『ガンビット』のオリジナルサウンドトラックが配信スタート!未公開音源を含めた全32曲を収録
2020-11-18 16:50
2019-05-13 20:00 投稿
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ガンビット
アソビズムより2019年5月15日に配信がスタートするスマホアプリ『ガンビット』。
本作は、最大9人で遊べるリアルタイムアクションで、バトルロイヤルや攻城バトルなど、ルールの異なる4つのモードで対戦をすることができる。
本記事では、基本操作がタップひとつでありながら戦略性があり、白熱したバトルが楽しめる本作の魅力を紹介していこう。
ゲームの見どころ
・誰でも気軽に遊べるシンプルなバトルシステム
・白熱すること間違いナシの4つのバトルルール
・お気に入りのビットをトコトン強化! アバター変更も可能
まずは、簡単に本作のバトルシステムを紹介していこう。
『ガンビット』では、プレイヤーといっしょに戦うキャラクター“ビット”を駆使し、敵プレイヤーと対戦をしていく。プレイヤーはタップだけの簡単操作で攻撃や移動、スキルもくり出せる。難しい操作が要求されず、それでいてやり応えのあるバトルが楽しめるのが特徴だ。
バトル中、重要な役割を果たすのがモンスターや職業、乗り物に分類される“ビット”という存在。
“ビット”は、時間経過などで溜まっていくコインを消費することで使用できる。使用する“ビット”がモンスターであれば自動で動いて攻撃を仕掛けてくれたり、ジョブの場合はプレイヤー自身が一定時間強化されるなど、さまざまな効果を持つ。
バトル中に使用する“ビット”は、バトル開始時に数体がランダムで選出される。
一体だけホールドして再度選出をすることもできるので、可能な限り有効な手札を揃えてバトルに臨むことになるだろう。
本作ではバトルを勝ち抜くとブロンズ⇒シルバー⇒ゴールドとランクが上がっていき、ランクで使用できる“ビット”が解放されていく。
地面に仕掛けるトラップや仲間と使えるアイテムなども登場するため、やり込むほどに戦略性が増していく。
本作には、攻城バトル、ニワトリ泥棒、バトルロイヤル、ガチバトルの4つのバトルルールが用意されている。
タップ操作や“ビット”を駆使して戦うスタイルに変わりはないが、それぞれルールごとに対戦できる人数が変わり、戦法も変わっていく。ここからは、4つのバトルルールの内容を紹介していこう。
攻城バトルは、3VS3で戦うルール。
お互いの陣地にある城を破壊し、先に壊したほうの勝利になる。制限時間が過ぎた場合は、その時点でより多く破壊していたほうの勝利だ。
このバトルでは、相手の城を攻撃するアタッカーや、防衛をするディフェンダーの役割に分かれて立ち回ることになる。
ひとりで数人の相手に立ち向かっても一方的に攻撃されてしまうため、味方との連携は必須。2回ダウンしてしまうとその時点で復活できなくなってしまうため、体力管理も重要だ。
味方との連携や立ち回りに加え、“ビット”を使うタイミングの見極めが、攻城バトルで勝利するためには欠かせない。
切り札になりそうな“ビット”は終盤まで温存するなど、状況に応じた判断力が求められる。考えることが多く難度が高いルールではあるが、そのぶん上手く連携をできて勝利したときの喜びは格別だ。
ニワトリ泥棒では、3体のニワトリを先に自陣に持ち帰ることが勝利条件になる。
このルールでは単純にニワトリを運ぶだけでなく、相手チームを妨害したり、味方を守る立ち回りがポイントだ。
相手チームのニワトリもフィールド上に存在しているので、確保される前に周囲にオートで戦ってくれる“ビット”を配置するなど、相手の裏をかくような行動を取る戦略性が楽しめる。
味方がニワトリを運んでいるときは敵に近づかせないよう守ったり、多少強引でも相手のニワトリ運びを妨害したりと、さまざまな立ち回りが考えられる。
バトルロイヤルは、2人組4チームか、3人組3チームに分かれて戦うルール。ルール名の通り、ほかのチームを倒して生き残れば勝利になるシンプルなバトルだ。
このルールで特徴的なのは、自身が選択した“ビット”が最初からすべて使えるわけではないという点。“ビット”を選択してバトルがスタートしたら、まずはフィールド上に散らばる宝箱を見つけて、その中に入っているチームの“ビット”を集めていかないといけない。まずは“ビット”集めをして、遭遇したチームと戦っていくのが基本的な流れだ。
バトルロイヤルでは一定時間が経過するとフィールドが狭まっていくため、つねに移動している必要がある。
最優先で安全地帯を目指すか、それともギリギリまで“ビット”集めをするか。判断はプレイヤーに委ねられるが、体感的には“ビット”集めを怠ると最後に生き残っていても勝利できる確率は低いように感じた。まだ“ビット”集めをしている最中に敵と遭遇することもあるため、その場で倒してしまうか一度撤退するのかといった、状況の見極めも必要になりそうだ。
生き残ればいいだけというシンプルな内容だが、“ビット”集めの要素が加わることで、毎回違った刺激を与えてくれるのがバトルロイヤルのおもしろいところ。
最終決戦のタイミングで強力な“ビット”を召喚して勝利できると、最高の気分を味わえる。
ガチバトルは、狭いフィールド内で2VS2で戦うもっともシンプルなルール。
2ラウンド先取で勝利となるルールで、1ラウンド内に使用した“ビット”はつぎのラウンドで使用回数が回復しないのが特徴だ。
最初に戦力を出し切ってしまうと1ラウンド目は勝てても、最後には逆転されてしまうというのがこのルールのキモ。
次ラウンド以降のことも考えつつ“ビット”を使っていく、相手との読みあいが勝つためには必要だ。仮に相手が1ラウンド目に強力なビットを多数使用していたら、あえてそのラウンドは敗北して、つぎのラウンドまで“ビット”を温存しておくのも戦略のひとつだ。
お互いに1ラウンドずつ勝利してファイナルラウンドまで持ち込まれると、かなりきびしい戦いになることも。
ガチバトルはバトルルールこそシンプルだが読みあいの要素が加わると奥が深く、最後まで油断できない。
バトルで活躍してくれる“ビット”には、強化やアバターの変更といった要素も用意されている。
上位ランクを目指して戦う“リーグ戦”では、“ビット”の強化も欠かせない要素になるだろう。
“ビット”を強化するにはキーン(強化やショップで使用するお金)のほか、各“ビット”ごとの“ビットP”が必要。
“ビットP”は、デイリーミッションなどを達成した際に得られる“スター”が一定数溜まると開封できる宝箱から入手することになる。どの“ビットP”が手に入るかはランダムなので、毎日コツコツ宝箱を開けていくことがプレイサイクルになりそうだ。
強化時は攻撃や体力、スキルのレベルを上げることができ、より強力な“ビット”として育てていける。
お気に入りのビットが見つかったら、育成を進めてリーグ戦などで活用していこう。
また、アバター要素では、各“ビット”の外見だけでなく、プレイヤーの外見も変更できるようになっている。
服装はもちろんのこと、顔やボイス、戦闘開始時のポーズなど、自キャラのカスタマイズに力を入れたい人にはうれしい要素が盛りだくさんだ。
4つのバトルルールで“ビット”を駆使して戦っていく『ガンビット』は、操作方法はシンプルだが高い戦略性を秘めており、奥深い内容になっている。
同じ“ビット”を使う戦いでも、ルールによって違った立ち回りや戦略が試せるのでやり込みがいも抜群。上位を目指して戦うリーグ戦では時間によって挑戦するルールが変わるようなので、全ルールで勝利できるまで極めたいところだ。
シンプルな操作方法で熱く盛り上がれる作品なので、ぜひ友だちや仲間たちを誘っていっしょにプレイしてみてほしい。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
メーカー | アソビズム |
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公式サイト | https://gunbit-game.com/ |
公式Twitter | https://twitter.com/gunbit_game/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | © 2019 Asobism Co., Ltd. All Rights Reserved. |
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