【エイムズ】ビギーバンクタワーの特徴&各バスルートからの動きかた
2021-08-26 15:08
2021-02-17 20:00 投稿
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A.I.M.$ -All you need Is Money-(エイムズ)
皆さんこんにちは!ヒロ薬局です!
この間の生放送でご一緒させていただいたCLAYさんの配信で、予選に2回参加することができました!
結果は残念に終わりましたが楽しかったです!
ということで、今回は自分が実際に大会に参加してみての振り返りと、バランス調整によって大会環境にどのような変化が起こったのかとを見ていきたいと思います。今回の予選は前回までとは違って、ギャングのバランス調整が行われた後に行われる初の大会になりましたからね。
ではさっそく、1戦目の内容から確認していきましょう。
1戦目の勝者は“鬼滅の刃最強!!”さんのエレクトラ!
バレット編成は、現環境で王道の追加ドル型エレクトラですね。王道となるだけあって、やっぱりこの編成は強い!
この試合はボクも参加させていただいたのですが、早いうちにお金取りすぎて逃げきれなくなってしまい、あえなく途中退場……ぐぬぬ。
「追跡強化⇒追加ドルから、ギャングスキルを打って逃げ切る!」という作戦だったのですが、緊張して追加ドルのバレットを編成するのを忘れ、どうすればいいかわからなくなった結果、お金を取りすぎました(笑)
ちなみにこの作戦はエレクトラを使ったほうが圧倒的に効果的なのですが、ダンテが好きなのでなんとかダンテで勝ちたいと思っての策でした。
もうちょっと作戦を詰めておかないとダメでしたね。反省!
続く第2戦の勝者は“KG”さんのホット!
こちらも比較的王道なバレット編成ですね。
ホットの強みを活かすGA回復に、現環境における3種の神器とも言える、体力回復、ダメージガード、広域回収を組み合わせた編成です。編成に迷ったら、とりあえずこの3種の神器を入れておけばいいってくらい、現環境では輝くバレットたちですね。残りの1枠はギャングの個性に合わせたバレットにすればオーケー! それだけで立ち回りとバレットが噛み合うようになりますよ!
3種の神器のほうも、できればステータスや効果はギャングの個性に合わせたものにしておきたいところですが、そこは手持ちと相談ですね。
第3戦でMVGに輝いたのは“かながわ”さんのディーゼル!
こちらも3種の神器+体力吸収! 体力吸収は、アップデートによって火力が上がったディーゼルの力を活かせるようにという意図からの編成でしょう。この組み合わせはまだ試したことがないので真似してみたいと思います。強そう!
ちなみにこの試合はボクも参加できました! 参加できたのですが……この試合では本当にいいところなく敗退……。
ダンテからありしあに変えて挑戦してみたのですが、難しかったですね……。
ちなみに採用したバレット編成は王道である3種の神器にスタンボムを加えたもの。ありしあのGSを活かすためにスタンボムを入れてみたのですが、使いどころが難しかった!
やっぱり大会に参加するような猛者たち相手だとキルがしづらいですね(笑)
結果として、この試合で取れたキルはひとつのみで、戦闘中に外野から飛んできたスロウをくらい、そこで3人くらいから集中砲火で倒されるという結果に終わりました。
ダメージガードは発動したのですが、さすがに3人からの集中砲火はツライ! エルモンテズマ……よく頑張ってくれた……(泣)
第4試合で勝利をもぎ取ったのは“はじめ”さんのジャッジメント!
こちらも3種の神器を採用し、残りの1枠は体力回復でしたね。ジャッジメントの耐久力をより強固にする組み合わせです。
この試合は1位が二転三転して、すごくおもしろい試合でした!
見ているだけでも興奮しましたから、実際に試合に参加していたプレイヤーの方々は、心臓バックバクだったんじゃないでしょうか(笑)
ラスト第5戦を制したのは“HOD〆しぼり”さんの神門!
編成を見てみると、3種の神器を採用したものではありませんね。追跡強化、ドロップ、ワープ、体力回復持続と、一見すると尖った編成のように思える内容ですが、神門に合わせたオリジナルカスタム編成なのでしょう。
具体的にどういった立ち回りをしていたのか気になったので、試合を見返してみたところ、しぼりさんは最終的な1位争いの激戦の場におらず、その前にうまく戦線から離脱して漁夫の利を得る形で勝利を掴み取ったようです。
すごい『エイムズ』らしい勝ちかたですね!
争ってない人が勝ったりするところはよく見ますが、神門のようにロングレンジで戦うギャングは、距離感の見極めはもちろん、こうした引き際の見極めも重要なのだと感じました。
しかし気になるのは「どうやって戦線から離脱したのか?」というところ。やっぱりワープかな? ワープ欲しい!(笑)
ここからは推測になりますが、おそらく離脱して1位になるのが難しそうだったら、最強の追跡バレットである『デビル・メイ・クライ』コラボバレットの追跡強化で1位を追って撃破するか、ドロップでお金を落とさせるつもりだったのではないかなと。となると、離脱はそういったアクションも考慮に入れ、残り時間も見極めての離脱だったのでしょう。ハイレベル!
ただこれはあくまでも考察です。ボクも似たようなことを考えたことがあったので「なんとなくそうかなー」というレベルのものなので、実際のところどうだったのかは聞いてみたいですね(笑)
このような感じで勝ち筋を2パターン用意できたら強いですよね。
ランクバトルだと、ダメージガードと体力回復がないと戦闘面で不安になりますが、大会ではあまり長い時間戦闘になることが少ないので、“しぼり”さんのようにダメージガードを捨て、1位を追撃できるバレットを編成したほうが勝ちやすいのかもしれません。
これは戦略を考えなおすきっかけになったかも。
でもこういうこと考えていると、次回参加したときに、編成から外したダメージガードが必要なシーンが生まれたりするんですよね(笑)
あんまり深く語ってフラグを立てないようにしておきます……(笑)
最後に今大会のまとめですが……皆さんお気付きになりましたか?
なんと1位に竜児がいないんですよ!
これは衝撃!
参加してみての体感ですが、竜児を使っているプレイヤー自体が減っているような気がしました。
ほとんど見かけなかったですね。
ちなみに、いちばん多く見かけたと思われるのはローズ。
現環境でタイマン最強とも名高いローズは大人気ですね! 実際、試合中見かけたら怖いですよね、ローズ(笑)。
ただ惜しくもローズが1位に届くことはなかったのですが、こうして環境が動けば研究も進んでいくと思うので、今後ローズが1位に君臨する状況も考えられます。今後の環境の動向もしっかり追っていきたいですね!
まだまだ大会の予選は残っていますし、バランス調整で細かく環境も動いている状況ですから、今後どのような展開が待っているのかは不明。
ボクの好きなありしあも先日調整が加えられ、今後さらなる調整が入るということなので、目が離せません!
今後もボクの目から見た環境の動向を、みなさんにお伝えしていきたいと思うので、次回以降もお楽しみに!
エレクトラ | ありしあ | M.ホット | 狡噛慎也 |
ディーゼル | M.ローズ | ネモ | ダンテ |
インセイン |
Mr.ジャッジメント | 竜児&みかん | エマ |
神門 | アンチ |
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NHN PlayArt |
公式サイト | https://app.nhn-playart.com/aims/lp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/AIMS_51 |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | ©NHN PlayArt Corp. |