『ミニ四駆 超速グランプリ』ファミ通App編集部最速王決定戦(低レベル)!!編集者のマシンも公開

2020-01-21 18:13 投稿

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ミニ四駆 超速グランプリ

ファミ通App最速王を決定!

バンダイナムコエンターテインメントから好評配信中のアプリ『ミニ四駆 超速グランプリ』で、ファミ通App最速を決めるレースを実施した。まだ始めたばかりっぽいザコプレイヤーが多いが、暖かい目で見守ってほしい。

エントリーマシン紹介

まずはレースにエントリーする編集者(一部編集者ではない)たちのマシンを紹介していく。詳細なパーツの改造についてはめっちゃ長くなってしまうので省略しています……。

水永三代目

ファミ通App編集長。『ミニ四駆 超速グランプリ』にハマってガッツリプレイ。今回エントリーしたメンバーの中では最強の戦闘力(総合評価)を誇る。数値的には間違いなく優勝候補。

水永03水永02

ボディ:マグナムセイバー(★4)
モーター:レプチューン(★3)
ギア:4:1ハイスピードギア(★3)
シャーシ:タイプ3シャーシ(黒/黒)(★2)
フロントホイール:小径ローハイトワイド(白)・フロント(★2)
フロントタイヤ:小径ローハイトWスリック(赤)・フロント(★3)
リアホイール:大径ライトウェイト(白)・リア(★3)
リアタイヤ:大径スリック・リア(★1)
フロントステー:フロント強化ガード(★2)
リアステー:アルミリヤーマルチステー(★3)
フロントローラー:12mmセットアップローラーズ(緑)(★3)
サイドローラー:14mmセットアップローラーズ(白)(★2)
リアローラー:14mmセットアップローラーズ(白)(★2)
ウイング:ターボリアウイング(★2)
アクセサリー:ハードシャフト(★3)、真ちゅうピニオンギア(★3)、中空軽量プロペラシャフト(★3)、丸穴ボールベアリング(★4)

松脇さんば

ファミ通App若手のエース。子供のころにミニ四駆では遊んでいなかったが、「父親がミニ四駆をやっていた」とのこと。動画用に少し触っただけなので、マシンはほぼ生まれたて。間違いなく最遅候補。ボディにビークスパイダーを選んでいるので、大神博士に師事したいと考えている可能性がある。

松脇01松脇02

ボディ:ビークスパイダー(★4)
モーター:ハイパーミニ(★3)
ギア:4.2:1 高速ギア(★1)
シャーシ:スーパー1シャーシ(黒/緑)(★3)
フロントホイール:大径スピード(白)・フロント(★4)
フロントタイヤ:大径スリック・フロント(★2)
リアホイール:大径タイプ3(灰)・リア(★1)
リアタイヤ:大径スリック・リア(★2)
フロントステー:フロント強化ガード(★2)
リアステー:リアローラー・スタビステー(★3)
フロントローラー:14mmゴム付きブラベアリング(黄)(★2)
サイドローラー:12mmセットアップローラーズ(緑)(★2)
リアローラー:16mmセットアップローラーズ(青)(★2)
アクセサリー:真ちゅうビニオンギア(★3)、ハードシャフト(★2)、ボールベアリング(★2)

バサラ佐藤

今回最年長の参加者。最初のミニ四駆ブームのときにミニ四駆に出会い、当時結構でっかくなってたのに関わらず『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』を、第1期、WGP、MAXのすべて視聴していた。好きなマシンはレイスティンガーだが、今回は手持ちにあった大神博士のマシン”プロトセイバーJB”で参戦。「いかなる手段を用いても勝てばいい」という考えの持ち主なので、将来的に大神軍団入りする可能性が高い。

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ボディ:プロトセイバーJB(★4)
モーター:レブチューン(★2)
ギア:4:2:1高速ギア(★2)
シャーシ:スーパーシャーシ1(黒/赤紫)(★2)
フロントホイール:小径ローハイトワイド(白)・フロント(★2)
フロントタイヤ:小径ローハイトたWスポンジ・フロント(★3)
リアホイール:大径ワンウェイ(黄)・フロント(★2)
リアタイヤ:大径スリック(赤)・リア(★3)
フロントステー:FRP強化マウント・フロント(★4
フロントローラー:13mmセットアップローラーズ(灰)(★2
サイドローラー:14mm標準プラ1(黒)(★1)
リアローラー:12mmセットアップローラーズ(緑)(★2)
スタビライザーサイド:スタビライザーボール(★2)
アクセサリー:放熱フィン(★1)、ハードシャフト(★2)

重富秀吉

編集者ではないが参戦。『ダッシュ四駆郎』世代で、好きなマシンはエンペラー。「ほうきをスティックに見立てて、道路を走り回っていた」という本格派。非常に迷惑だが、当時は子どもだったので許してあげてほしい。本作をやり込んでいるのだが、総合力では水永三代目に一歩劣っている様子。

重冨01重冨02

ボディ:ダッシュ3号 シューティングスター(★4)
モーター:レブチューン(★2)
ギヤ:4:1ハイスピードギヤ(★2)
シャーシ:スーパー1シャーシ(★3)
フロントホイール:小径タイプ1(緑)・フロント(★1)
フロントタイヤ:小径スポンジ・フロント(★2)
リアホイール:大径エアロホイール(白)・フロント(★4)
リアタイヤ:大径スポンジ(青)・フロント(★3)
ローラー中(フロント):14mmプラベアリング(黄)(★3)
ローラー中(サイド):なし
ローラー中(リヤ):16mmセットアップローラーズ(青)(★3)
アクセサリー:中空軽量プロペラシャフト(★3)、ボールベアリング(★2)、ハードシャフト(★2)、ピニオンギヤ(紫)(★1)

天山小島(テンコジ)

遅れてきた最強ファイター。『爆走兄弟レッツ&ゴーMAX』が好きで、お気に入りマシンはブレイジングマックスとブリッツァーソニック。今回、レースの開催に間に合わなかったので、後で個別に走ってもらった。「埼玉のテンコジと言えば、知らぬものはいない最速レーサー」だったとのこと(バサラ佐藤談)。
※テンコジの愛称がつけられたのは、彼がファミ通Appで働いてからです。

テンコジ02テンコジ01

ボディ:マグナムセイバー(★3)
モーター:レブチューン(★3)
ギア:4:1ハイスピードギア(★3)
シャーシ:タイプ1シャーシ(黒/黒)(★3)
フロントホイール:小径タイプ1(黄緑)・フロント(★1)
フロントタイヤ:小径スポンジ・フロント(★3)
リアホイール:大径ワンウェイ(黄)・リア(★2)
リアタイヤ:大径スリック・リア(★1)
フロントステー:ダウンスラストフロントステー(★3)
リアステー:リアローラー・スタビステー(★3)
フロントローラー:14mmプラベアリング(黄)(★2)
リアローラー:15mmゴム付きプラ(黒)(★2)
アクセサリー:真ちゅうピニオンギヤ(★4)、メタル軸受け(★2)、放熱フィン(★2)

最強レーサーによるWGP開催!!!

ここに集まったファミ通Appが誇る(ザコ)レーサー5人によるファミ通Appワールドグランプリを開催。

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▲みんなでミニ四駆、コースはホライゾンサーキット。番号さえ教えれば、全国どのプレイヤーとも気軽に対戦できちゃう。

なお、事前にレギュレーションなどはまったく決めなかったので、全員そのままのセッティングで強制参加。また、テンコジは参加が間に合わなかったため、もう一度レースを開催してそのタイムを見ることにした。

 
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①重富秀吉
③松脇さんば
④バサラ佐藤
⑤水永三代目
松脇さんば以外、デフォルトの名前にしている時点でザコっぽさがにじみ出てしまっている。補足すると、番号に対応するレーサーは上記の通り。

 
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▲レーススタート! スタートダッシュに成功したのは①重富秀吉。出遅れたのは⑤水永三代目。

 
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▲出遅れた⑤水永三代目だが、圧倒的なスピードでインコースからほかのマシンをごぼう抜き。速い! 速すぎる!!

 
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▲だがなんと、⑤水永三代目のマシンはその直後にコースアウト!!!! スピードにより過ぎたセッティングだったため、ここのコースには合わなかったようだ。速すぎた……。

 
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▲その後はずっと①重富秀吉が独走状態。追うのは④バサラ佐藤だが結構離されててすでに絶望的。③松脇さんばに至ってはもっと絶望的。めっちゃ遅い。

 
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▲③松脇さんばがどのくらい遅いかというと、①重富秀吉、④バサラ佐藤に周回遅れにされるくらい遅い。アウトコースのマシンが周回遅れの③松脇さんば。

 
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▲そのまま①重富秀吉が1位でフィニッシュ! 完全に独走状態。

 
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▲③松脇さんばは本当に遅くて、逆に独走状態。遅すぎてリプレイを見てる間に寝てしまうレベル。

 
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▲1位は①重富秀吉、2位は④バサラ佐藤、3位に③松脇さんば(超遅い)、4位が⑤水永三代目(コースアウト)という結果に。

 
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▲一方、遅れて来た男、埼玉最強レーサーの①テンコジ先生のレース。一緒に走ってるのは③バサラ佐藤のマシン。

 
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▲スタートはほぼ互角。埼玉最速の①テンコジは伊達じゃない。

 
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▲しばらくはデッドヒート的な感じだったが……。

 
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▲途中から③バサラ佐藤においていかれて①テンコジは後ろを走り続ける。

 
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▲埼玉最速のレーサーテンコジは、可もなく不可もなくの記録でゴール。ちなみに、バサラ佐藤は1回目のレースをみて、スタビライザーやハードシャフトなどを外して軽量化して挑むという汚い作戦に。「テンコジには勝ちたかった」と本人談。いずれにしても重富の記録には及ばず……。


結果は以下の通り。
1位……重富秀吉 1’19″746
2位…バサラ佐藤 1’32″227(不正改造による2回目:1’28”503)
3位…テンコジ    1’35″578
4位…松脇さんば 2’11″000
5位…水永三代目 記録なし(コースアウト)
優勝したのは、編集者ではない重富秀吉!! 総合評価はではぶっちぎっていた水永三代目は、実際に圧倒的なスピードを誇っていた。だが、コースに合っていなかったため1周すらできずにコースアウトで記録なしに。また、1回走ってコースアウトはしないと踏んだバサラ佐藤は、不要と思われる重量パーツを外した結果、4秒近くタイムを縮めることができた。つまり、コースに合わせたセッティグが非常に重要だということだ。いかにコースに合わせたパーツをつけるか? スピードやコーナーのバランスはどうするのか? 『ミニ四駆 超速グランプリ』では、めっちゃ奥が深いミニ四駆カスタマイズが楽しめちゃう。ぜひみんなも楽しんでみよう!

ミニ四駆 超速グランプリ

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
このゲームの詳細を見る
ジャンルレース
メーカーバンダイナムコエンターテインメント
公式サイトhttps://mini4wd-app.bn-ent.net/
公式Twitterhttps://twitter.com/mini4wd_app
配信日配信中
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