【ドラクエウォーク攻略】イベント“ドラクエⅢReWALK”終了まで残り1週間! コンプリートできない人は優先度を決めてラストスパートをかけよう
2024-07-17 11:43
2020-06-21 09:00 投稿
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先月登場した“ドラゴンクエストIII”のイベントの超高難度クエスト“追憶の賢者”。
カンダタ⇒やまたのおろち⇒バラモス兄弟⇒ゾーマの連戦が難しすぎると話題だったこのクエストだが、新職業のパラディンや7章の強力なこころが追加された今なら、どのくらいの難易度なのか。
実際にパラディンをパーティに入れて挑戦してみると、前よりも簡単に……?
ここでは、残り期間がわずかとなった超高難度クエスト“追憶の賢者”の攻略をおさらいしていこう。
【編成のポイント】
・個人的にはビッグシールド>まもりのたて
・パラディンは耐性を盛った回復役に
【戦いのポイント】
●カンダタ戦
・ビッグシールドで弾きまくる
●やまたのおろち戦
・フバーハでブレスダメージ減
●バラモス兄弟戦
・いちばんの難関
・バラモスブロスから倒す
・バラモスブロスは毒も効く
●ゾーマ戦
・1ターン目は防御
・きあいためでMP節約&マヌーサ対策
・ゾーマが魔力を集中したら防御
【開催期間】
2020年5月4日~6月29日14時59分まで
【編成のポイント】
・個人的にはビッグシールド>まもりのたて
・パラディンは耐性を盛った回復役に
今回編成したパーティをまずは紹介しよう。
職業は、バトマス(Lv55)、レンジャー(Lv55)、賢者(Lv54)、パラディン(Lv48)。
バトマスとレンジャーが火力担当で、賢者とパラディンは回復担当だ。
全員に共通した装備のポイントは、ビッグシールドを使えるようにすること。これでカンダタ戦がかなり楽になる。
可能なら、加えてまもりのたても使えるとなおよいだろう。
個人的な優先度はビッグシールドのほうが高めだ。
なお、今回パラディンを入れた編成にすると、世界樹の葉は5枚ほど、世界樹の雫は2つほどでも攻略できた。
(魔法の聖水は30個以上消費したが……)
ビッグシールドを使える武器 | |
★5 | ロトの盾/天空の盾/聖盾騎士の大盾/アリアハンの盾 |
★4 | シルバートレイ/おやぶんの大盾/オニグモの盾 |
まもりのたてを使える武器 | |
★5 | ルーンバックラー/プラチナトレイ/メタスラの盾/ロトの盾/天空の盾 |
★4 | シルバートレイ/ラダトームの盾 |
★3 | ホワイトバックラー/ライトバックラー |
▲ビッグシールドとまもりのたての両方が使えるのは、ロトの盾・天空の盾・シルバートレイの3つ。
影縛りがゾーマ戦以外で役立つレンジャーは必須。これがあると回復の余裕などができてかなり楽になる場面も多かった。
武器の選択は、デイン・ジバリア・メラ属性あたりがおすすめ。
また、体技・斬撃の単体攻撃武器を持たせるのなら、きあいためを覚える手段も用意しておこう。
ゾーマ戦ではマヌーサが何度も飛んでくるため、きあいためで無効化すると楽になる。
▲王者の剣を持たせ、耐性よりもデインに特化したこころと装備のバトマス。
▲レンジャーは冥獣のツメと悩み、最近入手した聖盾騎士のオノに。こころは火力重視、装備は火力が出るものがなかったので耐久を意識。
回復役は回復量が圧倒的な賢者をメイン回復役に、パラディンをサポートの回復役に置いた。
パラディンの装備は、ゾーマやバラモスへの耐性がアップするようにアリアハン装備やひかりのよろい・ロザリーの衣下(ヒャド耐性アップ)を選んだ。
こころは、全属性耐性やヒャド・イオに耐性を持たせるようにしつつ、回復量と耐久量も確保するようにしている。
賢者もパラディンも、メタルホイミンのこころを入れたかったが、持っておらず断念……。
▲回復量の多いロザリーのつえを賢者に持たせる。こころは、回復量アップと耐性を意識。メタルホイミンのこころが欲しかった……。
▲パラディンはこの装備だと、回復魔力は462。あまり伸びなかった回復量を耐久力でカバーする作戦。
●カンダタ戦
・ビッグシールドで弾きまくる
●やまたのおろち戦
・フバーハでブレスダメージ減
●バラモスブロス戦
・いちばんの難関
・バラモスブロスから倒す
・バラモスブロスは毒も効く
●ゾーマ戦
・1ターン目は防御
・きあいためでMP節約&マヌーサ対策
・ゾーマが魔力を集中したら防御
カンダタのつうこんのいちげき連打がきつい第1戦。バトルマスターはすてみ厳禁だ。
カンダタ戦では相手は物理攻撃のみ使用してくるため、ビッグシールドとスカラが有効になる。
基本的には、全キャラにビッグシールドをかけ続けて、攻撃を弾きまくろう。
パラディンのパラディンガードもあり、昔よりは各段に生存率が上がっているだろう。
▲パラディンガードで味方のダメージを肩代わり。
カンダタはHPが低くなると、いのちごいを行ってくる。(赤ゲージになったタイミングと思われる)
いのちごいを食らうと休み状態になってしまい、行動不能になってしまう。
そのためカンダタのHPが赤ゲージになったら、回復役はまもりのたてを使うようにしたい。
やまたのおろちは全体にブレスダメージを与えるかえんのいきが厄介だ。
このダメージは、レンジャーが使えるフバーハで大幅にカットできるため、基本的に2段階かけておこう。
やまたのおろちははげしいおたけびで、怯え状態にしてくる。
怯え状態になると1ターン動けなくなってしまうため、まもりのたてで状態異常を食らわないようにしよう。
筆者がゾーマ戦よりも時間がかかったのがバラモス・バラモスブロス戦だ。
イオラ連打と状態異常(混乱・麻痺)がやっかいで、何度も全滅させられかけた。(イオ耐性よりヒャド耐性を意識した編成にしたのも原因だが)
最初の段階でパーティを崩されてしまったら、タスクを切ってやりなおすのがいいだろう。
全滅する前にタスクを切れば、バラモス戦挑戦の直前からやり直せるぞ。
バラモスブロスはザオラルを使い味方を蘇生してくるのがやっかい。
そのため、まずはバラモスブロスを単体攻撃で倒すようにしよう。
1ターン目では、バラモスがメダパニ(混乱)、バラモスブロスは邪悪なツメで麻痺状態にしてくる。
最初にこれらを食らうといきなりピンチに陥ってしまうため、まずはまもりのたてで状態異常を防ぐようにしよう。
また、状態異常の麻痺はまんげつ草、混乱は天使のすずで回復できる。
挑戦前にスラミチメダルと交換して、上限まで持っておくといいだろう。
バラモスブロスはほかのモンスターと違いデイン属性が効きにくいのがやっかいなポイント。
しかし猛毒が1ターンで1000ほど入るため、武器がないのならこちらを狙うのもアリ。
レンジャーのヴァイパーファングで猛毒を付与できるぞ。
ゾーマ戦では1ターン目にサイコキャノンで約500のダメージを食らってしまう。
そのため、まずは防御してダメージを半減させよう。
なお、すばやさが400ほどあれば先行で防御ができる。
すばやさが伸ばしにくいパラディンでは防御できないが、ゾーマ耐性を伸ばしていれば耐えきれるだろう。
ゾーマ戦ではいてつくはどうでバフ効果を消されてしまうのに加え、マヌーサ(幻惑)が何度も飛んでくるため、きあいためが有効だ。
きあいためをすれば幻惑状態でも攻撃が当たるようになるため、単体攻撃をするキャラにはサイおとこのこころ(S)やアームライオンのこころ(S)を持たせておくのがおすすめ。
また、きあいためは消費MP5でつぎのターンのダメージを2倍にできるため、MPの節約にもおすすめだ。
ゾーマが魔力を集中したつぎのターンはサイコキャノンで全体に大ダメージを与えてくる。
1ターン目同様防御でダメージを半減できるため、こちらも防御で防ごう。
ゾーマの凶悪な行動には、死絶の美学(ランダムに6回約200ダメージ)がある。
死絶の美学はゾーマのHPが減ると何度も連続で使用してくるため、パーティが壊滅しやすい要因だ。
しかしパラディンのヒャド耐性やゾーマ耐性を上げておけば、これで倒れることがなくなるためそのあともパーティを立て直せるようになる。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG/位置情報 |
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メーカー | スクウェア・エニックス |
公式サイト | https://www.dragonquest.jp/walk/ |
公式Twitter | https://twitter.com/DQWalk |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. |
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