『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』インテル公式ユニ着用の新選手“葵 新伍”、“石崎 了”などが登場!
2023-06-16 19:36
2019-12-13 18:00 投稿
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キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~
大人気サッカーマンガ『キャプテン翼』の世界観やド派手な必殺技など、その魅力がガッツリと堪能できるアプリゲーム『キャプテン翼 ~たたかえドリームチーム~』。対戦型サッカーシミュレーションゲームの本作は、シンプル操作で奥深い駆け引きが楽しめることもあり、サービス開始から長きにわたって多くのユーザーに支持を得ている。
初心者が本作を遊ぶ際に知っておきたい情報などをお届けする本記事の第3回では、試合に挑むうえで知っておきたい基本知識や、勝つために役立つテクニックを紹介していく。
第3回掲載内容
初心者が知っておきたいポイント
・試合の基本的な流れ
・マッチアップで勝つにはまず相手を知る
・試合で役立つ覚えておきたいテクニック
本作の試合は、通常のサッカーと同様に、前半、ハーフタイム、後半の順に進行する。リーグやオンライン対戦などの一部の試合には延長戦も用意されており、そのときの試合結果に応じて実施。延長戦でも同点の場合はPK戦で勝敗を決めることになる。
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▲シナリオの一部には延長戦が含まれるルールもあり、それらは試合前の“試合詳細画面”で確認できる。
前半を終えるとハーフタイムになり、前半で消費したキャラクターのスタミナが50%回復する。このとき、控えに登録していた5人のなかから最大3選手まで、スターティングメンバ―との入れ換えも可能だ。前半の行動で大きくスタミナを消費しているのが気になるのならば、控え選手と入れ換えるといい。
▲後半から出場させることで大きくパラメーターが上昇する“スーパーサブ”の特技などもあるため、選手のスタミナだけでなく、それらも加味しながら後半の戦略を立てるといい。
ちなみに、試合中に発生したマッチアップの勝敗などで“全力”のゲージが貯まり、それを消費すると“全力サッカー”が発動する。この状態は、すべての必殺技やマッチアップ時の選択肢のスタミナ消費量が半分になるほか、クリティカルが発生しやすくなる。スタミナの状況や出場選手など、どのタイミングで“全力サッカー”を活用するのかも、勝敗に大きく関わる要素であることを覚えておこう。
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▲画面の左下にあるのが“全力サッカー”を使用するボタン。ゲージが最大まで貯まったときのみ利用できる。
▲“全力サッカー”はここぞという場面で使うのも有効。発動中は、どんどん必殺技を使ったほうがいい。
▲クリティカルの項目は、文字が銀色、金色、虹色の順で強力になる。強いクリティカルが発生するほどマッチアップが有利になるので、“全力サッカー”とうまく活用したい。
キャラクター同士が接触したときに起こる“マッチアップ”では、相手キャラクターのさまざまなデータを知ることで、読み合いに勝ちやすくなる。マッチアップの基本要素を学んでステップアップしよう。
まず最初に確認したいのが、キャラクターの属性。キャラクターは、力・速・技の3つの属性に割り振られており、力は技に、技は速に、速は力に強いといった3すくみの関係になっている。属性が不利の場合でマッチアップをすると、それだけで勝てる可能性が下がるので、フィールド画面でキャラクターを操作するときは、その点にも注意したい。
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▲キャラクターの属性は、画面左右にある選手データに表示されている。
マッチアップしたときに確認したいのが、相手キャラクターの必殺技の項目だ。たとえば、こちらのキャラクターがパスの必殺技を持っていて、相手がタックルの必殺技しか持っていない場合、どちらも必殺技を選んだとしても、パスに対抗できる技がないため、こちらのパスの必殺技が成功する可能性が高い。
どの必殺技を所持しているのかはキャラクターのイラストをタップするとすぐに確認できるので、行動を決定する前に、こちらも忘れずチェックしておきたい。
▲一覧を表示したときに、色が暗くなっている必殺技は、そのマッチアップのときに使えない。この場合なら、相手キャラクターはタックル必殺技しか選べないため、必殺技ワンツーの“大三角形パス”が通りやすい。
必殺技をチェックするときにあわせて確認したいのが、相手キャラクターのスタミナ残量。スタミナが少なく、使えない必殺技があるのなら、その穴をついた必殺技をこちらが選択するのも有効。さまざまな状況に適した行動ができるように、相手の弱点を探すことを心がけよう。
▲各種パラメーターの数値も赤色の枠で記した部分で確認可能。相手キャラクターの数値の低いところを狙っていくのも戦略のひとつだ。
また、必殺技の中には特殊効果が付いているタイプもあり、知らない技はその効果を確認しておくことも大切。とくに“遠いところから放っても威力が落ちにくい”という特殊効果付きの必殺技シュートは、行動にロングシュートの選択肢が加わる。ロングシュートが考えられるならば、ディフェンス側は必殺技ブロックを選ぶのが正解だが、特殊効果を知っておかないと、それに対応した選択すら頭に浮かばないわけだ。
▲特殊効果を持つ必殺技には“SP”マークが付いている。その必殺技を長押しすることで、効果の内容も確認可能。
ここからは、試合をより有利に進めるためのテクニックを、オフェンスとディフェンスの行動ごとにわけて、順々に紹介する。
まずは自分がオフェンスのとき。パスを華麗につないでゴール前までボールを運ぶのは、オフェンスの魅力のひとつではあるが、パスをするときの注意ポイントがある。それは、フィールド画面でパスをしたときに、相手キャラクターがボールに触れる状態にあると敵チームが自動でパスカットを試みるということ。これは、パスの軌道上に相手キャラクターがいると実行されるので、ボールを持っているキャラクターをパスが通りやすい場所に動かしてみたり、別の方向にパスを回して軌道上にいた相手を移動させるように立ち回るなど、パスができるスペース作りを意識した行動をするといい。これで目的のキャラクターにパスが通りやすくなる。
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▲1枚目の画像のような配置の場合、そのまま前方にパスを出すとパスカットされやすいので、まずは相手をボールを持ったキャラクターに引き付ける。その後、2枚目の画像のようにパスを回すことで、前方の丸の部分にスペースが空き、パスが出しやすくなる。このようにスペースを作る工夫も大切だ。
▲なかにはフィールド画面時の自動パスカットが必殺技になる“自動パスカット強化”という特技を持っているキャラクターもいる。そういったキャラクターがいるときは、パスを出すときはとくに注意したい。
オフェンス側でもうひとつ知っておきたいのが、低浮シュートや高浮シュートの必殺技を持つFWキャラクターの使いかた。
本作では、ペナルティーエリア内にいるFWにパスを出すと、そのパスが浮き球(センタリング)に自動で切り換わる(浮き球は高浮の球か低浮の球のどちらかランダムで決まる)。浮き球になると扱いが難しくなるケースがあるが、浮き球のボールをシュートすると通常よりも強力になるキャラクターもいるので、しっかりと使いこなしたい。もちろん、低浮シュートや高浮シュートの必殺技を持つFWキャラクターであれば、必殺技を使うチャンスだ。
ちなみに、ドリブルしているFWがペナルティーエリアに入っている場合、そのFWをタップすることでボールが浮き球になる。こちらも重要な要素なので覚えておこう。
▲1枚目の画像のように、自分のFWがペナルティエリア内でドリブルをしている場合、そのFWをタップすると浮き球になる。
▲浮き球シュートはキャラクターによってそれぞれ普通、得意、大得意が決められており、得意や大得意の場合はシュートを打ったときにパラメーターが強化され、より強いシュートが放てる。
ディフェンス側のときに、とくに覚えておきたいのがプレスの使いかた。プレスは、ボールを持つ相手キャラクターに対して味方キャラクターを近づかせるといった指示だ。このプレスは闇雲に使用するのではなく、相手キャラクターがパスを出した際に、ボールを受ける相手に対して使うのがオススメ。
ディフェンス側はより多くの人数でマッチアップさせたほうが有利になるため、パスの受け手にプレスで複数人で近づいてマッチアップを狙っていこう。
▲プレスは、操作キャラクターがボールを持っている相手キャラクターに近いときなどに使うといい。
今回はお役立ち情報やすぐにでも活用できる基本テクニックを紹介したが、それらを覚えておくだけでも奥深い駆け引きが楽しめる。もちろん応用したものや上級者用のテクニックも存在するが、まずはいろいろと試しながら遊んでみよう。
対応機種 | iOS/Android |
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メーカー | KLab |
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公式サイト | https://www.tsubasa-dreamteam.com/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©高橋陽一/集英社 ©高橋陽一/集英社・テレビ東京・エノキフィルム 原作「キャプテン翼」高橋陽一(集英社文庫コミック版) |
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