【ドラクエタクト攻略】おすすめの才能開花キャラクターまとめ(2024/7/16最新版)
2024-07-16 22:00
2020-02-21 00:00 投稿
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ドラゴンクエストタクト
スクウェア・エニックスより配信が予定されている『ドラゴンクエスト』シリーズ最新作となるスマートフォン向けタクティカルRPG『ドラゴンクエストタクト』。
本作は、『ドラゴンクエスト』シリーズでおなじみのモンスターたちを指揮して戦うタクティカルRPG。マス目で区切られたバトルマップ上でモンスターたちを動かし、バトルを行っていく。
2月27日からクローズドβテストも予定されている本作を一足先に遊ぶ機会を得たので、本記事にて先行プレイリポートをお届けしよう。
ゲームの見どころ
・メラやラリホーなどおなじみの呪文でタクティカルバトル
・好きな呪文やとくぎを習得させてお気に入りのモンスターを最強に!
・モンスターは倒すと仲間になることも!? やり込み要素も充実
本作のバトルシステムは、タクティカルRPGの中でも非常にシンプルな形式。
敵・味方の中で“すばやさ”のステータスが高いモンスターから順番に行動することができ、マス目を移動して、敵に接近し攻撃をする。
相手を全滅させられればクリアだ。
モンスターごとに移動できる範囲や攻撃範囲が異なり、また、それぞれ固有の呪文やとくぎを習得している。
呪文を使えるモンスターなら遠くから攻撃できたり、とくぎを使って広範囲の敵をまとめて攻撃することも可能だ。とくぎや呪文を発動するのにはMPを消費するため、ここぞというタイミングで使用していくのがセオリー。
モンスターの向いている方向でのダメージ変化や、マップの高低差も無い、至ってシンプルな形で、直感的に遊ぶことができる。
タクティカルRPGをプレイするのが初めての人でも楽しめるだろう。
また、本作ではモンスターそれぞれが“メラ”系攻撃に弱い、“イオ”系には強いなど属性相性が設定されている。
攻撃時には事前に敵との属性相性が表示されるので、できるだけ“超弱点”の表示が出ている属性で攻撃していくと効果的だ。攻撃系だけでなく、“眠り”や“毒”の耐性も細かく設定されているので、相手に有効かどうかは事前に確認しておきたい。
タクティカルRPGになっても、相手に有効な呪文を使ったり、状態異常やステータスアップを上手く活用していく『ドラゴンクエスト』定番の戦いかたは変わらない。
登場するモンスターが保有しているとくぎや呪文を理解して、ベストな組み合わせを考えていくのも本作の醍醐味だ。
バトル自体はシンプルだが、モンスターの組み合わせ次第ではさまざまな戦略を取れるのが本作の特徴。たくさんのモンスターを集めて戦略を練れば、バトルの奥深さも増していくだろう。
バトルはシンプルだが、育成はかなりのやり込み要素がある。
育成要素はレベルアップのほか、ランクアップなどが存在する。
レベルを上げる際は“経験値の古文書”というアイテムを使ってレベル上げをできるほか、ステージに登場するメタルスライムなどを倒して大量の経験値を獲得していくといった『ドラゴンクエスト』シリーズならではの要素もしっかり入っている。
また、専用の素材を集めてランクアップすれば、ステータスがアップするほかレベルの上限も上がっていく。
レベル・ランクアップに必要な素材はどちらも専用のクエストが用意されているので、難なく進められるだろう。
そのほか、特徴的な育成要素が“とくぎ”の習得だ。“とくぎの秘伝書”というアイテムを入手すると、任意のモンスターがそのとくぎを習得可能になる。
近接攻撃しかできないモンスターに呪文を覚えさせたり、バギ系が主力のモンスターにギラ系も習得させるなど、カスタマイズの幅がかなり広い。同じモンスターでも、習得するとくぎ次第でさまざまな運用ができるだろう。
また、モンスターにはそれぞれ“そうび”を持たせることも可能。
そうびは育成クエストで手に入るほか、高難度のコンテンツにチャレンジすることでより強力な武器がもらえることもある。
手に入れたそうびは“そうび錬金”で素材を消費すると、そうびにステータスアップなどの効果をランダムで付与できるのも魅力。
優秀なそうびにベストな効果を付与するために、“そうび錬金”をくり返すことになるだろう。
幅広い育成要素でお気に入りのモンスターをどこまでも強くできるのは、『ドラゴンクエスト モンスターズ』シリーズを彷彿とさせるゲームデザインになっている。
バトルで活躍するモンスターたちは、スカウト(ガチャ)で入手するか、ステージ攻略で仲間になることも。
仲間になるモンスターはステージによって異なるため、各ステージを周回するだけでもモンスターをガンガン増やしていける。
本作ではすでに入手済みのモンスターが仲間になった際、“覚醒ポイント”が増加して“覚醒スキル”が発動する。
同モンスターを集めれば集めるほど、全ステータスアップや“バギ耐性”などさまざまな効果を発揮してくれる。スカウトで手に入るモンスターの場合は覚醒ポイントを溜めるのはたいへんだが、ステージ攻略で仲間になるモンスターであれば集め放題。
序盤のステージを攻略し続けるだけでも、強力なモンスターに成長させることができるはずだ。
一方のスカウトでは、ある程度高ランクのモンスターを入手しやすい。
“リーダー特性”という、パーティのリーダーが持っていると発揮される特性も存在し、魅力的な効果のものが多い。今回の先行プレイでは“キラータイガー”や“にじくじゃく”が確認できたが、今後どんなモンスターが登場するのか楽しみだ。
“マスターランク”という、モンスター集めを積極的に進めたくなる要素も注目だ。
また、同系統モンスターの合計レベルが上がるほど恩恵を得られる“マスターランク”は、スカウトだけでなくステージドロップのモンスターも集めたくなるシステムになっている。スライム系の合計レベルが100になると全スライム系のHPが1%増加するなど、モンスターを集めて育てるほどお得な仕様だ。
ほかにも多くのモンスターを育てたくなる要素として、特定のモンスターしか参加できない“バトルロード”というコンテンツがある。
バトルロードは、参加できるモンスターが限られている中でステージを攻略していくコンテンツ。一定の階層まで到達すると強力な装備が手に入るなど、やり込みがいのある内容だ。
たとえば、“スライムナイトロード”ではスライム系だけのパーティで挑むことになるので、意外なモンスターの活躍ぶりを楽しむことができるだろう。参加可能なモンスターの中にはステージドロップで仲間になるものも多くいるため、コツコツ進めていくことになりそうだ。
イベントステージでは強力なボスと戦えたりと、育てたモンスターを活躍させる場には困らなそうな本作。
ストーリーでもさまざまなボスが登場するので、お気に入りのモンスターたちを活躍させて戦略性の高いバトルを堪能できる。
仲間にしたモンスターをトコトン育てる奥深い育成要素、誰でも気軽に遊べるバトルが魅力の『ドラゴンクエストタクト』。
シンプルかつ親切なシステムになっているので、「シリーズ作品は好きだけどタクティカルRPGはプレイしたことがない」という人でも楽しく遊べるだろう。
一方で育成要素は幅広いカスタマイズが期待できるので、ガッツリやり込みたい人も満足できること間違いナシ!
オリジナルのストーリーでは、主人公が“オルクステラ”という見知らぬ世界でモンスターたちといっしょに旅に出ることになる。
人間が存在せずモンスターたちが暮らしている世界を冒険するストーリーも、先の気になる展開になっているので『ドラゴンクエスト』の世界観が好きな人にはぜひともプレイしてみてほしい。
2月27日からはクローズドβテストも予定されている。応募は2月25日9時59分までなので、気になった方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。
※画面はすべて開発中のものです。
対応機種 | iOS/Android |
---|---|
価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | スクウェア・エニックス |
---|---|
公式サイト | https://www.dragonquest.jp/tact/ |
公式Twitter | https://twitter.com/DQ_TACT/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | © 2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.©SUGIYAMA KOBO |
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