『D2メガテン』デビルバスター極 ヴィシュヌ戦攻略・後編/適性悪魔解説と実戦編

2020-07-06 12:47 投稿

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D×2 真・女神転生 リベレーション

極ヴィシュヌに挑戦

セガより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 ヴィシュヌ戦を攻略。前編のギミック解説編に引き続き、実戦の模様を解説していくぞ。

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攻略後編のポイント
・適性悪魔解説
・今回使用した悪魔たち
・ヴィシュヌに挑戦
・極ヴィシュヌ戦まとめ

適性悪魔解説

まず1番のポイントとなるのが、カーマへの緊縛付与だ。1番のおすすめはサマエルで、思念融合で付与率をあげることもできるし、同時に毒が付与できればそのダメージにも期待できる。何より高確率で何かしらの状態異常をかけることができるという保険が売り。

つぎにモスマン。少しでも付与率をあげるために“狂い咲き”持ちの異能がいいだろう。最低でも付与率はトータル100%はほしく、高ければ高いほどいい。ただしモスマンに関してはサマエルのような保険がないので、かかるかかからないかの1発勝負。かなり運ゲー感は増してしまう。

また、今回はカーマのファストラスタを封じてスクスク状態を維持。オセの攻撃を回避してヴィシュヌの攻撃ターンを1ターンに抑えるという作戦なので、回避役もほしいところ。ここの役目はガルーダが最適だろう。

とうぜん長期戦になるため回復役も必要なので、緊縛付与役、回避役、回復役、アタッカーという構成が望ましい。

今回使用した悪魔たち

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●異能サマエル
烙印セット:恩恵
継承スキル:電撃耐性・タルンダ
補足:烙印、思念での異常的中64%

●異能ガルーダ
烙印セット:迅速・見切り
継承スキル:氷結耐性・アギ
補足:回避率トータル76%

●防魔バロン
烙印セット:恩恵・慈愛
継承スキル:タルンダ・スクンダ
補足:回復量トータル88%

●荒神ゴグマゴグ
烙印セット:堅固×2
継承スキル:物理ブースタ
補足:烙印、思念での命中率40%

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▲Dx2は状態異常にさまざまな恩恵をもたらすしおにゃん。先制に必要なバトルスピードは、20,734以上だ。

ヴィシュヌに挑戦

まずは例のごとくウェーブ1は消化試合。HPとMPを管理してつぎへ進もう。
ウェーブ2の行動は以下の通り。

・ガルーダ → ヴィシュヌへアギ
・バロン → バロンダンス
・サマエル → カーマへ神の悪意
・ゴグマゴグ → パス
・ガルーダ → ヴィシュヌへアギ
・バロン → スクンダ

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▲ここでカーマに緊縛を入れるのがポイント。

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▲バロンのバロンダンス&スクンダで、スクスク状態が完成。バロンが大活躍だ。

そして敵のターン。

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▲カーマが緊縛であれば、パッシブが発動しない。

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▲ファストラスタが発動しなければスクスク状態が崩れないので、狙い通りガルーダがオセの冥界破を避ける。

ゴグマゴグのパネル2効果だあれば味方全体の物理ダメージカットも地味に効いて、ダメージが抑えられている。

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▲そしてヴィシュヌはネクロ・ドグマ。単体攻撃じゃなければ怖くはない。1番安心の攻撃だ。

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▲バロンは回復量に特化してるのでほぼ全快。全バフまで付いて、これが無限に撃てるというのだから本当に強くなったものだ。

緊縛でカーマのパッシブ発動を抑えて、スクスク状態を維持。オセの攻撃を回避して、ヴィシュヌの攻撃を1回に抑え、バロンで全快させる。この流れだ。

すべてがカーマへの状態異常にかかっているので、ここが崩れると総崩れになる可能性あり。とくにモスマンなどを使う場合は、ある程度やり直すことも覚悟しておこう。サマエルの場合は、ほぼこの戦略で事故もなかった。

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▲カーマへは引き続き神の悪意。

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▲ゴグマゴグはカーマへ攻撃開始。

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▲しおにゃんの集客ノルマと塩対応のダメージもかなり大きく、最後はこれで落とすことができた。

カーマが落ちた時点で、ファストラスタの可能性がなくなるのでほぼ勝負あり。ここでサマエルの出番は終わりだ。状態異常役はここまで頑張ればOKなので、運ゲー勝負するターンは比較的短い。なんとかここまで頑張ろう。

同じ流れでつぎにヴィシュヌを攻撃していく。

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▲マッスルパンチもなかなかいいダメージが入ってくれる。

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▲オセへの神の悪意は1回まで。集客ノルマのダメージが思いのほか大きく、それ以上だとオセが落ちてしまうのだ。

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▲裁きの雷火のダメージはこのくらい。これでタルンダ、ラクカジャがかかっているのだから恐ろしい。タルンダも大切だ。

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▲ジオダイン(打)もガルーダに飛んでくれれば避けることができる。

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▲そしてアヴァターラが発動したら後半戦。

ヴィシュヌが回復しても、とくに何も変わらない。ここまでくれば完全に立ち回りも安定してると思うので、それを繰り返すだけだ。

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▲そしてヴィシュヌが落ちた。

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▲それを見越して2度目の神の悪意をかけておいたオセが勝手に落ちていった。

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▲無事に勝利。

極ヴィシュヌ戦まとめ

今回使用したサマエルはパネル1とパネル2が解放済。しかし出番はカーマが落ちるまでなので、とくにパネル2解放の必要性はなさそうだ。

上記では緊縛の名手としてモスマンの名を挙げているが、実際はシバブーを継承すればいいだけなので、異常的中のあげやすい悪魔を採用すればOKだ。

サマエルとそのほかの悪魔との違いは状態異常を複数かけられるか否かという点。緊縛のみの場合、カーマに同一ターン内で2度目の行動が回ってしまった場合に緊縛が解け、魅了の神弓が飛んできて魅了を付与されてしまうというのが失敗の原因になってしまう。

ここに保険をかけられるという点がサマエルの強みだ。ちなみに同一ターン内で2度目の行動時に状態異常が解けてもカーマのパッシブは発動しないので、この点ではどの悪魔も変わりがない。

とにかくカーマを最速で落としてバフを抑制するというのがポイントなので、火力に自信があれば弱点を突いて落としてしまってもいいし、さまざまな編成で応用できるのではないだろうか。

【初心者・中級者向け攻略ガイドはこちら】

D×2 真・女神転生 リベレーション

対応機種iOS/Android
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttp://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/d2megaten
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