『MEOW -王国の騎士-』主要キャラクター＆ゲームシステムなど追加情報第1弾を公開

王に仕える十騎士の1人。
まだ幼い少女だった頃から王の騎士として抜擢された、剣術と弓術の天才。厳格だが優しさを失わず、とても頼りになる新米騎士たちの憧れの先輩。独特の気品は、その出生と関係があるらしい。プレイヤーが持つ剣に対し、ただの剣ではないと感じ強い興味を示している。

 王に仕える十騎士の1人。
芸術家のオーラを放ち、冗談が好きで常識に捉われない、騎士団では数少ない一匹狼の騎士。
少年の頃から注目の的だったらしく、今もモテモテである。 かつてある女性と婚約したこともあったが、結局は一方的にフラれてしまった。 彼が情報収集と称して酒場に入り浸るのは、喧騒に紛れてウサ晴らしをするためである。 同じランスロットにいるパールからは、いつまでたっても成長しない弟分と見られている。

 風の城・ランスロットの騎士訓練官。
ストレートの黒髪がチャームポイントのクールな美少女。
まじめな性格で、杓子定規なところがあるが武術の技を見極めることが得意で、騎士の掟にも詳しい。 しかし、不思議なことに彼女には騎士の肩書きが無い。 騎士団の仕事のほか、歴史にも強い興味を抱いているが、実際に外へ出てキャメロットを探索したことはない。

 王に仕える十騎士の1人。
情熱的で好奇心旺盛な性格をしており、機械の発明にも夢中。
彼女の最大の願いは、亡き父親の遺志を継ぎ、第2次アヴァロン探索に出ることだった。 その父親は最初にアヴァロン神殿に入った探険家であり、その地で命を落としている。 つきまとう男たちがいるようだが眼中無し。どうも腐女子らしい。

 王に仕える十騎士の1人。
豪快な熱血漢で、頭に血が上りやすい、ストレートな性格の行動派。
同じ十騎士のカイとは（色々と）ライバル関係で、2人ともコーリンに心を寄せている。 アヴァロン神殿の探検には賛成だが、その目的はコーリンと異なり、外界の重力による“辺境の限界”を解除し、キャメロットの外の世界を開拓したいと考えている。

 王に仕える十騎士の1人。
普段はクールで静かな場所を好むが、戦闘や拳法のことになると熱く語り出す情熱家。
もう1人の十騎士・カールトンと同様にコーリンに心を寄せており、コーリンのことを想って妄想にふけったり、コーリンのささいな行動を都合よく解釈してしまったりする癖があり、よくカールトンをイライラさせている。 最大の悩みは、亡き父の奥義“無想崩竜波”を会得できないことである。