【第4回】『Dead by Daylight』キャラクターの持つ能力”パーク”を解説!試合展開をより有利にコントロールしよう【『DbD』教室】
2020-04-21 18:20
2020-04-16 18:00 投稿
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デッドバイデイライト・モバイル - NetEase
4月16日より一部地域で順次展開されるスマホ向けタイトル『Dead by Daylight Mobile』。このリリースに先駆け、この記事ではサバイバーの基本を解説していこう。
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サバイバーの目的は、出口のゲートを開いて脱出すること。そのために、まずマップ上にある7個の発電機のうち5個を修理し、ゲートを通電状態にすることが第1の目標となる。
通電状態になった脱出ゲートは、ゲートの横にあるレバーに一定時間触れることで解放することができ、解放するとそこから脱出が可能。
ゲート以外にも、マップ上にランダムで出現するハッチから脱出することができる。ハッチは生きているサバイバー+1個の発電機を修理することで出現する。
ハッチは基本的には閉まっているが、最後のひとりになるか、一部アイテムを使うことで開けることができる。ただし、キラーは開いているハッチを閉めることができるので気を付けよう。
サバイバーは、とにかく最優先で発電機を修理することを心がけよう。発電機上部にはライトが付いているので、それを目印にまず発電機を探す。
発電機を見つけ修理を行っていると、稀にスキルチェックが発生することがある。
スキルチェックに成功すると修理速度を少し速めることができるが、失敗してしまうと爆発が起き、キラーに居場所が通知されてしまう。
慣れてくるとスキルチェックは簡単にできるが、慣れないうちは周囲の確認に気を取られすぎずにスキルチェックにも注意しよう。
発電機は複数人で同じ場所を修理したり、工具箱などのアイテムを使うことで早く修理することができるので、なるべくは味方と一緒に修理しよう。
キラーは発電機の位置が分かるため、その発電機を周回しながらサバイバーを探すため、発電機の近くでは周りをしっかりと警戒する必要がある。
ここではキラーが近くにいるときに注意することと、見つかってしまったときの対処法を紹介していく。
まずサバイバーは闇雲に走らないようにすることが大切だ。キラーにはサバイバーが走った跡が見えるため、ずっと走っていると走った跡をたどられ、見つかりやすくなってしまう。そのため、移動するときはなるべく歩きやしゃがみ状態で移動することを心がけよう。
サバイバーはキラーが近くにいるとキラーの心音が聞こえる(心音が聞こえなくなるキラーやパークも存在)。
キラーの心音が聞こえたとき、キラーがどこにいるのかを素早く把握し、木や障害物を利用して上手く隠れることが生き延びるために重要になる。
キラーは一人称視点なので、サバイバーよりも視野が狭いということを頭に入れておこう。
キラーが近くにいるときは隠密し、キラーが離れて行ってから修理を再開するというのがサバイバーの基本的な行動指針となる。
今回は隠密するのにおすすめなパーク(特殊能力)を紹介する。パーク自体がなんなのかといった内容については別途紹介する予定だ
・都会の逃走術
しゃがみ状態の移動速度をあげるといったパークで、しゃがみ状態のデメリットである移動の遅さを消すことができる。しゃがみ状態の移動速度をあげることでステルス性をより上げ、キラーが接近したときにいち早く物陰に隠れやすくなる。 |
・凍りつく背筋
キラーが自分のほうを向いてるときに通知をしてくれるパーク。キラーの接近をいち早く察知可能で、早めにその場から隠れたり、逃げたりすることができる。 |
もしキラーに見つかってしまったら、走って逃げ回る”チェイス”をしよう。
基本的にキラーはサバイバーよりも足が速いので、一直線で逃げたら捕まってしまう。マップ中にはキラーをスタンさせることができる板や、キラーよりも素早く飛び越えられる窓枠があるのでそれらをうまく使う事でキラーとの距離を離そう。
キラーとチェイスする際は、ほかのサバイバーがいないところで逃げ回り、ほかのサバイバーが安全に修理できる時間を稼ぐ。ある程度時間を稼いだら、しゃがんで走った形跡を消して隠密し、発電機の修理に戻ろう。
チェイスをする際のおすすめパークも紹介していく。
・全力疾走
最初の走り出しが一定時間速くなるパーク。見つかったときに一気に加速して、キラーとの距離を離し板や窓枠の近くまで瞬時に移動することができる。 |
・デッドハード
負傷時(後述)にボタンを押すことで一瞬無敵になるパーク。近くに板や窓枠があるところで発動すると、キラーの攻撃を空振らせて、板でスタンをしたり、窓枠を越えることができる。 |
サバイバーはキラーの攻撃を1度攻撃を受けると負傷状態になり、うめき声や血痕で見つかりやすくなる。2回受けると瀕死状態(這いずり状態)になり、キラーにフックで吊るされてしまう。
なので、負傷状態や瀕死状態になっているほかのサバイバーを見つけたら積極的に治療をしよう。
瀕死状態となりキラーに担がれフックに吊るされて、一定時間経過するか、3回吊るされると処刑されてしまい、その試合から離脱することになる。人数が減るとサバイバーは不利になるので、ほかのサバイバーが吊るされたら救出に向かおう。
救出する際は、キラーが離れたときを狙う。吊られてすぐや、心音が聞こえるときに無理に救出をしてしまうと、せっかく救助したサバイバーが続けて狙われてしまうのでキラーがいないときに安全に救出しよう。
もし、自分が捕まってしまったらほかのサバイバーの救助を待とう。自立脱出を試みることも可能だが、脱出できる確率は極めて低く、失敗すると制限時間が一気に減ることになるのでほかのサバイバーを信じ待つことをオススメする。
生き残るためには自分がどういう立ち回りをするのが得意なのか、自分が使っているキャラクターのパークはなにが有利なのかをしっかり把握しておくことが重要だ。
それを踏まえて、味方は何をしているのか、自分は何をすべきかを臨機応変に対応していこう。また、キラーをプレイして視野の狭さや感覚を体験してサバイバーに生かせる点などを発見することもできるかもしれない。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | NeocoreGames |
公式サイト | https://www.dbdmobile-sea.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/DbDMobile_JP |
配信日 | 配信中 |
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