コロプラの新作RPG『Project Babel』の正式タイトル名が『最果てのバベル』に決定! 新キャラクターや野島一成氏書き下ろしのあらすじも初公開

2019-02-13 18:53 投稿

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最果てのバベル

旅の始まりを予感させるあらすじが公開!

『Project Babel』の名前で公開されていたコロプラのスマホ向け新作RPGプロジェクトの正式名称が『最果てのバベル』に決定した。また、公式サイトにて、新キャラクターやあらすじが公開された。

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『最果てのバベル』は、シナリオに野島一成氏、サウンドに崎元仁氏、コンセプトアートにINEI氏といった日本を代表するさまざまな有名RPGを手掛けてきた著名クリエイターを起用した本格JRPGアプリ。

初公開となるキャラクターは、ライたちが住む“バベル03”の指導者“オヌマン議長”、ライたちの冒険をサポートしてくれる発明家“リイコ”の2名。それぞれの立場から、ライたち一行と関わっていく。

公式サイトで公開されたあらすじは、シナリオを手掛ける野島一成氏による書き下ろしで、物語の始まりの地となる巨大な塔“バベル”が存在する世界の様子と、主人公・ライの境遇が垣間見える内容となっている。

『最果てのバベル』は、配信に向けてさまざまな情報を公式サイトや公式Twitterなどで公開中。LINEやTwitterなどで事前登録も受付中なので、ぜひ登録しよう。

ふたりの新キャラクターを初公開

【オヌマン議長】

“バベル03”を運営する議会の長。住民からの尊敬を集める指導者だが、ライたちの幽閉にも関わる謎の多い人物。

リイコ

“バベル03”の技術者にして発明家。ライたちの冒険をバックアップしてくれる頼もしい女性。

野島一成氏書き下ろしのあらすじを初公開!

『最果てのバベル』のあらすじ

巨大な塔『バベル』
文明を失いかけた人間たちが住む街、それは静かに死に向かう街でもあった。

街は広大な森に囲まれ、森は高い岩壁に囲まれていた。
誰も壁の外のことを知らなかった。
誰も壁の外に行けるとは考えていなかった。
彼を、のぞいては。

17歳の少年ライ。
彼は隔離された自分の部屋から、一度も外に出たことがない。
いつか自由を手に入れ、外の世界を知りたい。そう願い、暮らしていた。
少年の願いは、いつもの街を襲う異変をきっかけに、叶うこととなる。

塔紀1119年――

少年は鳥籠の中の少女と出会う。
その出会いは彼に世界を翔ける翼を与える。

そして二人は、それぞれの運命にむかって羽ばたき始める。

⇒『最果てのバベル』公式サイトはこちら
⇒『最果てのバベル』公式Twitterはこちら

最果てのバベル

対応機種iOS/Android
価格無料(アプリ内課金あり)
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ジャンルRPG
メーカーコロプラ
公式サイトhttps://colopl.co.jp/colopl_babel/
配信日配信終了
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