『ナナシス』のストーリーがエモすぎて涙腺と胃が破壊された【美少女を愛でるゲーム生活 第17回】

2020-02-28 12:00 投稿

美少女を愛でるゲーム生活 第17回

お久しぶりです。今日はメラメラっといきます、竹中プレジデントです。

2020年2月19日、『Tokyo 7th シスターズ』(『ナナシス』)が6周年を迎えました!

アイドル育成リズム&アドベンチャーゲームの『ナナシス』は、「アイドルはもう終わった……」と言われ、アイドルがいなくなった西暦2034年の世界を舞台に、新しいアイドルたちの物語を描くタイトル。

じつは、『ナナシス』とのお付き合いはリリース前から。配信に先駆けて先行プレイリポート的な記事だったり勝手に“推しメン”について語る座談会を開いたり、なにかとご縁があったり。

僕自身のライター人生を変えた4つのゲーム(ほかの3タイトルはガルフレ、ドラリー、白猫)のひとつなので非常に思い入れも強く、Twitterで6周年のアナウンス、そして、

EPISODE シリーズ 完結編である“EPISODE 6.0”の制作決定

70分の完全新作アニメ化

の発表もあって、懐かしい気持ちが溢れてしまい、久しぶりにログインしてみました。

過去エピソードもすべて無料公開になっていて、「お、じゃあ読んでみようかな~」と、軽い気持ちでストーリーを追いかけようとしたところ、

 
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ストーリーのボリュームがえぐい! そしてなんかサムネ的なものでストーリーが気になってしょうがない。

んで読んだわけですよ。そーしたら、

ストーリーめちゃくちゃよかった!

かつて『ナナシス』を遊んでいた元・支配人も、プレイしたことない方も、ストーリーだけでもいいからこの『ナナシス』の物語を読んでほしい。ってわけで、今回のブログでは『ナナシス』のストーリーを布教していくしだい。

エモすぎるストーリーをぜひ読んでくれー

現在実装されているメインエピソードは481。大雑把に、過去編・現代編・未来編の3つの時代軸の物語があります。

現代編は、12人のアイドルで構成された“777☆SISTERS”が結成され、躍進していく物語。支配人と彼女たちとの出会い、ライバルたちの登場、明確な敵との激突、など『ナナシス』の本筋となるストーリーです。

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過去編は、伝説の国民的アイドルと呼ばれた“セブンスシスターズ”が解散に至るまでの物語。とにかく胃が痛くなる、吐きそうになる、涙がでちゃう。そんなストーリー。

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未来編は、現代編から9年後の世界にて、現代編で幼かった有栖シラユキ、星柿マノン、ターシャ・ロマノフスキー、晴海シンジュら4人からなる“SEASON OF LOVE”を中心にした物語。

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これらの中で、僕がとくにやばいって感じたのが、未来編にあたるEPISODE.5.0。

EPISODE.4.0、EPISODE.0.7もエモくて吐きそうになったし涙も流してやばかったけど、個人的ナンバーワンエピソードはダントツでこのEPISODE.5.0。

ストーリーの内容がめーちゃくちゃいいっていのもあるんですが、時間経過で見た目や性格、立場が変わった彼女たちの姿を見られることがたまんないんですよ。

 
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▲2034年の有栖シラユキ、星柿マノン、ターシャ・ロマノフスキー、晴海シンジュ。

 
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▲2043年の有栖シラユキ、星柿マノン、ターシャ・ロマノフスキー、晴海シンジュ。

EPISODE.5.0の中心人物たちは、有栖シラユキ、星柿マノン、ターシャ・ロマノフスキー、晴海シンジュ、そして2代目マネージャーを務める芹沢モモカ。

彼女たち、9年前とは変わってます。見た目も。性格も。この変化、成長が大好物なんですわ。

『ポケモン金銀』で前作のライバルだったグリーンがジムリーダーになっていたり、『ポケモンBW2』で前作にて主人公とともに冒険をしたチェレンがジムリーダーになっていたり、そういうのを見てテンション上がっちゃうみたいな感じ。

まあこのEPISODE.5.0は最新エピソードなので、それまでのストーリーを踏まえて読んでほしいのが本音です。世界観だったりキャラクター同士の関係性などを知らないと感情移入もしにくいでしょうし。

ただ、全部読もうとするとかなーりヘビーなので、僕個人として最低限ここを押さえておけば楽しめるよっみたいな、読み進めるルートをまとめてみました。

EPISODE.1.0[EP1.0~]

EPISODE.4U[EP1.0~]

EPISODE.KARAKUKURI[EP2.0~]

EPISODE.4.0[EP4.0~]

EPISODE.0.7[EP0.7~]

EPISODE.5・0[EP5.0~]

がんばれば1日かからず読めるはず! 多分。

ぶっちゃけ僕も、一気に読んだので自信ない部分もありますが、このあたりを読んでいけば大筋のストーリーは追っていけるはず。多分。

そんなわけで、ストーリーマジでいいので。絶対。ぜひ読んてみてね!

6年間推しは変わらず、されど推しは増えるばかり

さて、伝えたかったことは伝えきったのでここからは完全に余談パートです。じつはリリース前と3周年のタイミングで、それぞれ自分の推しを記事で語っているんですよね、僕。

6年前の推し→ホノカちゃん

んで、3周年時の推し→ホノカちゃん

そして2020年、時代は令和。そんないまの僕の推しは……

もちろんホノカちゃん!!

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ほのぼのな癒しキャラ。そしてピンク髪(私はピンク髪はえっち理論を提唱しています)。さらに仲よくなることで見せてくれる博多弁でしゃべる姿。マジでホノカちゃんかわいい。

6年間まったく変わってない自分。安心すると同時に、こいつちょっとすごいなって自分で自分に尊敬をしてしまいましたww

ただね、数々のストーリーが展開されたことで、女の子の新たな魅力が見えてきたこともあって、すこすこな美少女はめっちゃ増えました!

たとえば、プレイヤーである支配人とともに駆け抜けてきたマネージャーのコニーさん。最初は元伝説のアイドルでいまははっちゃけドラブルメーカー、くらいにしか見えてなかったのに、過去編を読み終えたいまは“彼女の笑顔がひたすら尊い”。幸せにしてあげたい。

 
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ライバルポジションで登場した、カリスマ双子ユニット“KARAKURI”のヒトフタちゃん。登場時は「かわいいやん!」くらいにしか思ってなかったのに、EPISODE.KARAKUKURIで涙腺が決壊して胃がねじれた。いまとなっていは、心は彼女たちのパパかお兄ちゃんとして生きています。

 
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あとあと、2043年組は全員ヤバい。ストーリーがエモすぎた。もう全員好き。ほかのアイドルの成長した姿を妄想するだけでご飯が進む進む。

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さて、久しぶりに『ナナシス』をプレイして、ストーリーをぐわわっと見て感動して、その勢いのまま書き殴ってきたわけですが、けっきょくのところ今回のブログで僕が伝えたいことはひとつ。最後にもっかい、

 

『ナナシス』ストーリーめっちゃいいから読んでみて!

 

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このシーンとか、

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このシーンとか、

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このシーンとか、感動の最大瞬間風速がとんでもねえ。

マジでEPISODE.4.0、EPISODE.0.7、EPISODE.5.0を読み終えたあとは、泣きゲーでひとつのルートをクリアーしたときくらいのカタルシスを感じられるので、この感覚をぜひ味わってほしいなって。

文/竹中プレジデント(@takepresident

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