしたが、それはいまも変わりませんか?

藤田 はい、考えていません。上位レアリティを出すか、育成深度を深めるかという選択になると思うんですが、やはり育成深度を深める方向で進めたいです。

――ユーザーとしてはそのほうがありがたいですよね。育成深度は具体的にどのように考えてますか?

藤田 あくまで検討中の話ではありますが、育成のなかで、例えば技の性能や効果を変えられたりしたら、既存のキャラクターの使い方だったり、性能がそれによって変化するので、レアリティを追加するよりはそういう方向でやっていくほうがユーザーさんにとっては楽しいのかななどと考えています。

――過去キャラクターの救済にもなるような要素、調整を考えているということですか?

藤田 はい。コンテンツごとの特効に設定して活躍させるという形は現在もありますが、物理的にそういったシステムを入れて活躍させるという両軸で考えていきたいですね。

海外ユーザーからの意外すぎる意見

――ユーザーさんからの要望で多いものや改修したいものがあれば教えてください。

藤田 要望はすべて目を通させて頂いてまして、不具合はもちろん最優先で直すようにしてます。あとは毎日ログインして遊んでくれているユーザーさんが、もう少し快適にプレイできるようにとも考えているので、そこはスキップ機能などで簡略化して、より短時間でやるべきことをこなせるようにはしたいですね。

――最近は初期に比べて不具合も少ないですよね。

岩本 詫び石が少ないってことですよね?(笑)

――そうですね(笑)。

藤田 それでもまだ通信が重かったり、不具合が残っていたりと問題はあるので、そこは継続して改善していきたいです。

――海外のユーザーからどういった要望が来るのか興味あるのですがいかがでしょう?

藤田 基本的には日本のユーザーさんと変わりはないです。

藤田 ただ海外では、認知度という面ではアニメ版の『北斗の拳』が主流ということで、キャラクターの色が違うというご意見はよくいただきますね(笑)。

――あー、確かにアニメと色が違いますね(笑)

藤田 ラオウの色が違うってめちゃめちゃ言われます(笑)。我々は原作準拠なんで仕方がないんですけどね。

今後の意気込みについて

――2周年に向けていろいろ伺いましたが、改めて今後への意気込みをお願いします。

藤田 コンテンツ的にはいかに不便をなくして楽しんでいただくかという部分、そこは力を入れていきたいです。それと期待を裏切らない演出であったり、かっこいいなと思ってもらえるようなキャラクター、そして楽しんでいただけるコンテンツをしっかり実装できるように進めていきたいです。9月の2周年のところで「おーきたー!」と思ってもらえるようにいろいろ準備中ですので、ご期待いただければと!

岩本 先ほど少し話に出ましたけども『北斗リバイブ』は、北斗ファンの集まるコミュニティだと思っているので、どんどん新しい人が入ってきて、みなさんが居続けられる場所として維持していくのが、プロデューサーとしての大切な使命だと思ってます。しっかりと盛り上げていきますので、これからも『北斗リバイブ』をよろしくお願いします。

北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttps://hokuto-revive.sega.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/hokuto_revive
配信日配信中
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