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2024-07-10 22:19
2020-03-06 17:00 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』(以下、『D2メガテン』)。この記事では、ストーリークエスト8章を攻略していく。
▼ポイント
・8章はバトルスピードが大事
・先制に必要なバトルスピード
・7話ボス戦攻略
・8話ボス戦攻略
・10話ボス戦(MANIAC)攻略
8章のテーマはバトルスピードと言えるだろう。ストーリーも第2部となり、新たな次元へ突入している。これまで使用してきた編成で挑むと、まったく先制が取れずにターンが回ってこないであろう状況がいくつかのステージで発生するだろう。このため、バトルスピードを意識的にあげることが必須となっている。力押しが通用しにくいので、しっかりと編成を立て直しておきたい。
まずは8章の肝となるNORMALのバトルスピードについて各話まとめてみる。ここが1番大事な要素で、攻略そのものといっても過言ではないほど重要。バトルスピードは敵と同一の場合、先攻後攻がランダムになってしまうので、かならず+1以上速いバトルスピードを保つようにしよう。
1話:15,067以上
2話:17,301以上
3話:15,867以上
4話:14,301以上
5話:15,801以上
6話:14,534以上
7話:23,513以上
8話:16,167以上
9話:15,834以上
10話:18,126以上
11話:14,934以上
12話:26,363以上
レベリングクエスト:12,051以上
このようにこれまでの章とは比較にならないほど必要BSが高くなっていることがわかる。MANIACになると7話の必要バトルスピードは31,688以上、12話が35,538以上。レベリングクエストは16,201以上。全難度に1PTで対応したい場合はバトルスピード35,538以上の編成を組めば、すべてのクエストで先制を取ることが可能。
8章に関してはDx2の加入などはなく、コンテンツのアンロックもないのでゆっくり攻略していくのもいいだろう。
バトルスピードは、悪魔の持つ“速”の平均値を基本に算出される。速の高い悪魔の代表格はフェンリル、スレイプニルやガルーダで、とくにガルーダは純★5ということで基本スペックも高く、アタッカーとしても優秀。上級者でも非常に使用頻度が高い悪魔だ。
烙印では足に付くメインのスピード%が重宝され、セット効果は “迅速” を1悪魔につき最大2セット装着することが可能だ。そして大事なのは、これらをすべて併用するということ。
速の高い悪魔に迅速の烙印と足のメインにスピード%を装着。これでパーティーのバトルスピードを牽引してもらう。それでも足りない場合は、ほかのメンバーの烙印にスピード%、もしくは迅速の烙印を盛り込み、それでも足りなければスキル枠を使ってスピードスターを継承する。もしくはこれらの選択肢の中から自分の手持ちで一番やりやすいものを選ぶ。この考えかたは、今度もずっと変わらないので覚えておきたい。
まず最初の鬼門はこの7話。上級者でもあっても、適当な編成で来てしまい、気づいたら全滅していた経験があるだろう。NORMALの先制に必要なバトルスピードは23,513以上なので恐らくこれまでの主力編成では後攻になってしまう場合が多いはずだ。
1WAVE戦でいきなりのボス戦で、ボスはオセだ。オセはヴィンス・ファミリアという味方全員をチャージ&コンセントレイト状態にするパッシブスキルを持っている。毎ターン発動となるので、必ずこれがセットとなった攻撃が飛んでくることになる。
おすすめの編成はアリラトを使った“貫反の霊圧”攻略で、物理反射の悪魔を一緒に編成し、物理貫通を反射してしまう方法。火炎が敵全体に通るので、物理反射とマハラギダインを持つ防魔ケツアルカトルは最適。ケツアルカトルにそれなりの烙印を装着できる場合は、先制さえ取ることができればダメージを受けながらごり押しで勝てることもあるだろう。
貫反の霊圧を使ううえで天敵となるのが、スレイプニルだ。スレイプニルは物理ではなく、破魔属性のマハンマオンを使ってくるので、できれば1ターンで落としてしまいたい相手。そこさえクリアーしてしまえば、敵のAIがランダムなため、物理反射に対して攻撃し、プレスターンを勝手に潰してくれる。
8話は2WAVE戦だ。ボスはスカディで、当然ながら状態異常がテーマとなっている。しかしやっかいなのがカワンチャのバリコワオートで、決意の烙印を装着してても無意味になってしまう。ただし1WAVE目も魅了が飛んでくるので、念の為決意の烙印は付けておきたい。
状態異常対策でポピュラーなのはキンマモンだろう。状態異常にかかることがないので、キンマモンにそのほかの悪魔の状態異常を回復させるというのが一般的だ。ただしNORMALの時点では敵の状態異常付与率は決して高くはなく、じつは対策なしでもどうにかなってしまうことが多い。少なくとも(しっかりとこちらのレベルがあがっていれば)全員が状態異常にかかって壊滅するということはあり得ないほどなので、状態異常にかかってない悪魔がアイテムを使い回復すればいいというわけだ。
スカディの弱点は火炎なので、ここでも引き続きケツアルカトルが活躍することになる。ただしカワンチャが火炎無効を持つので、先にカワンチャを落とし、マハラギダインで薙ぎ払うという手順がおすすめ。
MANIACになると、やはり状態異常でやられてしまうことがある。いずれにせよキンマモンはほかにも様々なコンテンツで活躍する悪魔なので、作っておきたいところ。アイテムを使う頻度が高い場合は、半プレスでアイテムを使えるテンプラドラゴンがおすすめだ。
10話は1WAVE構成でいきなりのボス戦。ボスはジャンヌ・ダルクだ。8章実質の最終ボスで、当然かなり手ごわい相手となる。敵構成やスペックをみると一見最弱にすら思えるボスであるが、回復+ラクンダの“リンゼ・オラシオン”がボディーブローのように効いてきて、気づいたら相手にはまったくダメージが入っておらずにこちらが一方的に壊滅しているというふうになってしまう。
ここでもアリラト+火炎反射悪魔という“貫反の霊圧”攻略が有効で、さらに敵を倒す順番が大切。MANIACでは悪魔のAIが変わりまるで別物となるので、今回はMANIAC基準での攻略を紹介する。もちろんNORMALは格段にこれより楽なので、同様の戦い方で問題ないだろう。
▼使用した悪魔
▼スキル構成と烙印セット
・アリラト
テトラカーン(これはなくてもOK)
恩恵
・ガルーダ
スピードスター
迅速×2
・アマテラス
ムド(レベル.1)
恩恵
・ケルベロス
ムド(レベル.1)/ブフ(レベル.1)
生命
まず最初に狙うのはアシェラトだ。復活スキル、回復スキルを持っていて、残しておくと非常に厄介。静寂の祈りでカーン系の反射状態も解除されてしまう。
アシェラトを倒したら、静寂の祈りがなくなるのでテトラカーンが有効になる。悪魔に継承してもいいし、アイテムの物反鏡を使ってもいい。
そしてつぎに狙うのはキュベレだ。
ソロネとジャンヌ・ダルクだけになったら勝ったも同然だ。
こうして無事に撃破。とにかくパスを回しながら、半プレスの状態でアイテムを使うのがポイント。どんなにダメージを食らっても落ちさえしなければ宝玉で全快できるので、裁きの雷火を2度耐えられるHPを確保しておけば勝率はグンとあがる。倒す順番をしっかりと把握して8章をクリアーしよう。
10話のNORMALは敵のAIがランダムになるので、ソロネやキュベレがガンガン火炎反射によってプレスターンを削り自爆してくれる。ここを読んでしっかり準備したプレイヤーであれば問題なくクリアーできるはずだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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