【先行プレイ】『Fallout Shelter Online(フォールアウト シェルター オンライン)』世紀末な世界で安住の地を運営!Vault運営やウェイストランドを冒険できるシミュレーション

2020-05-29 12:00 投稿

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Fallout Shelter Online

懐かしのあのキャラたちも登場!

Gaea Mobileより配信予定の新作スマホ向けゲーム『Fallout Shelter Online(フォールアウト シェルター オンライン)』。

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本作は、Bethesdaが手掛ける人気作『Fallout』シリーズのスピンオフに当たるタイトルだ。シングルプレイ専用だったゲームアプリ『Fallout Shelter』の公式続編として、オンライン要素をはじめさまざまな内容が追加されている。

プレイヤ-はVaultと呼ばれる地下核シェルターの監督官となり、水や電気などをエネルギーを作りつつ、Vaultの運営・拡大をしていく。Vaultの運営だけでなく、外の世界に出てバトルや冒険をする要素など、シリーズファンにはたまらない内容も盛り込まれている。

本記事では、配信に先駆けてプレイすることができた『Fallout Shelter Online』の魅力を紹介していこう。

※ゲーム画面は開発中のものです。今後変更が発生する可能性があります。

ゲームの見どころ
・シリーズキャラが大集合!独自のストーリーも必見
・Vaultは自由にアレンジ可能!監督官として最良の空間を作ろう
・探索チームを組んでウェイストランドを冒険!

シリーズキャラが大集合!独自のストーリーも必見

本作の舞台になるのは、最終戦争と呼ばれる大規模な核戦争が勃発した後のアメリカ。

プレイヤーはVaultという地下核シェルター内で暮らす居住者で、ミュータントやレイダーが蔓延る世紀末な世界とは無縁の生活を送っていた。冒頭では、Vaultのリーダーである監督官から、次期監督官としてVault運営について学習することを命じられている。

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『Fallout』シリーズをプレイしたことがある人にはおなじみの展開だが、平和だったVaultにてトラブルが発生。

何か危機的状況を迎えた様子の監督官が、戦争以来ずっと開かれてこなかったVaultの扉を開けてどこかへと旅立ってしまう。

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加えて、Vaultでの生活に欠かせないテラフォーミング装置まで持ち出されてしまい、残された人々は大混乱。

プレイヤーは監督官が残したメモに従い、新たな監督官としてVaultを運営していくというのが大まかなストーリーだ。安住の地であったVaultを飛び出し、行方不明になった人を探すという流れはシリーズ作品に近しいものを感じられた。

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ストーリーでは、『Fallout 4』で登場したプレストン・ガービー、ドッグミートなども仲間になり、外の世界に不慣れなプレイヤーたちをサポートしてくれる。

Vault内の運営だけに留まらず、ある程度ストーリーが進むとプレストン・ガービーが再建を目指すミニッツメンの手助けをするなど、外の世界での活動も広がっていく。

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物語の舞台は『Fallout 4』と同じだが、バトルなどで使用できるヒーロー(キャラクター)としては過去作からも登場している点もポイントだ。

アンタゴナイザーなど、インパクトの強いキャラクターなども多数登場。シリーズファンであれば、懐かしのキャラクターたちを集めていくのも楽しみのひとつになるだろう。

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Vaultは自由にアレンジ可能!監督官として最良の空間を作ろう

本作のコンテンツは大まかに分けるとVault運営とバトルのふたつに分類される。

Vault運営は、地下に施設を作りながら電力や水、キャップ(お金)、食料などを生産していくのがメイン。

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▲エレベーターを建設して地下にスペースを広げていく。

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最初は作れる施設も限られているが、レベルが上がると複数施設を設置したり、アップグレードしてドンドン豪勢になっていく。

同じ施設を横に並べると見た目が変わっていくので、Vaultを発展させていくやり応えを感じさせてくれる。

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一度作った施設の場所を入れ換える際は、タップひとつで簡単に済ませられるのもポイント。資源を回収する施設はまとめて配置したり、居住スペースは下層部に置くなど、自分なりのこだわりを持ってアレンジを楽しめる。

施設のアップグレードや移設をはじめ、どの作業も難しい操作や何度もタップすることなくできるので、ストレスフリーで遊べるのがありがたい。

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施設を作ったら、そこで働く居住者を配備するのも監督官の役割。

キャラクターによっては特定の場所で仕事をすると資源の生産量が増えるPerk(スキル)を持っている場合があるので、ステータスを調べて最適な場所にセットするのが効果的だ。

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直接Vaultに影響を及ぼす要素ではないが、実績を解除すると獲得できるトロフィーを飾れる施設なども存在している。

シリーズでおなじみのボブルヘッドが飾れるようになっているので、コンプリートを目指したい。

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探索チームを組んでウェイストランドを冒険!

Vaultの管理をしつつ、ウェイストランドで監督官を探すバトル要素も本作の醍醐味。

バトルでは全部で5体までキャラクターを編成して、マップ上のエリアを自由に探索できる。

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▲コンコード教会、自由博物館など『Fallout 4』で訪れた思い出がある場所も。

エリアの探索は、建物内部でボスを倒したり、フラグのある部屋まで辿り着くとクリアーになる。

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▲これが探索の初期画面。最初はほとんどのエリアが黒く塗りつぶされている。

建物は区画が分けられており、行きたい場所をタップすると自動的に移動していく。

黒いエリアに隣接すると新たな区画が見えるようになるので、1マスずつ進んでいくゴールを探していくのが基本的な流れだ。

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▲扉を使って地下に降りると、つぎに移動できる場所の情報が開示される。

エリアによってはキャラクターを回復できるアイテムが落ちていたり、装備の強化などに使うアイテムを売ってくれるトレーダーがいる場合も。

一直線にゴールを目指さず、全エリアを探索することも時には大切になる。

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敵が配置された区画に入り込むと、自動的に戦闘がスタートする。

本作のバトルは、オートで攻撃をしつつ、スキルの発動だけプレイヤーが指示するシンプルな形式。画面下部のキャラクターアイコンのゲージが最大まで溜まったら、任意のタイミングでアイコンをタップするとスキルが発動する。

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登場する敵はレイダーやモールラット、そしてデスクローなどのミュータントやならず者たち。

ゴールを目指さず寄り道をしていたら、デスクローがいる部屋を発見してしまうという恐ろしい事態が発生することもある。エリアを隅々まで探索するかどうかは、キャラクターたちの残りHPを確認しながら慎重に判断する必要がありそうだ。

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ウェイストランドの探索以外にも、ほかのプレイヤーデータと対戦をするコンバットゾーンや、ギルドなどのマルチコンテンツも用意されている。

ギルドでは専用の拠点や協力して挑むコンテンツもあるようなので、配信がスタートしたらほかのプレイヤーといっしょに盛り上がることもできそうだ。

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▲コンバットゾーンには勝利を重ねることで順位が上がるランク要素も。対人戦特化の編成を考えることも大切になりそうだ。

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▲ギルドは3つの派閥からひとつを選択して設立する形式。

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ソロ・マルチどちらでもやり込める!

『Fallout』の世界を舞台に、Vaultの運営やウェイストランドの冒険を堪能できる『Fallout Shelter Online』。

ギルドやコンバットゾーンなどのマルチ要素がありつつも、プレイのほとんどはソロで進めるものになっているので、ひとりで黙々と遊びたい人にもオススメだ。シリーズファンなら間違いなく楽しめる作品になので、配信がスタートしたらぜひプレイしてみてほしい。

【Fallout Shelter Online事前登録はこちら】

Fallout Shelter Online

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルアドベンチャー/シミュレーション
メーカーガイアモバイル
公式サイトhttps://fosol.gaea.com/jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/fso_jp
配信日配信中
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