『けものフレンズ3』新フレンズの（★4）コウテイペンギンと（★4）フンボルトペンギンの魅力と能力を最速レビュー！

ついにPIPが勢ぞろい！

セガゲームスより好評配信中の、フレンズたちと“わくわくどきどき探検”するRPG『けものフレンズ3』。この記事では、3月25日より登場の新フレンズ“★4 コウテイペンギン”と“★4 フンボルトペンギン”をレビューしていくぞ。

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★4 コウテイペンギン

PIPのリーダー、コウテイペンギンが登場！

ジャイアント先輩といっしょに遊ぶため、海へ向かうようだが・・・？

気になるステータスやスキルはこちら。

●けものミラクル　【大空ダイブ！】（＋Beat!!!）
相手単体に665%のダメージを与える（MP.100）
※Lv.5時

●とくいわざ　【アイドルの羽ばたき】
相手単体に60%×2のダメージを与え
対象の属性がファニー（赤）の場合
低確率でズキンズキン状態にする（2ターン）

●たいきスキル　【イメージトレーニング】
与ダメージが15%増加し（2ターン）
MPが15増加する
発動率：100%　発動回数：2回

●とくせい　【アイドルスマイル・K】
味方全体の攻撃命中率と与ダメージを5%増加する

●キセキとくせい　【エンペラーの激励】
与ダメージが10%増加し
リラックス（青）属性の味方のくたくた耐性（高）が増加する

●専用フォト（限界突破マックス時）
味方全体の攻撃命中率が8%増加する

■リーダーの本領発揮！
けものミラクルは、MP100を消費して最大665％という特大倍率でダメージを与える強力な性能。こうげきもLv70で7000を優に超えるので、ダメージディーラーとしての活躍に期待が持てる。

とくいわざは60％×2で、相手がファニーの場合は、低確率でズキンズキン状態を付与。シーサーバル・ライトも持つこのズキンズキン付与は、状態変化のなかでもかなり攻撃的なものとなるので、この点でもダメージディーラーぶりを発揮している。

注目したいのはキセキとくせいで、リラックス属性の味方のくたくた耐性（高）の付与。これはシーサーバル道場水曜日のボスに対して有効で、このコウテイが水曜日のキーフレンズになりそうだ。数値は低いながら、とくせいで味方全体の攻撃命中率が上昇するので、日曜日のボス対策でも貢献してくれそうだ。この命中率は専用フォトでもさらに増加できるぞ。

味方全体を守りながら、自身は大ダメージを狙っていくというリーダーらしい性能に仕上がっている。

 ★4フンボルトペンギン

PIP最後のひとり、フルルでお馴染みのフンボルトペンギンが登場！

相変わらずのマイペースぶりをみせるフルル。立ちながら寝てしまうのはさすがだ。

気になるステータスやスキルはこちら。

●けものミラクル　【いっしょに食べよ？】（＋Try!!）
ギブアップ状態の味方をランダムで1人たいりょく
50％で復帰させる
さらに味方全体の与ダメージが34%増加する（2ターン）
※Lv.5時

●とくいわざ　【アイドルのリズム】
相手単体に15%×6と30%×1のダメージを与え
対象の属性がラブリー（桃）の場合
低確率でくらくら状態にする（1ターン）

●たいきスキル　【マイペース】
ランダムな相手1体の与ダメージを70%減少させる（1ターン）
発動率：100%　発動回数：1回

●とくせい　【アイドルスマイル・H】
少しだけ狙われにくくなる
さらにマイペース（水）属性の味方の
からげんき耐性（高）が増加する

●キセキとくせい　【ほどよい温度が好き】
与ダメージが10%増加する
さらにたいりょくが80%以上のとき
相手全体のかいひを20%減少させ
ラブリー（桃）属性の相手の被ダメージを12%増加させる

●専用フォト（限界突破マックス時）
たいりょくが100%以上のとき
被ダメージが30%減少する

■強力なバッファー、そしてデバッファー
けものミラクルはギブアップ状態の味方の復帰。これはアルパカ・ワカイヤが同様の効果を持っていたが、被ダメージ減少の部分が与ダメージ増加になっている。そしてこの倍率は最大34％増加でギンギツネと同等の性能だ。

とくせいは、マイペース属性の味方のからげんき耐性（高）の増加。これはシーサーバル道場土曜日のボス対策となっており、フンボルトペンギンが土曜日のキーフレンズになりそうだ。たいきスキルは敵からのダメージを1回に限り100％大幅に減少させるので、これもシーサーバル道場や高難易度に適している。

また、これでPIPのメンバーが勢ぞろいし、PPPとしても揃うこととなった。属性は以下の通り。

このようにきれいに属性をわけてくれているので、現環境での汎用性の高いちからくらべ編成にもってこいだ。ロイヤルペンギンがちからくらべに欠かせない優秀な命中率補正、ジェンツーペンギンがヒーラー、フンボルトペンギンがバッファーでイワトビペンギンとコウテイペンギンがアタッカーと各役割も網羅され、明らかに並べて使いやすくなっている点もポイント。

ちからくらべはPPPで、それ以外のコンテンツはPIPで、というような編成もできるので、ここはぜひとも狙っていきたい。