『バンドリ!ガルパ』×『転生したらスライムだった件』コラボイベントが再開催決定。『転スラ』キャラをイメージした衣装の『ガルパ』メンバーが再登場
2024-06-07 11:48
2019-02-24 12:24 投稿
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バンドリ! ガールズバンドパーティ!
東京都にある日本武道館にて、2019年2月21日~23日の3日間に渡り『BanG Dream! 7th☆LIVE』が開催。同作品で活躍する様々なバンドが日替わりで登場する。DAY2となる2月22日は、“RAISE A SUILEN”の『Genesis』が開催。Raychell(ベース&ボーカル:レイヤ役)、小原莉子(ギター:ロック役)、夏芽(ドラム:マスキング役)、倉知玲鳳(キーボード:パレオ役)、紡木吏佐(DJ:チュチュ役)が登場。ゲストには、“Afteglow”から三澤紗千香(青葉モカ役)、“Pastel*Palettes”から前島亜美(丸山彩役)、“ハロー、ハッピーワールド!”から伊藤美来(弦巻こころ役)、“Glitter*Green”から三森すずこ(牛込ゆり役)が出演する。
アニメ『BanG Dream! 2nd Season』の作中でも、本格的にバンド名が登場した“RAISE A SUILEN”。『バンドリ!』のライブに、バックバンドとして参加していたメンバーがアニメに逆輸入される形で誕生したユニットだ。元々プロだったメンバーだけに、初登場からクオリティの高いライブを披露していたが、ここ日本武道館でも見事なパフォーマンスを繰り広げた。
バラエティに富んだメンバーとなったライブの模様をレポートする。
開演の30分前に、シークレットのオープニングアクトとして『バンドリ!』発のボーイズバンド、“Argonavis”が登場。それぞれライブの準備や席を外していた観客も、まさかの展開に混乱気味の様子だったが、大きな歓声でメンバーを迎えた。まずはカバー楽曲として“Butter-Fly”を演奏。ファンも多い人気の楽曲で会場は一気に盛り上がる。続いては、2月20日に発売されたばかりの1stシングル“ゴールライン”。会場を温めるどころか、急上昇させる熱いパフォーマンスを披露した。なお、“ゴールライン”はライブ当日の2月22日より、音楽配信もスタートしている。
日本武道館中央には円形のステージが展開され、中央にはさらに一段高い円筒のモニターが設置されている。円形ステージの内周に沿うように、各キャストの楽器や、DJブースが配置。360度すべての観客から見える演出だ。
会場が暗転しライブ開始の合図に、歓声を上げて立ち上がる観客。ステージ上の巨大スクリーンには、今までのライブの様子をダイジェストにしたPVが流れる。するとステージ中央の円筒のモニターが下がるとともに、さらに内側の中心部分がせりあがり、そこからメンバーが登場。会場からは一斉に拍手と歓声が上がった。それぞれが配置につくと、まずはプレイヤーとしてのパフォーマンスを見せるために、インストゥルメンタルの楽曲演奏。曲に合わせて会場からは大きな手拍子が送られる。激しく照明が点滅する演出で、会場のボルテージが徐々に上がっていく。Raychellが“日本武道館、今日は思う存分、暴れていきな!”と会場を煽ると、観客がこれに答えて歓声をあげる。
1曲目は発売されたばかりの新曲、“A DECLARATION OF ×××”。イントロのコーラスや、曲中のコーラスなど、会場の盛り上がりもさる事ながら、メンバーも最初からトップギアだ。DJの紡木はブースの上に足をかけて会場を煽り、小原と倉知は途中、連獅子のように頭をぶんぶん回しながら演奏するなど、激しい演出で会場を盛り上げる。続いて、2曲目は“EXPOSE ‘Burn out!!!’”。長めのイントロで“今日はアンコールなしだから、皆、最初から全力でかかってきな!”とRaychellが煽ると、会場は歓声で答える。冒頭は紡木のDJプレイから始まり、スクリーンにはVJ映像が流れる演出など、クラブのロック演奏のようだ。途中、Raychellが“頭振っていこうか!”と呼びかけると、メンバーと観客が揃ってヘドバンをするシーンも。
続いてMCパートへ。まずは、Raychellが“こんばんは!RAISE A SUILENです!”と名乗ると、他のメンバーが合わせてそれぞれの楽器でリアクション。このようなアドリブ演出が差し込めるのは、長年ミュージシャンをやっていたメンバーならではだ。続いてDJの紡木から、流暢な英語で各メンバーに自己紹介を振ると、ギターの小原、ドラムの夏芽、キーボードの倉知、DJの紡木、ベース&ボーカルのRaychellとそれぞれが名乗るたびに会場からは歓声があがる。改めて、2日目はアンコールなしと告知され、紡木から“最後までついてきてくださいね!”と煽ると会場は、気合の入れたような力強い歓声に沸いた。
続いてはゲストコーナー。トップバッターを飾る“Pastel*Palettes”から、ボーカルの前島亜美(丸山彩役)が登場。前島が演じる“丸山彩”のキービジュアルをイメージした衣装は、まるでキャラクターが飛び出してきたかのようだ。
3曲目は、“しゅわりん☆どり〜みん”。会場はピンク色に染まり、ステージの照明もピンク色に。先ほどまでのロックなステージから、一気にアイドルのコンサートに変化する。バックバンドを務める“RAISE A SUILEN”も、激しいステージから一転、楽し気に演奏しながら体でリズムを刻む。
MCでは、お馴染みのキャッチコピー、“まんまるお山に彩りを!”とポーズを決めると、会場からは歓声が上がり、“パスパレも武道館へやってきたぞ!”と高らかに宣言した。
4曲目の“もういちど ルミナス”では、可愛らしくダンスをしていた前曲から一変し、ステージ中央で切なげに歌い上げる。曲中にコーラスはなく、観客もサイリウムを振りながらも聞き入ってる様子だ。
次が最後の一曲という事で、“武道館といえば武道、武道と言えば?”と前島が会場に振ると、“ブシドー!”という声が一斉にあがる。“ブシドー”と言えば、パスパレメンバーの若宮イブ、イブと言えば発売されたばかりの新曲だ。
5曲目は新曲の“天下トーイツA to Z☆”。曲中には数々のコーラスやコールが散りばめられており、観客も一緒になって歌えるため、ライブではさらに映える曲となっている。
続いては、“ハロー、ハッピーワールド!”から、ボーカルの伊藤美来(弦巻こころ役)が登場。こちらもキャラクターをイメージしたマーチングバンド風の衣装だ。“弦巻こころ”の台詞“世界を笑顔に!ハッピー!ラッキー!スマイル!イェーイ!!”と会場に向かって語り掛けると、会場からは大歓声が上がり、会場は黄色のサイリウム一色に染まる。
6曲目は、“えがおのオーケストラっ!”。“きらきら”、“ピカピカ”など、可愛らしいコールの一曲。ステージを歩き回りながら、時にはスキップしながら歌うなど、天真爛漫なこころを彷彿とさせる。ラスサビ前には“みんな笑顔を見せて!”と呼びかけ、会場を盛り上げる。
MCでは、伊藤が“みんな楽しんでる?”と会場を見回し、“みんな、いい笑顔ね!”とキャラクターさながらのリアクション。さらに“こころがみんなに笑顔を届けに来たわよ!”と語り掛けると、会場はさらに盛り上がる。
7曲目は、“キミがいなくちゃっ!”。サビ前の“ハッピー!”や、サビの最後、“にっぱにっぱ”など前曲に続いて可愛らしいコールが特徴的。Bメロ前の間奏では満面の笑顔でピースする伊藤がカメラで抜かれると、会場からは歓声が上がった。
次で最後の曲と告げると、観客は“えー!”と落胆の声を上げるが、“えー!って言いながらいい笑顔じゃない!”と伊藤からツッコミが入り、客席は笑いに包まれる。
8曲目は発売されたばかりの新曲、“ハイファイブ∞あどべんちゃっ”。Aメロ、Bメロのコーラスや、サビ前、サビとコールも多彩。パスパレの“天下トーイツA to Z☆”同様、ライブで観客が一緒に歌って楽しめる一曲だ。退場前には、“今度はミッシェルと一緒に来るわね!”と宣言し、会場を盛り上げた。
続いては、“Afterglow”からギター担当の三澤紗千香(青葉モカ役)が登場。すぐに観客は赤いサイリウムに持ち替え準備万端だ。モカをイメージした鍵付きのネックバンドに、グリーンのジャンパー、黒のショートパンツの衣装で登場。“みんな元気―?”とモカのような、やや間延びした口調で観客に語り掛け、会場を盛り上げる。“今日は私もギターを弾いて、歌っちゃうよ!”と宣言すると、さらに会場から大歓声が起こる。
9曲目は“That Is How I Roll!”。ロック色が強いAfterglowの楽曲で、再び会場の雰囲気がロックコンサート会場に変わる。メインボーカルはRaychellが代理で担当。曲中で“RAISE A SUILEN”の小原と三澤がギターセッションするシーンがカメラで抜かれると、会場からは歓声が上がった。
MCでは、キャラクターを解除して三澤として自己紹介。“ライブに出られるのは、『バンドリ!』のファンである自分としても、演者としても嬉しくて、しかもそれがAfterglowが目標としている日本武道館で本当に嬉しいです!”と語ると、会場からは歓声と拍手があがる。
10曲目は、“ツナグ、ソラモヨウ”。PVでは“Afterglow”を表す夕日のシーンが多用され、バンドのイメージにピッタリの正統派ロック。イントロ、間奏の“Wow Wow Wow…”というコールは、ステージと客席が一体になって合唱する。
再びMCパートになると、今回のギター演奏に挑戦する事になった経緯を説明。ギターはいつかやりたいと思いながらインテリアになっていたとの事。そして今回、初めて演奏に挑戦し、くじけそうになりながらも、ステージで皆と演奏を楽しみたいと努力を重ねてきたと語り、“今日、ここに立てて本当に嬉しいです!”と叫ぶと、会場からは歓声と拍手が送られる。
11曲目は、新曲の“Y.O.L.O!!!!!”。サビの“HEY Y.O.L.O!!!!!”や“Yes Sir”など、かなり早いコールだが、観客の息はピッタリ。ラスサビ前には、Raychellと三澤が向かい合いながら演奏し、笑顔を交わすシーンがカメラで抜かれると、歓声があがった。
続いては“Glitter*Green”から三森すずこ(牛込ゆり役)が登場。最後のゲストという事で、観客もしっかり予想済み。会場を緑のサイリウムが染め上げる。
緑のチェックのロングスカートに、レースのブラウス姿とバンドカラーを意識した衣装で登場し、“武道館、遊ぶ準備は出来てますか?”と会場を盛り上げる。
12曲目は、“Don’t be afraid!”。Aメロの頭では手拍子が会場を包み、“今を、二度と”や“何も、すべて”などメロ中のコーラスを観客が合唱。ステージのぐるりと回りながら、観客に語り掛けるように歌唱する。
MCでは、360度のステージに驚きつつ、ずっと演奏を続ける“RAISE A SUILEN”のメンバーのタフさにも触れる。3日目には自身が演じる牛込ゆりの妹で、“Poppin’Party”の牛込りみが出演という事で“私の分も妹の応援をよろしくお願いします!”と会場に語り掛けると、会場からは歓声が上がった。
13曲目は“Glee! Glee! Glee!”。疾走感を感じさせてくれるポップスソングを、センターステージでリズミカルに歌い上げる。前半の2組のアイドルライブのようなステージから、“Afteglow”のロックステージに続いて、最後はJポップアーティストのようなステージと、多彩なパフォーマンスに魅了されるゲストコーナーだった。
ここでドラムの夏芽以外のメンバーが一旦退場。残った夏芽のドラムオンステージが開始される。10年以上の様々なライブでサポートドラムとして活動していた夏芽の圧倒的なドラムプレイで、会場を魅了し大歓声に包まれる。Raychell以外のメンバーが再び登場し、ギターの小原とキーボードの倉知のセッションや、紡木のDJプレイなど、インストゥルメンタルの演奏を披露し、各メンバーのレベルの高さに会場からは称賛と驚きの拍手が上がる。会場が暗転し、Raychellが登場すると、演奏がストップ。アカペラのハミングで、超ハイトーン&ロングトーンの歌声を披露し、会場からは歓声と拍手があがる。“Everybody say…”と会場に呼びかけ、ハミングでコール&レスポンス。昨年映画化されて話題になった伝説のライブシーンを彷彿とさせる。再び、インストゥルメンタルの演奏で会場を盛り上げ、後半戦突入。
“武道館、ここから後半戦、暴れて行くよ!”と煽ると、会場から歓声が上がる。14曲目は、“UNSTOPPABLE”。Aメロの“Hurry up”や、Bメロの“Let me see”のコーラスを観客が一緒になって歌う。ラスサビ前の間奏では“頭振るよ”とRaychellが呼びかけ、観客とメンバーのヘドバンが再び披露される。間髪入れずに、15曲目は“R・I・O・T”。イントロ直後の“行くぞ!武道館!”の声と共にステージのサイドから、スモークが噴き出す演出が重なり、大歓声が上がる。途中、“もっと上がれ!”と煽ると、観客もこれに答えるように“オイ!オイ!”とコールを返す。
続いてMCパートへ。“今日こうやってここに立てているのは、バンドリーマーの皆を始め、多くの皆さんのおかげです。ありがとう”と感謝を述べると、会場から10秒以上の長い拍手が送られる。“これからも私たち一緒に進んでくれますか?”と叫ぶと、会場からさらに大きな拍手と歓声が上がった。
16曲目は“Takin’my Heart”。2019年5月から『カードファイト!! ヴァンガード』のED曲となるタイアップ楽曲を初披露。ピアノソロのイントロから始まり、やや重低音を利かせたシンセサイザーやDJサウンドもミックスされたラウドナンバー。Raychellのハイトーンボイスが重なり、圧倒的なパワーサウンドが響き渡る。
再びMCパートへ。ここでDJの紡木から、スマートフォンを持っている人は取り出すよう呼びかける。なんと、次の曲だけ武道館会場限定で撮影OKという驚きの発表だ。しかも、SNSでの拡散もOKという事で、会場は未だかつてない試みに盛り上がりをみせる。
17曲目は“EXPOSE ‘Burn out!!!’”を再び演奏。片手でサイリウムを持ち、片手でブレないようにスマホを持ちながらリズムを取るとなると、かなり難しい応援になりそうだが、会場は2曲目に負けず劣らずの盛り上がりを見せた。
曲が終わると、Raychellから“スマホをしまったら、拳をあげな!”と会場に呼びかけ、アリーナからライブビューイングまでコール&レスポンスが行われる。客席、アリーナからコール&レスポンス。“次はラストだから全力でこい!”と煽ると、会場は大歓声で答える。
ラストは、再び“A DECLARATION OF ×××”。最後となると、観客も手拍子やコールにも力が籠っているようだ。間奏では“武道館!全員頭真っ白になろうか!”と全力を出し切るようさらに煽ると、“オイ!オイ!”と会場は力強いコールを返す。ラスサビではキャノン砲テープ打ちが行われ、会場から歓声が上がる。アドリブのロングアウトロに合わせ、ドラム以外の全員がステージを回りながら、歓声に答える。最後は全員のジャンプで曲が終了した。
続いては、ゲストも含めたキャスト全員がステージに揃って、一同礼で会場に挨拶。その後、“RAISE A SUILEN”のメンバー一人ずつから挨拶が行われる。
小原:11年前、武道館を夢見てギターを始めた自分に夢がかなったよって言ってあげたいです。RASとしては始まったばかりでまだまだスタートです。『バンドリ!』も大好きで、RASを知る前からゲームもやっていて、6つ目のバンドとしてデビューするのはプレッシャーもありました。でも、自分がそこで不安になってちゃダメだし、今度は自分が夢を与える立場だと思い、責任を感じながらRASとしてやっていきたいと、このステージで実感しました。武道館よりもっと上に行きたいです。
夏芽:“私はミュージシャンとして何年も活動してきて、武道館は大きな目標でした。バンドリ!プロジェクトに参加させてもらって、この地に立つ事ができました。何年も活動していく中で、やめようと思った事もあったけど、あきらめずに信じて続ける事が大事だと実感しています。でも、一人の力では絶対無理で、色々な人との出会いとバンドリーマーの皆さんのおかげだと思っています。絶対また武道館に戻ってきます!
倉知:今、一番感じているのは感謝の気持ちです。私たち5人が舞台に立たせてもらいましたが、この裏ではたくさんの人たちが私たちを支えて導いて愛をくれています。その中にはもちろんバンドリーマーの皆さんも含まれています。バンドリ!プロジェクトに関わってくれるスタッフ、バンドリーマーの皆さん、全ての人に感謝の気持ちでいっぱいです。RASの顔は私たちだけど、チームRASはスタッフさん、ファンも含めた全員だと思っています。チームRASの顔に恥じないように頑張っていきたいと思います。
紡木:中学の頃、声優を目指して数えきれないほどのオーディションに落ちて、気づいたら大学生。周りを見て将来に不安を覚えたり、両親からも考え直すように言われたけど諦められませんでした。まさかその自分が、『バンドリ!』に関わらせてもらえるとは夢にも思いませんでした。実は、ポピパさんの武道館ライブも見ていて、大きな会場に圧倒されて、そこでキラキラドキドキを体験したんです。ポピパさんのスタートがあって、バンドリーマーの皆さんやスタッフさんがプロジェクトを支え続けてくれて、そのおかげで私は今、大好きなメンバーと一緒にいます。『バンドリ!』に出会えて本当に幸せです。もっともっと上を目指して、バンドリ!プロジェクトを盛り上げられたらと思います。
Raychell:このステージという特等席で光るペンライトを観れた事が本当に幸せだなって思ってます。一生忘れない景色です。みんなの歓声と、私たちの音楽、ステージ演出や照明、ライブに関わるスタッフさんの力が全部が合わさって『バンドリ!』なんだなと感じました。このプロジェクトに加われた事、レイヤと一緒にステージに立てた事を本当に嬉しく思います。私は来年で歌手デビュー10年なんです。ここに立つまですごく時間がかかりました。色々あったけど、本当に歌をやめなくてよかったと思います。今日ここに立てて思った事は、ここがゴールじゃなくて、スタートなんだと改めて思います。ポピパさん、Roseliaさんと共にバンドリ!プロジェクトを世界中に広めていきたいと思っています。これからも、“RAISE A SUILEN”とバンドリ!プロジェクトをよろしくお願いします!
全員の挨拶が終わる度に大きな拍手があがり、Raychellの挨拶の後は歓声と長い拍手が会場を包む。そして、“RAISE A SUILEN”の次の一歩として、7月13~14日の2日間、神戸ワールド記念ホールでの単独ライブが発表されると、会場は一層大きな拍手と歓声が起こる。
360度のステージという事で、ステージの四方に向かってそれぞれ挨拶をする事に。また、“マスキング”モデルのスティックが発売された事を発表。さらに“ロック”モデルギターと“レイヤ”モデルベース、さらには“マスキング”モデルのスネアドラムも発売される事が決定。これらの楽器は、今回のライブにて初お披露目となった。
最後はメンバー全員がオフマイクで挨拶すると、会場からは大歓声が送られる。そのまま最初の登場と同様、せりあがってきたステージ中央から退場し、ライブは終了した。
【出演者】
“RAISE A SUILEN”
Raychell(ベース&ボーカル:レイヤ役)
小原莉子(ギター:ロック役)
夏芽(ドラム:マスキング役)
倉知玲鳳(キーボード:パレオ役)
紡木吏佐(DJ:チュチュ役)が登場
“Afteglow”
三澤紗千香(青葉モカ役)
“Pastel*Palettes”
前島亜美(丸山彩役)
“ハロー、ハッピーワールド!”
伊藤美来(弦巻こころ役)
“Glitter*Green”
三森すずこ(牛込ゆり役)
【セットリスト】
1.A DECLARATION OF ×××(“RAISE A SUILEN”)
2.EXPOSE‘Burn out!!!’(“RAISE A SUILEN”)
3.しゅわりん☆どり〜みん(前島亜美)
4.もういちど ルミナス(前島亜美)
5.天下トーイツA to Z☆(前島亜美)
6.えがおのオーケストラっ!(伊藤美来)
7.キミがいなくちゃっ!(伊藤美来)
8.ハイファイブ∞あどべんちゃっ(伊藤美来)
9.That Is How I Roll!(Raychell、三澤紗千香)
10.ツナグ、ソラモヨウ(Raychell、三澤紗千香)
11.Y.O.L.O!!!!!(Raychell、三澤紗千香)
12.Don’t be afraid!(三森すずこ)
13.Glee! Glee! Glee!(三森すずこ)
14.UNSTOPPABLE(“RAISE A SUILEN”)
15.R・I・O・T(“RAISE A SUILEN”)
16.Takin’my Heart(“RAISE A SUILEN”)
17.EXPOSE ‘Burn out!!!’(“RAISE A SUILEN”)
18.A DECLARATION OF ×××(“RAISE A SUILEN”)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | リズムアクション |
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メーカー | ブシロード |
公式サイト | http://bang-dream.bushimo.jp/ |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)BanG Dream! Project (C)Craft Egg Inc. (C)bushiroad All Rights Reserved. |
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