『サムスピ』シリーズ6作品のゲームミュージック音源がiTunes、レコチョクなど主要音楽配信サービスで配信スタート

2019-12-11 14:12 投稿

SNKの人気剣戟格闘ゲーム『サムライスピリッツ』シリーズ6作品のゲームミュージック・アレンジ音源が2019年12月11日よりAppleMusic、iTunes、レコチョク、LINE MUSICなど主要音楽配信サービスにて配信スタートした。
今回の配信では、CD6作品に収録された計94音源発売当時のジャケットを使用して配信される。

以下、プレスリリースを引用



人気剣戟格闘ゲーム「サムライスピリッツ」シリーズ6作品のゲームミュージック・アレンジ音源が、ファンからの熱い要望に応えて、いよいよ音楽配信で登場。

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ポニーキャニオンにかつて存在したゲーム・ミュージックの専門レーベルである「サイトロン」(SCITRON)。
その「サイトロン」レーベルの貴重な音源の中から、ファンからの熱い要望に応えて、株式会社SNKの人気剣戟格闘ゲーム「サムライスピリッツ」シリーズ6作品のゲームミュージック・アレンジ音源が満を持して、本日12月11日よりAppleMusic、iTunes、レコチョク、LINE MUSICなど主要音楽配信サービスにて配信スタートとなりました!

▼音楽配信サービスはこちら
https://lnk.to/snksamuraispiritsPR

今回の音源は、ゲームの筐体に収録された楽曲をSNKのサウンドチーム”新世界楽曲雑技団“の演奏・アレンジによりグレードアップさせた音源で、CDの発売当時、ゲームに収録された楽曲を音楽として楽しむという文化の一翼を担った音源です。
今回の配信ではCD6作品に収録された計94音源を発売当時のジャケットを使用して配信します。

 
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ポニーキャニオンでは、今後、今回の「サムライスピリッツ」をはじめ、「餓狼伝説」や「THE KING OF FIGHTERS」などSNKの人気ゲームの貴重な音源を順次、配信していく予定です。

「サムライスピリッツ(SAMURAI SPIRITS)」とは
1993年、拳や蹴りでの格闘ゲームが全盛の中、キャラクターが武器を使って闘う「武器あり対戦格闘」として登場。一撃の破壊力を重視したゲームバランスや、武士、忍者などが戦いを繰り広げる独特の世界観は、それまで格闘ゲームに興味のなかった人たちからも絶大な支持を受けた。

その人気は世界に広がり、現在でも、多くのファンの支持を集めており、e-sportsの大会も各地で開催されている。

主な配信楽曲
「男節日・月」(覇王丸、橘右京)
「祭り奏でる」(スタッフロ-ル)
「自然の宴「春」」(ナコルル)
「邪神」(羅将神ミヅキ)
「心の鏡」(リムルル)
「無限」(壬無月斬紅郎-2)
「鮪の化身」(ガルフォードテーマ)
「動なる静」(天草テーマ)
「漆黒」(色)
「陰陽」(壊帝ユガ)
「斬魔人」(アスラ)
「色彩」(エンディング/スタッフロール)

など



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