【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2019-08-10 23:00 投稿
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ポケモンGO
位置情報ゲーム『ポケモンGO』と連動したサンスポの号外といえば、すっかりトレーナーのあいだでも定着したシリーズ企画。その第4弾が2019年8月10日、東京や大阪など全国23ヵ所で配布された。
その1面を飾ったのは、現在渋谷の“SHIBUYA109”や渋谷駅構内などに大きく貼り出されている墨絵で描かれた伝説のポケモン“レックウザ”である。
本記事ではその号外の内容と、前回リポートした渋谷駅での配布に関するサンスポさんの後日談。さらに、『ポケモンGO』を扱う人気YouTuberを交えた当日の様子をリポートしていく。
伝説のポケモン“レックウザ”の墨絵が公開されたのは7月30日。『ポケモンGO』に色違いのレックウザが登場することを告げるアナウンスに合わせてのことだった。
筆者の記憶では“ポケモンカード”のデッキシールドに描かれた墨絵師・御歌頭さんが描いた“レックウザ 墨絵Ver.”がとても印象的。今回はそれに続く新たな展開といえる。
このレックウザを描いたのは西元祐貴さん。これまでにも躍動感のある数々の龍を生み出してきた有名な墨絵アーティストだ。
世界を舞台に活躍する西元さんの作品を号外というカタチで入手できるとなれば、そりゃぁ絶対行くっきゃないのである!!
“空を斬り裂く黒い姿”という見出しで始まる号外には、何億年も生き続けていると言い伝えられていること。
また、はるか上空のオゾン層に生息しているなどポケモンの世界をより楽しむためのデータから、レイドバトルで有効なタイプを解説した実用的な情報が掲載されていた。
当日は大宮駅でサンスポの岡嶋博史さん(営業局 広告部 部長 兼 編成担当部長)とお話をする機会があり、この大宮駅や浦和駅など屋根のないところでの配布は、受け取るみなさんやスタッフにも大きな負担があること。無理せず余裕を持って号外を手にしてもらいたいと想いを語ってくれた。
また、前回筆者が訪れた渋谷駅の号外だが、あの日あの場に用意したものがすべて配布終えた後、別エリアから追加で持ち込まれるほどの反響があったと聞いて驚いてしまった。
この日、2ヵ所の取材を終えて帰ろうかポケ活をしようか。色違いのレックウザがほしいから都内でも出ようかと迷っていたところに1通のダイレクトメールが届いた。
その相手がこのかた
YouTubeで“YuriGames”というチャンネルを設け、『ポケモンGO』を中心に活躍するトレーナーのあいだでは有名なYouTuberである。
筆者が号外の取材で現場に出ていることをTwitterでつぶやいたところ、それを見かけてわざわざ声をかけてくれたのだ。
「日比谷で待ち合わせましょう」
これだけでお互い“日比谷公園”と脳内変換しちゃうんだから話も早い。
「号外もらいました!? 墨絵いいですよねぇ!!」と、やっぱり話題はこの史上最高のデキといってもいいイカした号外である。
その後、YouTuberとして活躍する一方で『ポケモンGO』をどう考えているのか。最近問題にもなった熊本のトラブルについてなど、個々の想いを1時間ほど語り合うとても有意義な時間を過ごした。
いずれ改めて、YouTuber活動をはじめることになったきっかけ。『ポケモンGO』と出会うことで変化していった彼女自身の生き方など、インタビューというカタチで迫ってみたい。
まさか、号外をきっかけに日比谷公園でポケトークができるとは、サンスポさんに感謝。次回、どんな奇抜な号外が飛び出すのか。これまで以上に期待して待っています!!
P.N.深津庵
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