『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』一番くじに新規描き起こし衣装のイラストボードやバスタオルなどが新登場!
2021-01-08 11:29
2019-09-22 18:00 投稿
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ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS
『ラブライブ!スクールスクールアイドルフェスティバル ALL STARS』(以下、『スクスタ』)の配信が9月26日に決定! 今回は、配信に先駆けてメディア向けに行われた体験会で確認できた情報をお届けしよう。
本作は、“サンライズ”完全監修のストーリーとなっており、“μ’s”、“Aqours”、“虹ヶ咲学園スクール同好会(以下“ニジガク”)”がオールスターで登場する。本作から『ラブライブ!』シリーズを触れる人も、楽しめる内容となっているので安心してほしい。また、本作ではプレイヤー自身が私立虹ヶ咲学園の生徒という設定になっており、ゲーム内でスクールアイドル達をサポートする立場として交流しながら一緒に物語を作っていくことになる。
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なんといっても今回の目玉の一つは、フル3DCGのスクールアイドルたちによるライブシーン。総勢27名のスクールアイドルがグループの垣根を越えて自由にユニット編成可能。原作に登場した衣装はもちろん、ゲームだけのオリジナル衣装も登場し、複雑なフォーメーションダンスが完全再現。また、各スクールアイドルの2Dカードイラストも精細な書き込みとなっており、美麗なイラストを堪能できる。
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改めて、本作は“リズムアクションRPG”と銘打っており、リズムゲームとは一線を画すシステムとなっている。まず、メインとなるライブシーンにおいて、ノーツ(リズムに合わせて登場するタップの指示)はわずかに2つ。タップが成功するたびに“ボルテージ”=スコアが上昇していくのは今までと同じだが、画面のどこをタップしても、タイミングさえ合っていれば判定されるシステムとなっており、単純にクリアは難しくないように思える。
ところが本作ではノーツが成功するたびに体力が減少していく。また、体力に比例してボルテージの獲得量もダウンする。イメージとしては”完璧にライブをこなすと疲労が溜まり、それによってパフォーマンスも低下する”といったところだろうか。ゲーム中でもプレイヤー自身はあくまでスクールアイドルを応援する立場であり、ノーツばかりを気にしてパフォーマンスの成功を要求していては、あっという間にスクールアイドル達の体力がなくなり、ライブを続ける事ができなくなるのだ。
クリアーのためにはスクールアイドルたちの育成が必須となり、それがリズムアクションRPGたるゆえんの1つなのだ。
ここで重要になってくるのがメンバー編成だ。1つのユニットは9人で編成されライブに挑むが、イメージとしては3人ユニット×3編成で、ユニットごとに作戦を設定する事ができる。作戦1のユニットは“体力の減少を抑える”、2のユニットは“スコアを獲得しやすくする”と言ったように編成が可能で、ライブ中に任意のタイミングで作戦を切り替えるように指示を出そう。作戦は、切り替えた瞬間に発動するスキルと、常時発動するパッシブスキルもあるので、状況に応じて作戦変更しながらライブを成功に導こう。この作戦変更もリズムアクションRPGである本作ならでは。
ライブ中には“アピールチャンス”というモードが発動することがある。これは、一定の時間内に特定の条件、例えば“ボルテージを特定のポイント数まで獲得する”などをクリアすると大きくスコアを伸ばせるが、失敗すると大ダメージを受けるといった内容のもの。
また、編成したユニットにはSPゲージが溜まると発動できる“SP特技”が設定される。会場のボルテージを一気に上げられるだけでなく、体力回復や“アピールチャンス”の効果アップなどが付加されるので、ゲージが溜まったらどんどん指示を出して、攻略を優位に進めよう。
今までのようにテクニックでクリアするリズムゲームと違い、ノーツをタップしながらも体力の減り具合を確認して作戦を入れ替えたり、特技を使ってスコアを上げたりと、複数のデータをリアルタイムで管理していく戦略要素の強いゲームとなっている。
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スクールアイドル育成は、各スクールアイドルごとに設定されているスキルツリーを使用した“特訓”を行うことでステータスが上昇する。スキルツリーの中には、スクールアイドルがパワーアップする“覚醒”やボイス、衣装の獲得、さらにカードに纏わるサイドストーリーの解放などステータスの成長以外の要素も含まれている。さらに、スキルツリーは同じカードを重ねると長さが延長され、最高で5段階まで重ねられる。
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また、ライブのクリアや会話などで各スクールアイドルとプレイヤーの信頼関係が上昇すると“キズナレベル”がアップしていく。これにより、パラメータにボーナスが加算されるほか、スキルツリーに必要な育成アイテムが獲得できたり、各スクールアイドルとプレイヤーの“キズナストーリー”も解放されていく。なお、同じスクールアイドルのカードをなるべく多く手に入れるほど(同一カードではなく別種類のカード)、キズナの最大値が高くなっていく。推しのスクールアイドルがいるなら、なるべくそのスクールアイドルのカードを複数種類集めたいところ!
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もう1つの育成の要となるのが“合宿”だ。育成アイテムを数多く入手可能で、ここでしか手に入らないアイテムもあるうえ、参加したスクールアイドルが“ひらめきスキル”を入手することがある。“ひらめきスキル”はライブ中に高いパフォーマンスが得られるものとなっているで、こちらも抑えておきたいシステムだ。
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次に重要なのがメンバーごとの属性とタイプ、そしてアクセサリー。スクールアイドルの属性は全部で6種類あり、楽曲にも属性が存在するのでスクールアイドルと曲の属性を合わせることでライブ中にボーナスが付加される。一方、タイプは全部で4種類で、獲得ボルテージが増える代わりにスタミナ減少も早かったり、特技が発動しやすいが獲得ボルテージが低いなど、必ずマイナス要素を持っている。それぞれのスクールアイドルの長所と短所のバランスを考え、ユニット編成をする必要がある。また、スクールアイドルには1人ずつにアクセサリーが設定可能となっており、スクールアイドルごとの能力を補正できるのでうまく活用していきたい。序盤はシステムを理解するまでが大変だと思うので、条件の設定もできる自動編成でゲームを進めるのがいいだろう。
育成、ライブ、ストーリーと3つの軸で進めていく本作だが、“RPG”というのは言いえて妙だ。プレイヤーがスクールアイドル達を応援する立場として、準備や戦略面でサポートをしながら、共にライブを成功に導く疑似体験=RPGできる作品だと言えるだろう。今までにないタイプのリズムゲームで、僅かな時間では概要を把握するのが精いっぱいだった。メインストーリー、サイドストーリーに加えメンバーごとのストーリーにカードごとストーリーとストーリー面もボリューム満点となっている。新たな世界観での『ラブライブ!』で、今までのファンはもちろん新規ユーザーも、スクールアイドルと共にライブを作りだす楽しさを体験できる作品だ。
最後に実機プレイを体験した“ニジガク”メンバーから、5人のコメントを掲載する。
大西亜玖璃(上原歩夢役):2年前ぐらいから収録させてもらっていて、改めて自分の声が画面から聞こえてきて不思議な感覚になりました。ライブシーンでのキャラクターの動きとか、それぞれがとても可愛くて、見ていて嬉しくなりました。
前田佳織里(桜坂しずく役):ゲームに先駆けてソロ楽曲の収録やライブもさせていただいてますが、ゲームのライブ映像を見て、改めて曲のクオリティが高いと感じたり、新しい発見もあって、とても見ごたえのあるゲームになっていると思います。ぜひ、たくさんの方に楽しんでいただけたらと思います。
村上奈津実(宮下 愛役):“ニジガク”のメンバーに決まって、私も『ラブライブ!』に関われる事になってから、プレイするのが楽しみでした。リリースされたら自分でもぜひプレイしてみたいと思います。
指出毬亜(エマ・ヴェルデ役):ゲームがリリースすると発表されてから、楽しみに待っていました。私たちの曲もいっぱい入っているので、ぜひたくさんの人にプレイしていただきたいと思います。よろしくお願いします。
田中ちえ美(天王寺璃奈役):私たち“ニジガク”を含め、μ’sさん、Aqoursさんの楽曲がたくさん入っていて、全部のグループから自由にユニットを組んで遊べるのが嬉しいです。色々な遊び方ができる新しいゲームなので、リリースされたらたくさん遊びたいと思います。
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対応機種 | iOS/Android |
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メーカー | ブシロード |
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公式サイト | https://lovelive-as.bushimo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/lovelive_SIF |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (C)2013 プロジェクトラブライブ! (C)2017 プロジェクトラブライブ!サンシャイン!! (C)KLabGames (C)SUNRISE (C)bushiroad All Rights Reserved. |
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