『サカつくRTW』公式生放送にアレッサンドロ・デル・ピエロ氏が特別出演!現地での観覧を含むファンイベントに参加できる事前応募がスタート
2023-07-21 20:33
2020-10-16 13:24 投稿
この記事に関連するゲーム ゲーム詳細
プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド
セガより配信中のサッカークラブ経営シミュレーションゲーム『プロサッカークラブをつくろう! ロード・トゥ・ワールド』(以下、『サカつくRTW』)。その2.5周年を記念した公式放送が10月12日、13日の2日間で前後編として配信された。本記事では、その後編で紹介された情報をまとめてお届けする。
【サカつくRTW 2.5周年記念特番!後編】
視聴:YouTube
出演者:
『サカつく!RTW』プロデューサー:宮﨑伸周
MC:小嶋真子
まずはSWCC第22回のダイヤモンドディビジョンのトーナメント結果から。今回はなんとPKなし!
そして、今回上位100位に入ったクラブで編成されていたフォメコンのランキングが発表された。
1位の“アレ・ラ・フランス”は中央突破戦術。リリース時期としてはそれほど新しくないフォメコンだが、4位の“セレソン・ブラジレイラ”対策として使う人が多かったようだ。
2位の“トリニティ・ライオンハーツ”はサイドアタック戦術。こちらは3位のインペラドール・イモルタル対策に使われていた。
3位の“インペラドール・イモルタル”は最近登場したフォメコンで、ポルトガル選手を中心に構成するものとなっている。
4位は“セレソン・ブラジレイラ”。2周年で登場したポゼッション戦術で、ブラジル選手構成の付加要素を備えており、組みやすくてしかも強いということで多く使われていた。
2周年前半はアレ・ラ・フランス、セレソン・ブラジレイラがSWCCのトップディビジョンで活用されており、それに対抗する形でサイド戦術、カウンター戦術が用いられてきたという状況。
今期前半に登場したフォメコンはシュートバフが乗っていることもあり、5位の“ラ・フーリア・ロハ”まではまんべんなく利用されているなという印象だったようだ。
おもしろかったのは6位の“ラ・セレステ”。これは2019年4月に登場した古いフォメコンであるにも関わらず、まだ多くの人に使用されているということで、今後も注目される。
続いてはポジション別の選手起用傾向。まずはCFから。
インモービレやヨヴィッチは“ジョーカー”の特徴を持つ。全体的には能力の高いFW選手が揃っている。
WGはランクとしては順当な結果に。レーン特徴、キーマン特徴を持つ選手が上位に入ったようだ。
OMFは、ジョーカー持ちのジェイムズ・ミルナーが1位に。カカ、ポール・スコールズ、シャビといった2ポジ赤選手も重宝されていた。カカの相棒として、ストイコビッチやデ・ブライネが選ばれる傾向も強かったようだ。
SMFは、フォメコン上位に3トップ陣形が多いため集計数は少なめだった。アレ・ラ・フランスのジョケ監督の“サイドユーティリティ”アビリティで、このポジションにWGの選手を使う機会が増え、それがランキングにも反映されている。
DMFはカゼミーロ、デコが人気を集める一方、ライカールトを低めに配置して5バックのように巧みに使う人が目立っていた。ピルロは戦術を問わず使われていたようだ。
SBも順当な結果に。ロベルト・カルロスはピルロとおなじく戦術を問わず使われていた。3位のパオロ・マルディーニは、インペラドール・イモルタルでも活用できる2ポジの強みを活かし、今年も3位にランクイン。5位のサニールはなんとSWCCの報酬選手!
CBは守備主体の選手が人気に。カルレス・プジョルとハリー・マグワイアはスタミナを削るブラストタックルなど、ディフェンスに特化した強いスキルを持っている。今後攻撃的なCBを入れる余地はあるのか? と開発としても検討している。
GKはカーンが圧倒的な人気を見せた。同点2位のレオーネはSWCC報酬選手だが、セレソン・ブラジレイラに使えるため使用数が多かったと思われる。6位のシレッセンはジョーカー持ち。
さらに、ポジション別のスキル構成もランキングに。
フォワードではやはりシュート、ドリブルが人気に。スマッシュドリブルは入手が難しく、3~4選手くらいしか持っていない。最近だとダビド・シルバくらいとのこと。また、アグレッシブトラップは過去2回(ベルカンプ、オバメヤン)くらいしか供給されていない。トラップを受けると相手のスタミナが落ちるので、これでガンガン削る戦いかたをする上位チームもいたようだ。
OMFはシュートが、SMFはドリブルが、DMFはパスカット、ドリブルとだいたいイメージ通りの結果に。DMFではとくにタックルが群を抜いて人気で、守護者が多く採用されているのもそのためだと思われる。
DMFのブラストタックルは登場したてのカルレス・プジョルが持っていたもので、相手FW全員のスタミナを削るスキルなのだが、早くもこれほどの数が移植されていたのかとスタッフも驚いたそうだ。
SBはDMFと似た構成に。CBは最近は守備に特化する傾向が見られ、タックルとパスカットが主流となっている。GKは順当なランキングだが、今季からブロックが追加されムービングウォールが増加傾向に。
ゲーム内のトレンドは3ヵ月くらいで変わってくるそうなので、頂点を目指すユーザーの皆さんはこのデータも参考に自分なりのやりかたをアレンジして試してみてはいかがだろうか。
公式Twitterで募集された、ユーザーからの意見要望に対するスタッフからの回答も紹介された。
以上のようなテーマの意見が寄せられたが、番組ではその中からいくつかピックアップして紹介されていた。
ゲーム内キャンペーンについても、いくつか新情報が公開された。
公式TwitterでもAmazonギフト券が当たるキャンペーンを実施! 詳しくは下の画像をチェック。
また、2021年2月に『サカつく』はシリーズ25周年を迎える。そのお祝いも兼ねて『サカつくRTW』でも25周年を盛り上げる企画を準備中。
ほかにも、『サカつくRTW』のオーナーたちとコミュニケーションができるオンラインの小規模なオフ会を予定しているとのこと。詳細については今後順次発表されるようだ。
次回は2020年12月をメドに放送を予定しており、今回詳細を発表できなかった情報もそこで紹介される……かも?
(C)SEGA
All Rights Reserved By JFA
The use of images and names of the football players in this game is under license from FIFPro Commercial Enterprises BV. FIFPro is a registered trademark of FIFPro Commercial Enterprises BV.
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | シミュレーション/スポーツ |
---|---|
メーカー | セガ |
公式サイト | http://www.sakatsuku.com/rtw/ |
公式Twitter | https://twitter.com/sakatsuku_com |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © SEGA (公財)日本サッカー協会公認 The use of images and names of the football players in this game is under license from FIFPro Commercial Enterprises BV. FIFPro is a registered trademark of FIFPro Commercial Enterprises BV. |
この記事に関連した記事一覧
この記事と同じカテゴリの最新記事一覧