ちゅうにーチームVSみゃこチームが白熱の頂上決戦?『リンクスリングス』“アンバサダーミーティング in東京”リポート

2019-04-27 21:38 投稿

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リンクスリングス

公式アンバサダーリーダーたちが全員参戦!

サムザップから2019年春配信予定のスマホ向け対戦アクション『リンクスリングス』の“アンバサダーミーティング”が2019年4月7日より全国5都市で順次開催された。

本イベントは、公式アンバサダーリーダーや開発スタッフ陣、会場に集まったプレイヤーと配信に先駆けて本作をプレイできるもの。

最終日となる4月27日の“アンバサダーミーティング in東京”では、会場となったサイバーエージェントグループ会社の新オフィスである、渋谷・Abema Towersには公式アンバサダーリーダーたちが集結し、訪れたプレイヤーたちとコミュニケーションを楽しんだ。

本記事では現地写真を交えて会場の様子をお届けする。

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まず、開発スタッフからはプロデューサーの石原直樹氏、ディレクターの飯田隼一氏が登壇。

さらに公式アンバサダーリーダーとして、ナオ役の和氣あず未さん、ゴー☆ジャス動画よりゴー☆ジャスさん、しろくろちゃんねるのちゅうにーさん、コスプレイヤーのみゃこさん、漫画家のやしろあずき氏、ファミ通Appスターズのターザン馬場園が登場した。

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▲ちゅうにーさんはナオ、みゃこさんはリディアのコスプレをして登壇。

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▲左からゲーム中のナオ、リディア。

3分間の陣取りバトルを勝ち抜け!

『リンクスリングス』は、4対4のチームがリアルタイムで対戦し、エリアを取り合う陣取りバトルアクションゲーム。

戦闘が得意なキャラクターや、素早くエリアを取ることに特化したキャラクターでチームを組み、3分間でより多くのエリアを獲得したほうが勝利となる。

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本作では、フィールドに複数の拠点(以下、タワー)が設置されており、これを作成することで周囲のキャラクターのHPやエリアを取るためのエネルギーを回復できる。

味方チームのタワーが相手チームに破壊されてしまうこともあるため、作成した後にエリアを取りに行くだけでなく、タワーを防衛することも重要となっている。

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ゲーム画面の説明では、スライドによる移動といった基本操作のほか、飯田氏から「画面右上のミニマップを見ることが重要」と語られた。

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さらに、味方チームのエリアを囲むようにつなげることで、その内側のエリアをすべて味方チームのエリアに変えることができる“コネクトリンク”というシステムが存在。

このシステムにより一気に戦況が変わることもあり、対戦時間の最後まで油断できないゲーム性となっている。

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一連の解説が終わり、テーブルについた4人でチームを組み、全10チームが5チームごとに総当たり戦を行うことに。

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対戦を始める前にチーム名を決める段階で、ゴー☆ジャスさんが各卓を回ると「もうチーム名決まってて作戦立て始めてるよ!」と早くも親睦を深めたプレイヤーたちに驚いた様子を見せた。

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全参加プレイヤーによる総当たり戦!

各チームのチーム名が決まり、「レッツ、コネクトー!」の掛け声で対戦会が開始された。

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▲来場者からも大きな掛け声があがった。

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初戦後には、ちゅうにーさんから「チームの会話が聞こえてきて、チームプレイしている感じが伝わってきました」と和気あいあいとした会場の様子が語られた。

また、会場が盛り上がる中で各卓を回るゴー☆ジャスさんは「誰もチヤホヤしてくれない(笑)。こんなに着飾ってるのに(笑)」と語り、会場に訪れたプレイヤーたちの白熱っぷりを感じることとなった。

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総当たり戦が一通り終わり、決勝戦では共に全勝した“阿蘇のメイスイ@白黒厨”対“チームみゃこさんズ”の対戦が開幕。

自身のYouTubeチャンネルの名を冠したチーム名にちゅうにーさんが自ら“阿蘇のメイスイ@白黒厨”は自身のチャンネル視聴者が集まったチーム、と説明した。

また、“阿蘇のメイスイ”部分に関しては「会場で提供された水に書いてあったので(笑)」とチームメンバーが由来を語った。

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“チームみゃこさんズ”はチーム名を決めている途中にみゃこさんがテーブルに来たことでチーム名が決定したとのこと。

筋金入りの“阿蘇のメイスイ@白黒厨”に対して、軽い理由から名付けられたチーム名に、みゃこさんは「すみません、なんかチーム名にしていただいちゃって(笑)」とコメント。

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早くもチーム名の由来で火花を散らした両チームだが、その対戦内容も決勝戦にふさわしい激戦となった。

パーティー編成は、両チームともナオとトールを入れつつ、“阿蘇のメイスイ@白黒厨”がDJヴァイブス!とロクサーヌ、“チームみゃこさんズ”がリディア、ラビットを入れた編成に。

序盤からマップ中央のCをめぐり激しい殴りあいとなり、それを制した“チームみゃこさんズ”が優勢となるが、その後両チームともじわじわと細かくエリアを取り合い、残り20秒まで33%VS33%と、接戦が続いた。

残り50秒を切ったところで、再びCを巡って、激しい衝突が繰り広げられていたが、残り20秒で“阿蘇のメイスイ@白黒厨”がCを制した瞬間、そこから東側のラインとつながり一気に10%以上陣取るコネクトリンクを発動。“阿蘇のメイスイ@白黒厨”チームが逆転勝利となった。

最終結果は35.4%VS32.5%と、わずか3%弱差となり、ハイレベルな試合であったことがうかがえた。

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優勝した“阿蘇のメイスイ@白黒厨”チームには『リンクスリングス』のロゴ入りモバイルバッテリーがゴー☆ジャスさんからプレゼントされた。

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決勝戦後にはエキシビションマッチとして準優勝の“チームみゃこさんズ”とみゃこさん本人を含んだゴー☆ジャスさん、やしろあずき氏、石原氏の開発陣チームが対決することに。

“チームみゃこさんズ”は全員リディアを選択する驚愕のチームを編成し、「自分がみゃこさんになります(笑)」と意気込みを見せた。

全員リディアのチームながらも、“チームみゃこさんズ”はプレイングの巧みさを見せ、なんと開発&アンバサダーリーダー陣チームに勝利!

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▲全員がリディアを選択した“チームみゃこさんズ”に、やしろあずき氏は「ふざけてきてるかと思ったのに負けた(笑)」とコメント。

つぎに優勝した“阿蘇のメイスイ@白黒厨”と和氣さん、ちゅうにーさん、ターザン馬場園、石原氏の開発陣チームが対決。

ここでも来場者チームが全員ナオを編成する驚きのチームと、バランスのいい編成をした開発陣チームが対決することとなった。

エリアを縦横無尽に駆け回る大量のナオに気圧されるものの、なんとか開発陣チームが勝利。

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対戦後に「何やってるんだよ(笑)。負けてさしあげろよ(笑)」とツッコミを入れるゴー☆ジャスさんに対して、ちゅうにーさんは「試合には勝ったけど、エンタメ力では負けた気がします(笑)」とコメントし、先行アプリのプレイヤーたちがすでに色々な楽しみかたをしていて、そのレベルと熱意の高さに驚いた様子。

対戦会が終わると6名への来場者プレゼントとなる『リンクスリングス』オリジナルTシャツをかけた、ジャンケン大会が行われた。

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オリジナルTシャツに加えて、Skullcandyの『リンクスリングス』オリジナルロゴ入りヘッドホンがジャンケン大会に勝った来場者3名にプレゼントされた。

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また、誕生日当日に500 50(※)個以上の三角コーンをもらったことがあるという、やしろあずき氏にちなんでアンバサダーリーダー全員のサインが入った三角コーンもジャンケン大会に勝った来場者にプレゼントされた。

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(※)初報掲載時に500個との記載がありましたが、正しくは50個となります。やしろあずき先生および関係各位、読者の皆様に誤解と混乱を招きましたことを、お詫び申し上げます。

▲誤植がきっかけでやしろ氏に450個のコーンが贈られることに。。。

配信予定月が発表!

イベントの最後には、『リンクスリングス』の今後の展開が語られた。

現在、公式アンバサダー向けに配信されている体験版が“アフター飯パーティ”の開催に伴い、プレイ日程が延長されることが発表。

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“アフター飯パーティ”は渋谷駅徒歩5分のイベントスペースにて、2019年5月6日17時から20時に開催予定。詳細は後日、公式Twitterにて発表されるとのこと。

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正式サービス開始は2019年5月中になるとのことで、会場からは期待を込めた拍手が巻き起こった。

石原氏から「楽しいものを皆さんにお届けできるようにがんばっていますので、お待ちいただければと思っています。本日はありがとうございます」とのコメントをもってイベントは締めくくられた。

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⇒『リンクスリングス』公式HPはこちら
⇒『リンクスリングス』公式Twitterはこちら。

リンクスリングス

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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メーカーサムザップ
公式サイトhttps://linqsrings.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/linqsrings
配信日配信終了
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