『ビビッドアーミー』5周年を記念した限定イベントが開催。新たな英雄として陸軍“ティナ&アリア”・陸軍“エマ”・海軍“ヒヨリ”の3体が登場
2024-03-25 13:39
2020-04-09 18:00 投稿
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ビビッドアーミー
スマートフォン・PCのゲームプラットホームG123にて好評配信中のHTML5ゲーム『ビビッドアーミー』。
本作は、広大なワールドマップに自分の拠点を置き、領地を開拓しながらほかのプレイヤーと協力・対戦をくり返すリアルタイムストラテジーだ。広告で見かけることも多く、気になっていた人も多いのではないだろうか。実際にプレイしてみるとかなり遊びやすく、やり込み始めるとガッツリ楽しめる作品になっていた。
本記事では、ダウンロード不要で遊べるHTML5ゲーム『ビビッドアーミー』の魅力を紹介していこう。
ゲームの見どころ
・ビビッドアーミーってどんなゲーム?
・ガチでもライトでも遊べるお手軽なシステム
・マルチが激熱!?連盟に入るとやり込み具合が過熱
『ビビッドアーミー』をはじめ、G123で展開されるHTML5ゲームは、PC・スマホなどのブラウザでプレイできるのが特徴。アプリのインストールが不要なため、端末の容量を気にせず遊べるのが利点のひとつだ。
また、アカウントはLINE、Facebook,Twitterと連携するだけでいいので、面倒な手順は一切ナシでPC・スマホでのプレイが切り換えられるのもありがたい。
本作は、広大なワールドマップに自分の基地を置き、戦力を増強しながら土地を開拓していくリアルタイムストラテジー。
最初は小さな基地に軍隊が数体いる状態から、レベルを上げてドンドン自由に使える土地を広げていく。大まかな流れは、軍隊とお金を量産する施設を作って戦力を拡大し、集めた軍隊を使って敷地を広げていくというものになる。
最初は小さな基地だが、レベルが上がると土地を広げられ、配置できる施設も増えていく。
次第に敷地を広げ、黙々と軍事力を高めていくRTSの醍醐味が詰まっている作品なので、同ジャンルを好むプレイヤーであれば間違いなくハマるはず。
また、ワールドマップには自分以外のプレイヤーが基地を置いており、お互いに協力・対戦できるようになっている。
付近のプレイヤーを襲って資金を奪うもよし、連盟(ギルド)に加入してほかのプレイヤーと守りを固めるもよし、自分なりのプレイスタイルで楽しめる。
連盟によっては、対人戦を重視していたり、理由なく攻撃するのを禁じている場合がある。自分のプレイスタイルに合わせて加入する連盟を選ぼう。
連盟に入ると、一気にできること・楽しめることが増えるので、始めたプレイヤーはすぐに連盟に入ることをオススメする。
また、本作は操作性もよく、ストレスフリーで遊べるのも魅力のひとつ。PCでも連携してプレイできるため、大画面でプレイすると一層遊びやすくなる。
敷地が広がってくると資金を稼ぐ金鉱などを大量に配置することになるが、これらもサクサク配置して一瞬で完了。同レベルの施設を合成するときも、スワイプでくっつけると周囲の同レベル施設をまとめて合成できるなど、余計な手間を省ける仕組みがありがたい。
遊べるコンテンツも多く、最初は何をすればいいのか悩むかもしれないが、慣れてしまえばスキマ時間に少し遊ぶだけでも十分楽しめる。
これから始める人は、軍隊とお金集め、施設のレベルアップを基本的な遊びかたと考えておこう。お金と軍隊だけつねに集めていれば、ひとまず損をすることはない。まずは金鉱と、陸軍基地を作り、合成をくり返していくことで戦力を集める。
また、化学センターでレベルアップできる施設は、一通り強化していくのもオススメ。施設のレベルアップは大量の経験値を獲得できるため、プレイヤーレベルを上げやすくなる。
施設のレベルアップ用アイテムは、ワールドマップに配置されているNPCを倒すことで入手していく。自分の基地から敵に対して攻撃を仕掛ける際にスタミナを消費するので、スタミナを必ず消費しておきたい派の人はNPCへの遠征で使っていこう。
また、毎日更新される“最強司令官”のイベントだけは必ず消化しておきたい。
“最強司令官”は手に入る報酬がかなり豪華で、これを受け取っておくだけでプレイが格段に楽になる。軍隊や資金集めと併せて、最強司令官の達成だけは必ずやっておきたい。
『ビビッドアーミー』は遊びかた自体はシンプルだが、スキマ時間にサクっと遊べるゲームとしても、本腰を入れて遊ぶタイトルとしても楽しめるのが特徴だ。
資金集めや軍隊の増産、アイテム集めがソロでのおもな遊びになるため、空いた時間にログインして少しだけ進めるライトユーザーにもやさしいシステムになっている。資金は自動的に回収し、数時間分補完できる施設もあるため、ずっと張り付いている必要はナシ。
施設や軍などのアップグレードにはそれぞれ固有の素材が求められるが、どこで入手できるのかの誘導が親切なのもポイントだ。
ワールドマップのNPCの位置まで誘導してくれるので、RTSに慣れていないプレイヤーでも難なく遊べるだろう。
初心者でも気軽にプレイできるシステムだが、一方でやり込もうと思えば数時間連続でプレイできるほどに要素は充実している。
とくに序盤は簡単にレベルが上がるため、施設のアップグレードも高頻度で発生しやすい。土地が広がってくると、配置している施設のアップグレードだけでもかなりの時間を要する。基地の整理、不足している資源の確認、施設のアップグレードに必要なアイテム集めと、やることは盛りだくさんだ。
気が付くと2~3時間はプレイし続けていることもあるので、ガッツリ遊びたい人にもオススメしたい。
『ビビッドアーミー』は全世界で多くのプレイヤーが集まっており、マルチ要素が非常に盛り上がっているのも特徴だ。サーバーも多く用意されており、初心者が多いワールドや日本人が多いワールド、対人戦が盛り上がっている場所などさまざま。
どのサーバーでもワールドマップの中央には“首都”が配置されており、ここを占拠する“首都争奪戦”がひとつの目玉コンテンツになっている。連盟同士で首都を奪い合い、最終的に勝利した人がそのサーバーの元首、つまりサーバーのトップになれる仕組みだ。
また、サーバー対抗で争う越境戦など、全世界のプレイヤーとつながって盛り上がれるイベントも開催されている。
サーバーや連盟によってプレイスタイルが変わっているので、自分好みの遊びかたを選択できるはず。
ほかのプレイヤーの基地を襲撃して資金を奪う、RTSならではのプレイももちろん可能。
連盟メンバーと協力して敵対組織を攻め落とすなど、グループチャットなどを通して連携プレイをするのも醍醐味と言えよう。ちなみに、チャットは翻訳機能も搭載されているので、外国人プレイヤーともある程度コミュニケーションを取れる。
連盟に加入すると、ワールドマップに出現するボスを協力して倒したり、首都争奪戦に参加できるなど一気に遊びの幅も広がっていく。
日本人が集まっている連盟に加入すると、親切に攻略方法などを教えてくれる人が多いので、『ビビッドアーミー』を始めたらぜひ連盟に加入してみてほしい。
対応機種 | ブラウザ |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リアルタイムストラテジー |
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メーカー | CTW |
公式サイト | https://g123.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/vivid_army_ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | Copyright (C) CTW, INC. All rights reserved. |
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