『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』新コンテンツ“究極闘神”を先行プレイ!詳細な仕様とルールを解説

2020-04-27 12:00 投稿

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北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

闘神ラオウと戦ってみた!

100万ダウンロードを突破した、コミック累計発行部数1億部を超える伝説的漫画『北斗の拳』(原作:武論尊・漫画:原哲夫)を題材とした、スマートフォン向けゲームアプリ『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』。

“北斗神拳”一子相伝の歴史が途絶えた時代に、北斗の意志に導かれたプレイヤーが新たな伝承者となるため、強敵(とも)と出会い、その記憶を集めていく伝承リバイブRPGだ。

この記事では、4月28日から新たに実装されるコンテンツ “究極闘神” の仕様やルールなど詳しい内容を紹介。先行プレイもさせていただいたので、その模様もお伝えするぞ。

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究極闘神のおもな仕様

究極闘神は、いわゆるレイド戦を想像するとわかりやすいだろう。現在ギルド単位のレイド戦として闘神拳舞が実装されているが、究極闘神は個人戦。といっても一般的に想像するレイド戦とは少し毛色の違ったものとなっているので、その詳細をみていこう。

おもなルールと流れは以下の通り。

・闘神(ボス)のHPは∞で倒すことはできない。
・闘神はターン経過でどんどん強化され、与えたダメージに応じたポイントを獲得する。
・こちらが全滅するか20ターン経過で終了。
・獲得ポイントは集計されランキングに表示。ランキングに応じた報酬がもらえる。
・ポイントは、ショップでアイテムと交換ができる。交換可能なアイテムはキャラクターの強化アイテムがメイン。
・イベント専用のスタミナを消費して闘神にチャレンジ。スタミナは時間で自然回復し、天星石でも1日10回まで購入可能。
・通常通りキャラクターを編成するが、イベント毎に特効キャラが存在。
・特効キャラクターは自身のLvの最大まで育成されている状態になる(レベル、スキルレベル、装備、クラスアップ、奥義も覚醒する)。

闘神のHPが∞という点が、闘神拳舞とは大きく違う点だ。多くのプレイヤーが共闘して撃破を目指すレイドとは違い、あくまでも個人戦のダメージレース。そして特効キャラクターが自身のLvで可能な最大強化される点も特徴となっている。

報酬について

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報酬はご覧の通り。おもに強化アイテムとなっており、戦うことにより得られる専用コインを使って交換していく。とくに目に付くのは証・記章選択箱と覚醒の宝珠で、なかでも貴重な証・記章選択箱はうれしいプレイヤーも多いのではないだろうか。

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ランキング報酬は、天星石、拳士のカケラ(全)、練石ランダム箱(下級)とジュドル。1位から99999位まで用意されている。

実際にプレイしてみる

実際にプレイしながら流れをみていこう。初回の闘神はラオウだ。まずはこちらが究極闘神のトップ画面。

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画面上部にみえるのが専用のスタミナで50がマックスの状態。時間経過で回復し、天星石でも1日10回まで購入可能だ(朝5:00に回数リセット)。必要な天星石は50、100、200と購入を重ねることで3段階で価格が変化する。

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編成画面はこのようになっていて、特効キャラクターには特効のマークが付いており、右下の“特効拳士”からも確認することができる。

この特効マークの付いている拳士は、プレイヤーLvでの最大強化が施されており、つまりまったく育成していなくても超強いというわけだ。七星解放もされた状態となるが、起死回星はされないので、自身で起死回星をしているキャラクターはその分アドバンテージということになる。

あくまでも最大強化で、それ以上強くなるわけではないというのがポイント。特効キャラクターは都合よく力・技・体タイプとバランスの取れたラインアップがされるとは限らないので、最終的には自身でキャラクターを強化して編成するのが理想だ。自身で最大強化をしたキャラクターは、その時点でつねに特効キャラクターと同じ意味になることに。

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とくにUR拳士の最大強化は簡単ではないので、特効の効果でかなりの恩恵を受けることができる。持っているUR拳士が特効に選ばれたら編成して間違いないなさそうだ。この画像のように、ここまで特効と通常キャラクター(拳王、ハート)の戦力に差がある場合は、素直に特効キャラクターを詰め込んだほうがいいだろう。今回はお試しでこの編成でプレイしてみる。

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スタミナ10を使ってバトルスタート。敵はこちらと同様に前列、後列に計6人編成だ。前列中央に今回の闘神となるラオウがいる。

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取り巻きのザコの攻撃も地味に痛いので、まずはこれを処理してみる。右上にみえる数値がダメージ量で、ザコへの攻撃も換算されるようだ。

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ラオウが前列、闘神のHPは∞で倒すことができないので、後列への攻撃手段を持たないと、このようにザコが残ることになる。今回は直線攻撃でラオウ後方のザコは倒せたが、その左右のザコは残ってしまった。全体攻撃は、ザコが残っている状態ではダメージ効率がよく、ザコがいなくなると効率が落ちてしまうので、使用する場合は、ターゲットをラオウに絞って、全体奥義をザコに当てるという工夫もありかも知れない。

敵を全滅させるというゲーム性ではないので、あくまでもザコも効率よくダメージを稼ぐ手段と考えるとよさそうだ。

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そして3ターン目にラオウの天将奔烈。覚醒はしていない。

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これがかなり強烈。

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あっという間にここまで減らされてしまった。特効ではなく育成も進んでいなかった拳王とハートはこれだけで退場。

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攻撃を続け5ターン目に突入。出血のスリップダメージも入ることを確認した。ここで再び天将奔烈。

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トキが頑張ってくれたものの、今回はここで全滅終了となった。

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そして結果はこう。

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総ダメージに応じてもらえる獲得ランクポイントがランキングに反映されるポイントだ。そしてバトル毎にアイテムと交換できる専用コインがもらえる。

究極闘神は全滅か20ターン経過で終了するが、今回は5ターンで終了。特効キャラクターを詰め込んでも6~7ターンで終了だったので、ラオウ戦に関しては実質は全滅が基本となるプレイヤーがほとんどかも知れない。ラオウは現環境最強クラスの拳士だけに、その強さを思い知ることとなった。

コンテンツの位置づけと初心者の立ち回り

獲得ランクポイントは累計でのランキングだ。専用のスタミナは自然回復と購入で稼ぐことができるので、1回でも多く戦うのがランキングをあげるために重要だ。つまりダメージレースといってもキャラクターの育成深度を競い合うというストイックなものではなく、もう少しカジュアルに取り組む日課といった印象だ。

ここまで敵が強いと初心者が蚊帳の外になってしまう気がするが、それも心配無用。試しにリンちゃん単騎で挑んでみる。

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▲絵面が可哀そうな感じになってしまったが、最小ダメージを試してみる。

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▲するとこうなった。獲得ランクポイントが100と低くなっているが、専用コインは300もらえている。

専用コインの下限は300。この直前の戦いで獲得した専用コインは330なので、じつはほとんど差がないことがわかる。初心者があっという間に負けてしまっても戦うたびに最低300は専用コインを獲得することができるので参加することが大事。ダメージを追わないのであればスキップで消化することも可能だ。

▼コンテンツとしての究極闘神のポイント
・闘神として登場するキャラクターの強さを体感することができる。
・特効で指定されれば、自身で所持するキャラクターの最大強化状態を試すことができる。
・証・記章選択箱を含む強化素材を交換することができる。

今後は、実装される新キャラクターが闘神として登場するということなので、そのキャラクターがどのくらい強いのかを文字通り身をもって体験できるというのが最大の売りになるだろう。

自身のキャラクターも特効に設定されれば、強化に必要不可欠な奥義覚醒状態で使用することができるので、奥義を覚醒するとどの程度強くなるのかを実際にプレイして知ることができる。

ランキングもさることながら、やはり交換アイテムが大切なので、証や記章、覚醒の宝珠がほしいときにスタミナ回復をしてコインを稼ぐという取り組みかたもいいのではないだろうか。

毎月、月末に1回実施なので、とにかく参加することが大事! まずは初回のラオウの強さを身をもって体験しつつ、編成のコツやスタミナ消化のペースを掴んでみよう。

北斗の拳 LEGENDS ReVIVE

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttps://hokuto-revive.sega.com/
公式Twitterhttps://twitter.com/hokuto_revive
配信日配信中
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