GOTYは『ポケットモンスター ソード・シールド』ファミ通・電撃ゲームアワード2019受賞作品発表

2020-04-18 20:30 投稿

もっとも多くのゲームファンに支持されたのは『ポケットモンスター ソード・シールド』

ゲームファンの投票により2019年のベストゲームを選ぶ“ファミ通・電撃ゲームアワード2019”(主催:KADOKAWA Game Linkage)が4月18日に開催され、各部門の受賞タイトルが発表された。

投票総数は28,307票で、もっともゲームファンから支持されたタイトルに贈られる大賞“Game of The Year”に輝いたのは『ポケットモンスター ソード・シールド』。

『ポケットモンスター』シリーズ完全新作の本作品は、“ダイマックス”の登場でさらにエキサイティングに進化したポケモンバトルや、広大な土地を冒険する“ワイルドエリア”など、いままでにない体験をユーザーに提供。ライバルやジムリーダーたちとの熱い交流やガラル地方の謎に迫るエピソードといったストーリーも高く評価された。

トロフィ

また、中国最大級のSNS・Weibo“ファミ通×ゲームの電撃”公式アカウントにて中国のゲームユーザーから投票を募った“Best Game in China”には、日本の戦国時代を舞台としたアクションゲーム『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が選ばれた。

今回、もっとも多くの賞を獲得したのは『DEATH STRANDING(デス・ストランディング)』で、“ベストグラフィック”、“ベストキャラクター”、“ベストアクションアドベンチャー”、“ベストルーキー”の4冠を受賞。同作品を手掛けた小島秀夫監督(コジマプロダクション)は、ゲーム業界においてもっとも活躍し、影響を与え、輝いていたクリエイターに贈られる賞“MVC ~Most Valuable Creator~”および“Best Creator in China”を受賞した。

スマホゲームのタイトルでは『ドラゴンクエストウォーク』がファミ通・電撃特別賞を受賞している。

※『ドラゴンクエストウォーク』のプレイ日記連載中

そのほか各部門の受賞結果は次の通り。

◇◆ Game of The Year ◆◇

ポケットモンスター ソード・シールド/株式会社ポケモン

◇ MVC~Most Valuable Creator ◇

小島秀夫/株式会社コジマプロダクション

◇ ベストシナリオ ◇

十三機兵防衛圏/株式会社アトラス

◇ ベストグラフィック ◇

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

◇ ベストミュージック ◇

ペルソナ5 ザ・ロイヤル/株式会社アトラス

◇ ベストキャラクター ◇

サム・ポーター・ブリッジズ(DEATH STRANDING(デス・ストランディング))
/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

◇ ベストオンラインゲーム ◇

ファイナルファンタジーXIV: 漆黒のヴィランズ/株式会社スクウェア・エニックス

◇ ベストアクション ◇

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE/株式会社フロム・ソフトウェア

◇ ベストシューター ◇

Apex Legends/エレクトロニック・アーツ株式会社

◇ ベストアクションアドベンチャー ◇

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

◇ ベストアドベンチャー ◇

十三機兵防衛圏/株式会社アトラス

◇ ベストRPG ◇

ポケットモンスター ソード・シールド/株式会社ポケモン

◇ ベストインディー ◇

グノーシア/企画・開発:プチデポット 販売:株式会社メビウス

◇ ベストルーキー ◇

DEATH STRANDING(デス・ストランディング)/株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント

◇ ベストeスポーツゲーム ◇

フォートナイト/Epic Games

◇ ベストストリーマー ◇

加藤純一(うんこちゃん)

◇ ファミ通・電撃特別賞 ◇

ドラゴンクエストウォーク/株式会社スクウェア・エニックス
リングフィット アドベンチャー/任天堂株式会社

◇ Best Game in China ◇

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE/株式会社フロム・ソフトウェア

◇ Best Creator in China ◇

小島秀夫/株式会社コジマプロダクション

※敬称略

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