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2024-07-10 22:19
2019-06-07 19:37 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 オルクス戦を攻略していく。
オルクス攻略のポイント
・クエスト概要
・敵の構成
・今回使用した悪魔たち
・オルクスにチャレンジ
・オルクス戦まとめ
前回(極モト)に引き続き、死神から登板の極オルクス。オルクスといえば弱点が利点になるという唯一の存在でデュエルでも重宝されている悪魔だ。今回の極においてもまさにその特性がギミックとなりおもしろいクエストとなっている。オルクスは”リカーム+”というHPを50%で蘇生させるスキルを持っており、しかも使用制限が5回。これにより取り巻きから倒すといういつもの手順が通用しにくいのが難度を大きくあげている部分だ。
同じく死神であるペルセポネーのスキル”ザクロの制約”で蘇生対策をするのもひとつの手であるが、今回もガチャ限はなしでの攻略。手持ちにより大きく難度の異なるクエストとなっているぞ。
●1WAVE目
●2WAVE目(危険スキル:コンセントレイト・ネクロドグマ・反逆の魔象)
●防魔ケツアルカトル(烙印セット:生命)
ギリメカラが準物理貫通を持っているのでこれをアリラト+物理反射で対策する。ケツアルカトルはアタッカーしての採用だ。アギとオルクスの雄叫び対策でデクンダを継承。詳細は後述する。
●異能ランダ(烙印セット:生命)
同じく物理反射のランダ。アーキタイプは不問だ。以前デュエルで使用していたものでレベルが49となっているが、もちろん50が理想。継承はディスコードとアギ。
●アリラト(烙印セット:生命・見切)
貫反の霊圧持ちのアリラトはもちろん欠かせない。継承はリディアとディスコード。このアリラトはアウラ2の四神スザクに使用したものを流用しているが、リディアが思いのほか極オルクスにもハマるのでそのままに。もうひと枠はディスコードを継承し使用している。
ビルドはHPを盛りつつも回避もあげている。トータルでの回避率は48%。HP2000以上を目標に、回避はあげられるだけあげておきたい。
▼四神スザク攻略はこちら
アウラ2 シンボルエネミー 四神スザクを攻略
●加護ミトラ(烙印セット:生命)
物理反射持ちのミトラも採用。フォッグブレスも非常に活きるので適性が高い。継承はザンとアギ。
1WAVE目は消化試合だ。弱点を突きつつバフをかけて、MPを温存して2WAVE目へ移行しよう。
2WAVE目はボス戦。おもなバトルの方針はアラハバキ、ギリメカラは完全に無視してオルクスへ攻撃するというもの。
▼1ターン目立ち回り
ケツアルカトル:パス
アリラト:アリラトへリディア
ランダ:パス
ミトラ:フォッグブレス
ケツアルカトル:オルクスへアギ
アリラト:パス
ランダ:オルクスへアギ
蘇生に対しての対策悪魔を編成しない以上、オルクスへ一直線に攻撃しよう。ギリメカラのティタノマキアはアリラト以外は反射することができるので脅威どころか大切なプレスターン崩し要因だ。唯一攻撃を食らうアリラトを回避ビルドにしているのはこのためで、そこそこ避ける程度で十分な効果が得られる。チャージ状態でなければ食らってしまっても致命傷にはほど遠く、リディアをアリラト中心にかけるようにすればまったく怖くない攻撃となる。
もっとも脅威なのはアラハバキだ。ネクロ・ドグマはバフデバフ状態でも地味に痛い攻撃で蓄積が命取りになる。オルクスの雄叫びによりラクンダ状態になりやすいので注意が必要だ。もちろんファストマカコワを持っているので五行思想で反射することもできない。
●オルクスの攻撃をコントロールする
オルクスの攻撃手段は精神支配になるが、こちらに雄叫びの効果が有効な場合はほぼ雄叫びを優先してくれるので、ある程度行動をコントロールすることが可能だ。
オルクスはギリメカラが反逆の魔象を選んだときに、1ターンに2回攻撃順が回り、こちらがタルカジャ、ラクカジャ状態(どちらか一方でOK)であれば2回雄叫びをさせて攻撃を受けずに済むことになる。もちろんAIの挙動は100%ではないが、おおよそこの考えかたで問題ないはずだ。つまりデクンダをかければ最悪受ける精神支配は1回ということになる。(雄叫びでタルンダ、ラクンダ状態になり、つぎは雄叫びの効果がないので精神支配を使用する。)デクンダをかけたうえでチョークイーターのタルカジャかラクカジャがかかってくれれば、つぎのオルクスからは攻撃を受けずに済むというわけだ。
バフはチョークイーターのスキルだけで足りると思うかも知れないが、オルクスが生存しているあいだは弱点によるプレスターン半減が発生しないので、4プレスで4回しか攻撃することができない。そのうちすべてを攻撃に回せるわけではなく、チョークイーターによるバフを確実に発生させるのはなかなか難しい状況だ。デクンダはオルクスの攻撃回避1回以上がほぼ確定するチケットと捉えて積んでおくといいだろう。
この精神支配は実戦上、先頭にいるケツアルカトルにしか使用してこなかったので、AIはランダムというわけはなさそうだ。このことからもやはりオルクスの攻撃は回避するという方向性で間違いなさそうだ。
取り巻きから倒すというルートも考えられるが、5回蘇生のトータルで削らなくてはいけないHPがオルクスのHPを大きく上回ってしまうので、蘇生阻害の編成でない限りオルクスに直行してしまえばいいだろう。
●チャージ・コンセは必ず消滅させる
今回のオルクス戦でもっとも大切なのが、反逆の魔象、コンセントレイトの無効化だ。
チャージ・コンセ状態で攻撃を受けてしまうと壊滅必至。幸いディスコードの必要MPは3なのでMP切れは起こらない。演出やチャージアイコンを見逃してしまわないように気を付けたい。
ディスコードはラフィン・スカルから継承することができるぞ。
●少ないプレスターンを有効活用する
前述の通り、オルクスが生存中は弱点を突くことによるプレスターンボーナスが発生しないので、この少ないプレスターンの有効活用が大切だ。この少ない行動回数で、いかに回復し、バフデバフをかけて攻撃するかのせめぎ合いとなる。
基本的にはアリラトのHP維持、味方のデバフ解除、ディスコードを優先。この合間に攻撃をするのがいいだろう。
オルクスが落ちてしまえばこの時点でほぼクリアーだ。弱点を突けばプレスターン消費も半分となるので、攻撃スキルのつるべ打ちで畳みかけよう。
今回は蘇生対策なしでの真っ向勝負。四神スザク戦からリディアアリラトを流用してみたが、非常に心強い存在だ。とくにガチャ限が使えない環境であれば、1体作っておいて損はないかも知れない。
リディアはキクリヒメや加護ボディコニアンから継承することができるので、いまとなっては比較的低コストで実現可能だ。
オルクス戦のポイントは弱点を突いてもボーナスが発生しないプレスターンをどう活用するかだ。プレスターンの半減がなければ攻撃回数が少なく、攻撃回数が少なければチョークイーターのスキル発生のトリガーも減ることに。通常であれば弱点を突きまくってバフをもらうことができても、今回はその機会が圧倒的に少ないのでデクンダでフォローをしている。
そして行動回数が少ない以上ミスが大きく戦況を左右するので、慎重にコマンドを選択するようにしよう。とくにチャージ・コンセの見逃しはゲームオーバーに直結するぞ。
・オルクスの攻撃をコントロールする
・チャージ・コンセは必ず消滅させる
・少ないプレスターンを有効活用する
アラハバキのネクロ・ドグマでかかってしまうラクカジャも、ギリメカラの攻撃を反射することで撃ち消せるなど、非常によく考えられた敵構成となっている。ロジックがわかっていれば決して難しい相手ではないので、このあたりをしっかりと把握して挑んでもらいたい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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