『AFKアリーナ』選手層が厚くなり、編成を組む楽しさを覚える【プレイ日記第14回】

2020-07-31 12:00 投稿

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AFKアリーナ

“LILITH GAMES”が制作する放置型育成RPG、『AFKアリーナ』。本作のプレイ日記をお届け。
担当:東響希

懸念事項だった人材の少なさが徐々に解消

先日まで行われていたイベント“マジックハット”にて、念願の“エリア&ライラ”をゲット。必殺技でパーティー全体の速度増加と回復、さらにHPとSPの回復スキルも持っており、非常に優秀だ。

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▲アーケインスクロールがわずかに足りず、微課金でギリギリ入手

さらに、期間限定イベント“英雄総集結”で条件を満たして手に入れた“英雄選択ボックス”から“ネモラ”もゲット。回復系の“英雄”がかなり充実してきて“異界の迷宮”の難易度がグッと下がった。

 
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▲待望の回復特化キャラ

特に大きいのが、状況によって入れ替えるメンバーが充実してきたことだ。例えば、一度負けそうになって撤退しても、メンバーを入れ替えると、楽に勝てるということもあった。

基本は、“エリア&ライラ”、“ルシウス”、“タシー”を据え置きにして、攻撃型の編成か、防御型の編成にする。

基本性能が高いが、HPが低い方が強くなる“ブルータス”は、相手の攻撃力が高いとアッサリ死んでしまうことがある。交代要員として使い勝手がいいと感じているのが“イゾルデ”。爆発力は“ブルータス”に負けるが、必殺技とスキルで自己回復を持っており、単体での生存性が高くて、なかなか使える。

 
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“孫悟空”の必殺技の分身は殲滅力が高いものの、回復型の敵と当たって長期戦になると、負けてしまうことがある。このパターンでは、こちらも“ネモラ”にチェンジして持久戦勝負。“エリア&ライラ”の加速でガンガンSPを溜めて置いて、“ルシウス”と交互に必殺技を発動させればかなり致死率が下がる。
また、“ロワン”に変えると敵のスタンがとりやすくなるので、敵が速攻型でなければこちらもありか。

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▲パーティーを入れ替えながら試行錯誤できる楽しさを実感

他にも前衛2人を回復しながら範囲攻撃も発動する“ヌミス”や、開幕から25秒まで後列に防御フィールドを展開できる“サフィア”。敵を足止めしたり、SPを削るなどトリッキーな運用をする“ナーラ”など、どのように組み込めば戦力になるのかを試行錯誤しながら戦っている。

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しかし、残念ながら現状の敵を相手にするために、こちらのレベルを上げるだけの資産がない。疑似的にレベルを上げられる“共鳴のクリスタル”で現在登録できるのは9人まで。目下の問題は、このレベルアップ資産の圧倒的な少なさである。

 
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▲直近で手に入れた“グウィネス”もどう運用しようか検討中

AFKアリーナ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーLilith Games
公式サイトhttps://afk-jp.lilithgames.com/?type=2
公式Twitterhttps://twitter.com/afk_arena_jp
配信日配信中

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