先着5000人!『キックフライト』チームバトルで遊ぶとコカ・コーラ社製品1本もらえるチケットが当たる
2020-06-11 19:36
2019-06-04 12:00 投稿
この記事に関連するゲームゲーム詳細
キックフライト
グレンジが2019年配信予定の360°空中対戦アクションゲーム『Kick-Flight(キックフライト)』。
2019年5月31日まで、クローズドβテストが行われ、リリースに先駆け、本作をプレイすることができました。
空を飛び回って、緊張感溢れるリアルタイムバトルが楽しめる本作のゲーム内容をご紹介していきます!
ゲームの見どころ
・勝利の鍵は、空中移動のコントロール!
・スクランブルとフラッグフライトの2種のルールが楽しめる!
・ディスクやキッカーの収集や育成も侮れない!
『キックフライト』は、4vs4のリアルタイムバトルが楽しめるアクションゲームです。プレイするうえでの最大のポイントは、キャラクター(キッカーと呼ばれる)をいかに自在にコントロールできるか。
攻撃するためのアクションはほとんどなく、プレイヤーが操作するのは飛行アクションが大半を占めます。最初はこの動作を覚えるのが一苦労ですが、空をうまく飛び回るためには必要なことなので、少し頑張って覚えてみましょう。
【ブーストダッシュ】
まずは、“ブーストダッシュ”について。地面から空へ飛び立つときや、早く移動したいとき、敵にタックルするときなどに利用できます。操作はタップするだけ。
しかし“ブーストダッシュ”は、エネルギーを消費するので、使いどころは見極めたいところです。
【通常飛行】
宙に浮くと、キッカーは落ちることなく浮き続け、画面を長押しすることで、まっすぐ飛ぶことができます。長押ししながら、上下左右にスワイプすると、方向転換が可能に。
【バック・急ブレーキ】
後方へバックしたいときは、下へフリック。飛行中は急ブレーキ。目的の場所へ向かったり、後方に逃げる敵を追いかけるときなどに利用できます。
【素早く向きを変える】
左右に素早く向きを変えたいときは、左右にフリック! 後ろを向きたいときは、上下に連続フリック! 回避にも使えるので、狙われてるなと感じたら使ってみましょう。
移動アクションは以上。
あれ? 意外とシンプル? と思うかもしれませんが、リアルタイムで対戦をしていると、焦ってうまく操作ができない場合もあります。
記者も最初のうちは、旋回と上下の移動がなかなかうまくいかず、苦戦しました。操作に慣れるまで、対戦して体に染み込ませていきましょう!
つづいては攻撃アクションについて。
敵とのバトルはとてもシンプルで、相手に近づくと、自動で攻撃を始めてくれます。
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しかし、基本的に相手も動いているので、そうやすやすと攻撃させてはくれません。なので、移動アクションをきちんと使いこなしていないと、追い続けることが難しくなってきます。
近くにいる敵は、画面右に敵のアイコンが出るので、タップするとロックオンができます。敵を見失いたくないときに活用しましょう!
またバトルでは、後述する“ディスク”による“ディスクスキル”とキッカー固有の“キッカースキル・スペシャルスキル”で任意で強力な攻撃を仕掛けることが可能となります。
スキルには、攻撃するだけでなく、自身にバフをかけたり、回復をしたりとさまざまなものが用意されているので、自分のプレイスタイルに合わせて使っていきましょう!
スキルは、ディスクやアイコンを上にフリックすることで発動できますよ。
基本操作を覚えたら、あとは実践あるのみ! CBTでは“スクランブル”と“フラッグフライト”の2種類のルールで遊ぶことができたので、ご紹介していきたいと思います。
■スクランブル
初心者でも遊びやすいのは、こちらのゲームルール。フィールドに散らばっている“クリスタル”をどちらのチームがより多く集めることができるのかを競っていきます。
“クリスタル”の数は全50個と限りがあるのがミソ。敵を倒すと、持っているクリスタルを落とすため横取りすることができるという駆け引きを楽しむことができます。
スクランブルでは、戦わなくても、“クリスタル”をたくさん持っていればいいので、逃げ回り戦法もアリ。
またクリスタルは、“ガーディアン”に預けることができ、ガーディアンに預けておけば、自分が倒れたときにクリスタルを奪われるリスクが減りますが、ガーディアン自体が攻撃されるとクリスタルが放出されてしまうので、ガーディアンの防衛も必要になりそう。
スクランブルでは、いかに相手よりもはやくクリスタルを回収できるかが重要です。飛行テクニックが問われるルールで、積極的にプレイするなら、相手を倒してクリスタルを奪うのも楽しそう!
対人戦が苦手な人でも遊びやすいので、まずはスクランブルで、操作の腕を磨くといいのではないかと思います。
■フラッグフライト(本配信時では、プレイヤーランクがSに到達すると解放される)
こちらは、フィールドに設置された、自チームの色のフラッグを回収し、先にゴールまで運ぶことができた方が勝ちというルールのゲームです。
自チームのフラッグは、敵チームの陣地に設置されているので、まずそこまでたどり着くのにひと苦労……。
さらに、敵の猛攻をかいくぐりつつ、自チームにあるゴールまで運ばなければいけないというルール。
ゴールまで運ぶことができなくても、いかにゴールまで近づけたかもポイントとなります。
フラッグフライトでは、フラッグを持つ、フラッグを守る、相手のフラッグ獲得や進行を阻止するなど、かなり役割が多く、チームワークが問われることになります。
ランダムマッチングでは、誰がどんな役割をするのか話し合うことはできないので、その場で味方プレイヤーの動きを確認して、やるべきことを見つけていきましょう!
フラッグフライトは、プレイヤーランクが高くないと解放されないメニューなだけあって、スクランブルよりも難易度が高く感じました。
クリスタルを集めることが目的のスクランブルよりも、フラッグの進行を止めるためのバトルに突入する機会が多くなるので、好戦的なプレイヤーの方が活躍しそうです。
本作のバトルでは、基本はプレイヤーのテクニックが重要となりますが、勝利のためにほかにもできることがあります。
まずは、キッカーの選択。
キッカースカウトチケットを使ってキッカーを集めることができます。このチケットはミッション達成やレベルアップなどで入手可能です。
キッカーにはスピード、タンク、サポート、アタックの4タイプがあり、その中でも近距離攻撃型・遠距離攻撃型などの個性があります。どのタイプがいいのかは、やはり、プレイしながら相性を確認していくといいでしょう。
記者が個人的にプレイしてみて使いやすかったのは、遠距離攻撃タイプ。攻撃範囲が広いので、照準を合わせなくてもある程度敵の近くにいるだけで攻撃してくれます!
キッカーごとに固有のキッカースキルと、スペシャルスキルを持っているので、どんなスキルが使えるかをチェックしてキッカーを選んでみるのがよさそうです。
もうひとつは、デッキ編成要素。
先述した“ディスク”をガチャなどで手にいれることで、自分のデッキにセットし、スキルとして使うことができます。
レアリティもあり、高ければ高いほど威力も高くなるので、どんな“ディスク”をセットするかも戦略のひとつとなりそうです。
最初は、とにかく操作性に慣れずに、あっちこっちに行ってしまうかもしれませんが、何度もチャレンジしていくうちに、なんとか物にすることができました。
自在に操れるようになると、空を浮遊する、独特の爽快感を楽しめるようになりますよ!
また、対人戦だからといって、必ずしも戦う必要はないというのも、本作の面白いところです。
記者はバトルがあまりうまくできなかったので、スクランブルでは戦わずこそこそとクリスタルを集めていたらチームの勝利に貢献できた、なんてこともありました。バトルすることだけが正解とは限らず、忍者のようなプレイスタイルもあり!
ほかの対人ゲームよりもそこまで気負わずにお手軽にプレイでき、プレッシャーも少なめな印象です。勝っても負けても、またやってみようかなと思わせてくれます。
もちろん敵を撃破できるようになればかなり快感なので、できれば積極的にバトルしてみましょう。
自分がチームの勝利に貢献できたときは、本当にうれしいです!
また、友だち同士のプライベートマッチングで遊ぶのもおすすめです。
その場で状況を話し合いながらプレイして、ワイワイ遊べるのは、やはりリアルタイム対戦ならではの醍醐味。
テクニックも、“ディスク”もやり込めばやりこむほど、育っていくので、うまくいかなくてもぜひ諦めずにチャレンジしてみてほしいです。きっといつか、あなたも最前線で戦うキッカーとして活躍する日が来るはず!
『キックフライト』リリースの際は、ぜひダウンロードして、この空をかける楽しさを体験してみてはいかがでしょうか。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | アクション |
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メーカー | グレンジ |
公式サイト | https://kickflight.grenge.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/kickflightjp |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (C)Grenge, Inc. All Rights Reserved. |
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