『AFKアリーナ』新しい期間限定の“奇境探検”はスピードクリア！“タイムズピーク”は新マップへ【プレイ日記第60回】

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当：東響希

“奇境探検”は無事クリアしたが“タイムズピーク”は苦戦中

現在、新しい期間限定の“奇境探検”である“死の沼地”が開催中。

マップの各地にあるバルブを時計回りか、反時計回りに動かし、マップ内の浄化装置の導線を動かして点灯させて道を開拓しながら攻略する。。

どのバルブを動かすと、どの導線が動くか、時計回りなのか反時計回りなのか、しっかり把握していないと、進路が開けない。敵の難易度は高くないのだが、仕掛けがやや面倒くさく、かなり手こずってしまった。

前回の“奇境探検”は遅く手を付けた結果、簡単にクリアできない状況になったので、今回は実装したその日にクリア。幸い、今回は“英雄”縛りなどはなかった。

一方、前回クリアできていない“タイムズピーク”の“凄風の谷”は試しに再チャレンジしてみたものの同じところでまた手詰まりとなってしまった。レベル200を2人入れたパーティーで、多少状況が変わるかと思ったがこちらは全員がレベルが200まで行かないと先に進まなそうだ。

一旦諦めて、1つ先の“灼熱の砂漠”にチャレンジ。こちらは、熱さで体力が奪われるという設定のマップで、例え勝ったとしてもHPとSPが半減してしまう。しかも、この効果は戦闘しているパーティーだけでなく、控えにいる“英雄”にも適応されてしまう。

序盤の敵の強さはさほど強くないのだが、先に包むにつれ徐々に敵のレベルがアップしていく。さらに、このマップは敵を倒しても“遺物”は出現せず、マップに置かれている宝箱から入手する。戦闘回数と比べても宝箱の数は多くない上、ランダム性があるので中身の引きが悪いと完全に詰んでしまう可能性もある。

HP・SPを回復するにはマップの各地に“清らかな泉の水”に移動する必要がある。ここでは全ての“英雄”のHPとSPがマックスになるうえ、一度戦闘不能になった“英雄”も復活させることができる。

しかし、1度使うと消えてしまうため、どのタイミングで使うかという運用が非常に重要となってくる。試しにチャレンジしてみたが、途中で完全に進めなくなった。こちらは再挑戦を試みるつもりだが、根本的解決はやはり高ランクの“英雄”をもっと増やして、“共鳴のクリスタル”の上限を解放するしかないようだ。