【FFBE幻影戦争攻略】『FFX』コラボユニット“アーロン”は引くべき?トップクラスの火力を持つ高性能物理アタッカー!【性能・評価紹介】

2020-11-24 15:00 投稿

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高火力&高耐久な斬撃アタッカー!

2020年11月24日、『FFBE幻影戦争』に『FFX』コラボユニットの“アーロン”が追加された。本記事では、その性能と評価を紹介していく。

アーロンの特徴
・最高クラスの攻撃値と高いHPを持つ物理アタッカー
・射程が長めで優秀な攻撃アビリティを多く持つ
・範囲ドンムブ付与や物理バリア破壊などの妨害・弱体も可能

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属性:氷
ジョブ:伝説のガード、格闘士、ソルジャー
リミットバースト:陣風(3ターン自身の防御貫通率アップ後範囲内の対象に無属性のダメージ(大))
マスターアビリティ:味方の氷属性ユニットのHP上限+10%・氷属性アビリティ攻撃+15、自身の精神+10

アーロンは、新ジョブ“伝説のガード”を備えた氷属性ユニット。射程が長めの斬撃攻撃を豊富に習得し、バリア破壊や範囲ドンムブ付与なども可能だ。

EXジョブ化前の最大ステータスとしては、最高クラスの攻撃値を持つことに加えて、HPも物理アタッカーとしてはかなり高め。

素早さ・運以外の値はコスト100のシュテル(破滅の騎士)すらも上回っており、とくに攻守のバランスという点では現時点で右に出る者はいない優秀なユニットと言える。

また、斬撃・射撃・魔法耐性が10%、麻痺・ドンアク耐性が50%あるのもうれしいところ。長く前線に留まり続けながらダメージを叩き出していける高火力アタッカーだ。

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注目のアビリティは、2連続かつ必中の単体攻撃“征伐”や、物理バリア破壊効果のある単体攻撃“神殺”、ドンムブ付与効果のある範囲攻撃“牙龍”など。

また、対象の攻撃・魔力ダウンが可能な“鳳雅”や、範囲内の味方にリジェネ付与&毒を無効化する“友に手向ける酒”といった優秀な弱体・支援系アビリティも習得する。

“伝説のエース”固有アビリティ

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▲チェインを稼ぎやすく、必中効果もある強力な単体攻撃。

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▲射程が長めの単体攻撃で、攻撃前に物理バリアを破壊できる。

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▲一定確率でドンムブを付与する、十字1マスの範囲攻撃。

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▲ダメージ(中)を与えつつ攻撃・魔力を弱体でき、敵からの被ダメージ軽減に役立つ。

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▲十字1マス内の味方にリジェネを付与し、毒を無効化。タンクのHPだろうと容赦なく削ってくる毒の対策として優秀。

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▲ダメージ(小)だが、4マス先まで届く単体攻撃。

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▲自身の命中率・クリティカル発生率をアップするTP消費アビリティ。

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▲防御貫通率をアップし、暗闇を無効化できるサポートアビリティ。タンク対策に有効。

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▲リアクションアビリティ“カウンター”の性能をアップ。若干低めな素早さを補える点もありがたい。

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▲物理・魔法問わず被ダメージ時に反撃し、対象の防御をダウンするリアクションアビリティ。

アーロンは優秀なアビリティの多くをメインアビリティとして使えるうえ、サブジョブの切り換えによりそれぞれ異なる強みを発揮できる。

もっとも火力に秀でるのは“ソルジャー”運用で、“ハザードフォーム”で攻撃アップした後に放つ“ハザードブレイク”が強力。自前で防御貫通率アップや物理バリア破壊が可能な点とも噛み合っている。

“伝説のガード”運用の場合は、もともとの単体攻撃性能の高さを保ったまま、攻撃・魔力ダウンなども可能となる。

また打撃攻撃を主体に戦いたい場合は“格闘士”運用もアリ。“羅刹衝”が使用可能になることにより機動力もアップする。

サポートアビリティは基本的に“捨て身”、“闘魂”の組み合わせがオススメ。タンクを相手にする場合はどちらかを“隻眼の剣士”に付け換えよう。

隙のない高性能&高火力ぶりが魅力!

基本ステータスの高さと各攻撃アビリティの優秀さからくる、アタッカーとしての性能の高さが魅力のアーロン。

HPが高いため前線でどっしり構えながら攻撃参加でき、サポートアビリティやLBによる防御貫通率アップ、“神殺”による物理バリア破壊も持つので効率よくダメージを奪っていける。

唯一素早さだけは並程度なものの、必要に応じてサポートアビリティ“物語の導き手”で補えるなど隙がない。

また、“牙龍”による範囲ドンムブ付与をはじめ、“伝説のガード”時には攻撃・魔力ダウン、“ソルジャー”時には麻痺付与など、妨害や弱体を器用にこなせる一面も。

クエスト、レイド、アリーナなどさまざまな場所で活躍が見込めるので、とにかく高性能な物理アタッカーが欲しい人、斬撃・打撃パーティーをさらに強化したい人は引いておくといいだろう。

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