『D2メガテン』“?? 鹿目まどか”・“?? 暁美ほむら”・“魔女 ワルプルギスの夜”の詳細なスキルやステータスとコラボランキングイベント“希望の力と呪いの宿命”の概要をチェック!
2024-07-10 22:19
2019-12-26 23:00 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』にて、英雄 マサカドが実装される。この記事ではその詳細なスキルやステータスを紹介していく。
オート特性:攻撃
継承スキル:大虐殺者
固有スキル:東国の守護神(パッシブスキル)
物理貫通を得る。
先攻でバトルを開始したとき、つぎの連動効果が発動。
“味方のプレスターンアイコンをひとつ増加させる。”
固有スキル:九曜天翔(アクティブスキル MP:7 回数制限:無し)
敵全体に万能属性の魔法型ダメージを威力80で与える。
このスキルによるダメージは物理攻撃力に依存する。
攻撃成功時、1ターンのあいだ、敵全体の防御力・回避と命中を20%ずつ減少させ、味方全体の攻撃力・回避と命中を20%ずつ増加させる。
Lv2:このスキルで与えるダメージ3%増加
Lv3:このスキルで与えるダメージ6%増加
Lv4:このスキルで与えるダメージ9%増加
Lv5:このスキルで与えるダメージ12%増加
Lv6:このスキルで与えるダメージ12%増加 + 消費MP1減少
覚醒スキル
荒神:刹那五月雨撃ち
加護:護国の咆哮
異能:不屈の闘志
防魔:破魔吸収
召喚限定スキル
荒神:信義なる反撃
加護:強靭の権化
異能:迅速の権化
防魔:鋭気の権化
弱点と耐性
物理無効
火炎耐性
氷結耐性
電撃耐性
衝撃耐性
破魔無効
呪殺無効
レベル50ステータス
HP:1037
力:222
魔:132
体:142
速:163
運:164
思念融合マス効果合計
HP +250
物攻 +100
HP +250
思念融合PANEL解放効果
PANEL1:全体およびランダム攻撃で与えるダメージが15%増加する。
PANEL2:1ターン目開始時、連動効果が発動。“1ターンのあいだ、味方全体をスキルによる即死無効状態にする。”
PANEL3:全体およびランダムスキルで消費するMPが1減少する。
●先攻時が圧倒的有利に
最高グレード99で登場の英雄マサカド。東国の守護神は、先制時にプレスターンアイコンがひとつ増加するという初のスキルで、先攻パーティーにはなくてはならない存在になりそうだ。
九曜天翔は、物理攻撃依存のメギド+溶解ブレス+早手の舞という非常に優秀なサポートスキル。スキルレベルマックスと思念融合によりMP5で発動できるようになるという凄まじい性能だ。
●新たなスキルが登場
荒神と異能は、新たなスキルを召喚限定スキルに持っている。
・信義なる反撃(荒神)
敵の打撃型攻撃を受けたとき、つぎの反撃効果が発動する。
“100%の確率で物理属性の打撃型ダメージを威力 100で与える。”
・迅速の権化(異能)
悪魔のバトルスピードへの影響が25%増加し、物理回避率が10%増加する。
信義なる反撃は、つまり猛将の逆鱗の反撃部分ということになる。デスカウンターより威力は落ちるものの、発動が確定するカウンタースキルだ。
迅速の権化は、もちろん先制パーティーが想定されているだろうスキルとなっており、当然ながらスピードスターと重複するというのが優れている点。多くのプレイヤーが待っていたであろう、今回1番の当たりともいえるスキルではないだろうか。
●2020年を代表する最強クラスの悪魔になるか?
英雄マサカドの強みは、編成にいるだけでプレスターン増加という最強クラスの効果を発揮するという点。これによりビルドの自由度が非常に大きく上がり、さまざまなコンセプトの編成にハマることになる。
先制でのプレスターン増加が唯一無二であるため、同系統スキルの上位版がでない限り腐りにくいというのも魅力で、2019年を代表したのが猛将マサカドであったように、2020年は英雄マサカドの年となりそうな予感だ。
とはいえ、英雄マサカドと猛将マサカドは同時に編成することができないので、猛将マサカドの価値がさがるわけではなく、威圧の構え(猛将の逆鱗)の重要性が増すことから、むしろ価値があがっているというのもポイント。やはりマサカド公は特別感のある悪魔であることに間違いない。
●実際の運用法は?
せっかくなので、あくまでファーストインプレッションになるが、クエスト周回、アウラゲート、デュエル(ランダムマッチ)、終末戦争での実際の運用法についても少し考えてみよう。
①クエスト周回
waveを跨いだ際の“東国の守護神”の連動効果は、シフト系のスキル効果説明文に準ずるのであれば恐らく1wave目のみの発動だろう。(※12/31修正 東国の守護神の効果は毎WAVE発動)とはいえ“九曜天翔”の追加効果が超強力なので、あらゆる場面で活躍できる。見逃しがちだが耐性の強力さも心強い(※加えて防魔は貴重な破魔吸収)。バトルスピード牽引役の悪魔に討滅の咆哮などを継承して使用している人は、入れ替えも検討できそうだ。ただし、物理悪魔とカルティケーヤの韋駄天の効果を組み合わせて使用している人は、とくにクリティカルアップがなくなる点には注意。
②アウラゲート
クエスト周回と同様の理由で有用だが、現時点でアウラゲート周回パーティーが組めている人であれば無理に組み込む必要はないだろう。攻略段階の人であれば、ボス戦などでかなり有効活用できそうだ。
③デュエル(ランダムマッチ)
“東国の守護神”のプレス増も“九曜天翔”の追加効果も、デュエルにおいて非常に強力なのは間違いない。先攻パで戦っていた人には夢のような効果だろう。ただし、先制してさらに“九曜天翔”を発動しないとこの恩恵を満額で受けられない点はネックだ。
まず、先制をとるために十分なバトルスピードを確保しようとすると、攻撃力などほかの要素がどうしても犠牲になりやすい。そして現環境で“九曜天翔”の威力80はダメージソースとしては心もとない。となるとその追加効果を活かせるアタッカーが必要になるが、MP5、6で使える強スキルを持つ悪魔は限られる。加えて、プレス増をフル活用しようとするとパスが必要になりがちで、異世界スサノオも天敵候補だ。
また、2威圧に対して3プレス確保できるとなると状態異常パがかなり楽になるが、これを見越した防衛が増えることも予想されるため、このあたりはトレンド次第といった感じだろう。異世界ガルーダを軸にした回避編成やペイルライダーを入れた状態異常とのハイブリッド編成もおもしろそうで、ほかにもマサカド公を完全にプレス増役にするという手も考えられる。何にせよ編成とビルドで思慮することが多そうで、非常に楽しみな悪魔だ。
④終末戦争
弱点魔法を持たせたうえで“九曜天翔”を1巡目だけ撃ってくれるかは不明だが、“東国の守護神”のプレス増だけでも終末戦争においてはかなり効果が高い。魔の数値は低めだが、ほかに強力なダメージディーラーが居れば前哨戦でも決戦でも出番はあるだろう。年明けに開催が告知されている物理弱点の終末戦争でも活躍できそうだ。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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