【おすすめホラーアプリ】起きたらそこは遺体安置所だった……『ホラーヘッド』で脱出を目指せ！

廃病院からの脱出を目指せ！

今回ご紹介する『ホラーヘッド』は、ある廃病院で目覚めた主人公を操作して脱出を目指していくホラーアドベンチャーゲームだ。

ランダムに配置された特定のアイテムを回収し、徘徊者からの魔の手から逃れつつ、ハラハラの脱出劇を体験しよう！

目的はノートを集めて脱出！

とある病院で目覚めた、主人公。周りを見渡すと、薄暗く不気味な部屋。

遺体が置いてあるので、ここは遺体安置所のようだ。

とにかく何をすればいいのかわからない状態だが、歩き回ってあたりを散策してみよう。

あらすじによると、近くにあった書き置きに“ノートを辿れ”と書いてあったようだ。

ちょうど画面右上にノートのアイコンが表示されており「0/10」と書いてある。

本作では、廃病院を歩き回り、この10枚のノートを集めるのが目的となりそうだ。

基本操作は、左右2種類の仮想コントローラーで行なっていく。

左が移動で、右は視点移動だ。

気になる場所に近寄ってタップすることで“調べる”ことが可能。

ダッシュや、しゃがむといったアクションもあり、まずはウロウロとしてみて、操作方法をマスターしよう。

操作感としては結構シビアな動きを要求されるかもしれない。気になる場所があってもかなり近づかないと反応してくれないので、コツを掴むまで何度もトライしてみよう。

アイテムを拾って活路を見出そう！

廃病院の中には、チェストや、担架などさまざまなものが転がっている。

戸棚や引き出しを開けると、アイテムが落ちていることがあるので拾ってみよう。

何に使うのかわからないものもあるが、使う場面になるとどんなアイテムが必要となるか教えてくれるので、片っぱしから集めておくといいだろう。

もちろん、最大の目標である“ノート”を探すのも忘れずに！

徘徊者とのかくれんぼが恐怖！

耳をすますと、ドアがバタンと閉まったり、足跡などが聞こえてくるので、必ず音量をONにしてプレイしてほしい。

そう、この廃病院にはエネミーが徘徊しているのだ……。

こちらを見つけると襲いかかってきて、捕まるとゲームオーバーとなってしまう。

耳をすませて徘徊者の気配に気を配りながら、プレイしていこう！

とにかくこのゲーム、プレイヤーの足が遅く操作に慣れていないと逃げ回るのは難しそうだ。

そんなときは、各所に設置されているロッカーなどに隠れることも可能だ。うまく活用して探索を進めよう。

また、“EYE PILL”というアイテムをゲットし、使用すると、徘徊者の目線を視界ジャックすることが可能だ。

マップを把握していないと、ジャックしたところで、どこにいるのかいまいちわからないが、プレイを進めて全体像が把握できてきたら、使ってみよう。

本作は、全編英語となっており、日本語化はされていないようだが、そこまで難しい文章ではないので、雰囲気でプレイすることは可能だ。ハラハラドキドキのかくれんぼをぜひ楽しんでほしい。

また、プレイを始めるまえに、難易度や、徘徊者、プレイ場所などを自分でカスタマイズすることが可能。

筆者のようなホラー苦手プレイヤーでもイージーモードが用意されているのは本当にありがたい。

何度もクリアーすると、新しい徘徊者や場所が追加されていき、難易度もアップしていくので、上級プレイヤーはぜひ腕試ししてみてはいかがだろうか？