『けものフレンズ3』新フレンズ ★4 キタキツネ＆オオセンザンコウの性能を先行レビュー！

あのフレンズのパートナーたちが登場！

セガゲームスより好評配信中の“わくわくどきどき探検”するRPG『けものフレンズ3』。この記事では、12月25日より登場する新フレンズ ★4 キタキツネと★4 オオセンザンコウをレビューしていくぞ。

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★4 キタキツネ

●けものミラクル【ジバッとジャンプ！】
相手単体に546％のダメージを与え
高確率で被ダメージを14％増加させる（2ターン）※Lv.5時

●とくいわざ【げーむでみたやつ】
相手単体に120％のダメージを与え
低確率でくらくら状態にする（1ターン）

●たいきスキル【なにかあるかな？】
与ダメージが15％増加し
攻撃命中率が15％増加する（2ターン）
発動率：100％　発動回数：2回

●とくせい【北の大地より】
与ダメージが7％増加し
くらくら耐性（高）が増加する

●キセキとくせい【雪の導き】
与ダメージが15％増加する
さらにステージが寒冷地の場合
毎ターンたいりょくが4％回復する

●絆フォト【キタキツネ】
たいりょく80％以上のとき、攻撃命中率が10％増加する
たいりょく60％以上のとき、攻撃命中率が10％増加する　※限界突破時

◆トップクラスのこうげきを誇るアタッカー
Lv.70でのこうげきが、7389という全フレンズ中でのトップクラスのアタッカーだ。では、たいりょくとまもりが低いかというとそんなことはなく、結果的に非常に高いけもステータスを誇っている。

けものミラクルは単体攻撃と敵の被ダメージ増加、たいきスキルは与ダメージと命中率増加、とくせいは与ダメージ増加と、とにかく攻撃に特化した性能。とくせいでは、セルリアンの使用頻度が高いくらくらに対しての耐性が増加。アタッカーとしてはキタキツネ単体でほぼ完成されているといってもいい内容だ。

◆ギンギツネといっしょで超パワーアップ
同じラブリー属性となるギンギツネとは好相性。ギンギツネのけものミラクルでのバフを受けることで、キタキツネの強烈な攻撃がさらにパワーアップする。ギンギツネのとくいわざも同様に敵の被ダメージ増加が付いているので、ふたりの連携で堅い大型セルリアンを一気に落とすという熱い展開も演じることができそうだ。
さらにこのふたりのキセキとくせいは、寒冷地でのバフと体力回復なので、ステージと属性が噛み合えば敵なしといえるだろう。

★4 オオセンザンコウ

●けものミラクル【名探偵センちゃんの華麗なる証明】
相手単体を高確率でくたくた状態にし
被ダメージを30％増加、与ダメージを30％減少させる（2ターン）
さらにかいひを30%減少させる（4ターン）※Lv.5時

●とくいわざ【鋼鉄の尻尾】
相手単体に120％のダメージを与える

●たいきスキル【推理タイム】
相手全体の被ダメージを15％増加させ
かいひを15％減少させる（2ターン）
発動率：30％　発動回数：2回

●とくせい【ダブルスフィアの名にかけて！】
たいりょくが50％以下のとき
与ダメージが25％増加し
被ダメージが15％減少する

●キセキとくせい【鋭いウロコ】
与ダメージが10％増加し
被ダメージが10％減少する

●絆フォト【オオセンザンコウ】
被ダメージが3％減少する
被ダメージが5％減少する　※限界突破時

◆妨害のスペシャリスト
けものミラクルは、相手の単体をくたくた状態（けものミラクル封印）にし、被ダメージ増加、与ダメージとかいひを減少するという超デバフ特化の効果となっている。さらにたいきスキルでも相手の被ダメージ増加とかいひ減少とこちらもデバフという念の入れようだ。

とくせいはピンチになると攻撃と防御を強化。これはキセキとくせいと同種の効果となるので、フォトポケ解放は積極的に狙っていきたい。

◆ボス戦特化の高難易度向き
けものミラクルが単体に対しての強デバフであるため、とくにボス戦で効果を発揮する。高難度クエストでは欠かせない存在になる可能性も秘めているフレンズだ。

もともとリラックス属性は、フェネック、ダチョウ、オジロヌーと敵の被ダメージ増加効果を持つフレンズが多い属性であるが、ここまで特化したフレンズは初。単体攻撃、全体攻撃、回復、サポートと非常にバランスの取れた属性をさらに底上げする期待の新フレンズとなっている。

もちろんダブルスフィアファンには問答無用でおすすめのセンちゃんだ。