【今日の編集部】1年寝かせておいたネタがついに花開く!『テクテクテクテク』をずっと消さずにいた男
2020-07-02 20:03 投稿
レアかなと思って!
【本日の担当:ヒゲメガネ長谷部】 |
昨日、『テクテクテクテク』の復活作となる『テクテクライフ』が発表されましたね。
『テクテクテクテク』を知らない人のために簡単にどんなゲームだったかを紹介すると、移動したエリアを塗っていったりバトルを楽しむ位置情報ゲームです。またそのほか、ネットミームと言いますか、ニコニコネタと言いますか、とにかくそんな感じのものが登場するAR空間も楽しめました。
2018年11月29日にリリースされ、その翌年3月にはサービス終了告知、そして2019年6月17日に正式にサービス終了となったタイトルです。
サービス終了から早1年。再度満を持して『テクテクライフ』が復活するといったニュアンスを感じ取りますが、私のスマートフォンの中にはまだ『テクテクテクテク』が残っているので、なんか復活というのはピンと来ないんですよね。
ちなみに、熱心にプレイしていたから名残惜しくて消してなかったとか、そういう感傷的な要素メインではなく、「これ残しておいたらレアだろ!」、「絶対話のネタになるわ」というテンションです。
現にこうして残しておいたことで日記のネタが出来ました! 1年越しの仕込みネタ!(復活するなんてことは知らなかったんですけどね)
iPhoneの容量が512GBあるからこそ出来る、贅沢なストレージの使いかたとも言えるでしょう。
くり返しになりますが『テクテクテクテク』はニコニコネタやネットミームを積極的に取り入れていたタイトルでした。『テクテクテクテク』を好きだった人は、そういった面も楽しんでいたのだと思いますが、逆に言うとそれは一般人には受け入れられなかったというか「なんだこれ?」という感じになってしまっていたのでしょう。
だからこそ、多くの人はバトルやAR機能ではなく地図を塗ることをメインに楽しんでいたのかなと。
復活作に当たる『テクテクライフ』ではこのニコニコネタ、ネットミームというコンテンツジャンルを扱っていくのでしょうか。それもまた『テクテクテクテク』の血肉ではあったと思うので。『テクテクライフ』の内容がいまから楽しみです!
なぜ『テクテクテクテク』から『テクテクライフ』に変えたか。
麻野からのごあいさつです。#テクテクテクテク#テクテクライフhttps://t.co/FpRPTghKhl— 麻野一哉 (@asanokaz) July 1, 2020
(編集部:ヒゲメガネ長谷部)
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