『D×2 真・女神転生 リベレーション』デビルバスター極 ミカエル戦攻略【D2メガテン攻略】

2019-02-16 11:59 投稿

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D×2 真・女神転生 リベレーション

高難度のミカエル戦に挑戦

セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。この記事では、デビルバスター極 ミカエル戦を攻略していく。

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ミカエル攻略のポイント
・クエスト概要
・敵の構成
・攻略の突破口と適性の高い悪魔たち
・実際に編成してみる
・ミカエルにチャレンジ
・ミカエル戦まとめ

クエスト概要

極シリーズではお馴染となる2WAVE戦だ。ボスはミカエルで無効4つに反射ふたつ、もちろん弱点なしというすさまじい耐性を備えている。つまり通る攻撃は基本的に物理、万能、貫通系に限定されるのでこれだけで編成を大きく制限されることになる。強万能魔法を持っていない場合は物理を使うことになると思うが、ミカエルの速と運が非常に高く、かなり回避能力が高いことに注意したい。バフデバフによる命中、回避コントロールが大切になってくるので、ここが第一関門となりそうだ。

そしてミカエルは”ファストマカコワ”という毎ターン開始時にバリアコワースを発動するというパッシブスキルを持っている。これにより魔法を反射することができないので、ここにも留意したい。

敵の構成

●1WAVE目(危険スキル:マハマリンカリン)

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●2WAVE目(危険スキル:メギドラオン、フォッグブレス)

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攻略の突破口と適性の高い悪魔たち

前述の通りミカエルに対して通る攻撃は物理、万能、そして貫通だ。もっともお手軽となるのが魔法貫通で、代表格は異能クー・フーリン高威力の万能魔法を使う場合は、悪魔のコストがグッとあがってしまうので手持ち次第だ。

物理の場合はミカエルに回避されないよう、きちんと命中を担保しつつ、ドミニオンからのフォッグブレスを警戒することが必要だ。

ミカエルはとくにこちらの耐性を考慮しないランダムAIとなっているので、極力多くの破魔耐性を入れることが肝心。魂の審判の手数の多さを逆手に取って有利にバトルを進めることができるぞ。

▼おすすめ悪魔まとめ
・異能クー・フーリン(衝撃貫通)
・加護アマテラス(回復・サポート)
・防魔パズス(回復)
・加護、異能コウリュウ(スピードタンク)
・パラスアテナ(スピード牽引、アタッカー)
・加護セト(アタッカー・サポート)

実際に編成してみる

極ミカエル戦の特徴は手持ち次第で大きく難易度が変わると言っていいだろう。ポイントは加護アマテラスの有無で、この1点だけでハードモードかイージーモードかにわかれてしまうといった具合だ。

とはいえ、悪魔は手持ちと相談になる場合が多い。今回は加護アマテラスを使わないひとつの例として、加護セトを軸とした攻略をしてみよう。

加護セト(烙印セット:恩恵、守護)

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極ミカエル戦で大活躍するのがセトだ。標準装備のランダマイザと単体攻撃のウアスが強力。さらに加護の覚醒スキルである”宵闇の調べ”は3ターンのあいだ、味方全体の防御力・回避と命中をそれぞれ20%ずつ上昇させるスキルとなっておりバフデバフもできるヘビーアタッカーとなっている。

HPは最低1500程度はほしいところであるが、セトはウアスで大きく回復することができるので、画像程度まで低くてもなんとかなる。さらにドミニオンのマハジオンガも通らないのでチームに大きく貢献してくれるぞ。

異能パラスアテナ(烙印セット:生命、守護)

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HPが低い弱点をカバーするため生命の烙印を装着。ふだん使っている空間殺法が入っているが今回は1WAVE目の時短目的でしか使わない。つまり冥界破でもいいし全体攻撃はなくてもOKだ。スラッシュを継承しレベル6にあげている。

異能コウリュウ(烙印セット:恩恵、守護)

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継承はタルカジャ。行動順的にほぼパスになるのでビルドは甘くてもOK。ほかにサポートがいない場合は加護がおすすめだ。

加護パズス(烙印セット:恩恵、守護)

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極じゃあくフロスト戦からの流用で、烙印以外はすべて同一だ。今回、回復はこのパズスのみとなっているので魔法防御を1048まであげている。

必要なバトルスピードは19,900以上となるので足にスピード%を入れて調整。D2はミートバルーンを採用した。おもに魔法攻撃を受けたときに10%でラクカジャが発動する”反応装甲Ⅱ”と防御アップ効果を2ターン延長する“ロマンスⅡ”が目的だ。

チョークイーターにする意味合いが薄いので、回復重視ならテンプラドラゴン、HPがほしいならアイリーン、バトルスピードがどうやっても足りないなら青蘭と自分にあったD2を選択するといいだろう。

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ミカエルにチャレンジ

まずは1WAVE目。この編成での基本的な回しかたは以下の通りだ。

① コウリュウ:パス
② パラスアテナ:攻撃
③ セト:ランダマイザ
④ パズス:パス
⑤ コウリュウ:タルカジャ
⑥ パラスアテナ:パス
⑦ セト:宵闇の調べ

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こうすることにより敵にすべてのデバフ、味方にすべてのバフを付与することが可能だ。
デカラビアのマハマリンカリンが危険なのでマカラカーンや五行思想は厳禁。エリゴールのムドがパラスアテナの弱点に刺さってしまうがダメージは少ないはずだ。

1WAVE目のポイントはMPをきっちり回復してから2WAVE目に移行することで、前述のローテーションをこなせるMPを残すことが肝心だ。

2WAVE目はボス戦。
ここも開幕は1WAVE目とまったく同じでバフデバフを撒いていく。バフデバフ前のパラスアテナによる全体攻撃は賭けになってしまうので命中率に不安があるようであれば単体攻撃に留めておこう。

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▲2WAVE目もしっかりとバフデバフを撒いていこう。

ミカエル戦での最大のポイントはミカエルの機嫌といってもいいかも知れない。魂の審判を連打してくる優しいミカエルであるか、メギドラオンしかしないハードコアなミカエルであるかが命運をわけるのは間違いない。5連続、6連続とメギドラオンを連発されてどうにもならない場合は素直にやり直すといいだろう。

さらにドミニオンがメギドラを選択する場合はかなりきびしい戦いとなるので、ハズレ回と思って諦めるのも肝心だ。

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▲魂の審判がくればひとまず安心だ。しっかりと体勢を立て直して攻撃に転じよう。

この2WAVE目では、1ターンキルできる火力でもない限り全体攻撃がほとんど意味をなさない。ドミニオンにリディアを撃たれてしまうとみるみる全快されてしまうのだ。

とにかく1体ずつ着実に落とすことを念頭に攻撃するといいだろう。まずはリカームを持つプリンシパリティを落とし、つぎにドミニオンを狙っていく。

極では取り巻きを落とさないという立ち回りも大切であるが、このミカエル戦ではそれに当てはまらない。ミカエルを単体にして最悪でもメギドラオン2発の状態にしたほうが安定した戦いをすることができるはずだ。

基本的にバフデバフを切らさずに、少しずつ削っていくことになる。とくにセトのMP管理は重要になるので、ムリに攻撃してサポートができないという事態は避けたいところだ。

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▲あと1ターンでデバフが切れてしまう場合は、アタックでMPを温存しよう。1手先を読んで行動を決めるのがコツ。

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▲あまり認知されていないが、魔法攻撃を受けたときに確率でラクカジャが発動する反応装甲に対しても、その効果が延長されるロマンスが同時に発動される。ラクカジャを切らすことができない場面ではミートバルーンは強い味方だ。

プリンシパリティが落ちたら、つぎの標的はドミニオンだ。

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同じようにドミニオンを落としミカエルに攻撃開始。

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ここまで来ると、回復がジリ貧になる反面、余計な攻撃やデバフが飛んで来ないので楽になっていく。回復がひとりの場合は時間との勝負なので一気に攻めたてよう。

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▲最後は回復が回数制限を迎え、パズスが落ちてしまったが無事にクリアーとなった。

ミカエル戦まとめ

今回は加護のセトを活用した攻略を紹介した。デビルバスター極では複数のバフデバフスキルが非常に大切になっている。天孫降臨やランダマイザ、ラスタキャンディなどは非常に強力だ。

ミカエル戦でももちろん活躍するが、今後も踏まえてある程度は用意しておきたいところ。前述の通り、手持ちによって非常に大きく難度が変わるというのが今回の特徴となっているが、難しいと感じる場合でもちょっとした編成の工夫で一気に楽になる可能性を秘めている。バフデバフを念頭に手持ちの悪魔で編成を組みかえてみてはいかがだろうか。

D×2 真・女神転生 リベレーション

対応機種iOS/Android
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ジャンルRPG
メーカーセガ
公式サイトhttp://d2-megaten-l.sega.jp/
公式Twitterhttps://twitter.com/d2megaten
配信日配信中
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