『黒い砂漠モバイル』5周年記念生放送が2月26日に配信決定。本日(2/20)からは“5周年記念ヘアピン”などが手に入る記念イベントがスタート
2024-02-20 19:15
2019-02-04 22:30 投稿
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黒い砂漠モバイル
2019年2月3日、東京・IDOL表参道にて、2019年2月26日のリリースが決定したパールアビスジャパンの新作アプリ『黒い砂漠 MOBILE』の限定座談会が実施された。ここでは、こちらのイベント内容をリポートしていく。
■登壇者一覧
・クロちゃん(安田大サーカス)、HIROさん(安田大サーカス)
・足立華さん、オシリスさん、神崎紗衣さん、園都さん、長澤茉里奈さん、橋本梨菜さん、横山あみさん、和地つかささん
・『黒い砂漠 MOBILE』運営スタッフ(イ・ジョンソプ氏、秋山隆利氏)
▼本イベントで発表された目玉情報▼
イベントが始まると運営プロデューサーの秋山氏が登壇。「パールアビスの日本への本格進出に際し、我々がプレイヤーと密な関係を大切にしている会社であることを皆さんに知っていただくため、このような限定座談会という場を用意させていただきました」と、本会の開催意図を述べ、開幕の挨拶を行った。
秋山氏による開催の挨拶に続き、会場には本イベントを盛り上げるスペシャルゲストとして、安田大サーカスのクロちゃん、HIROさんが登場。
HIROさんは本作のクローズドベータテスト(CBT)をガッツリプレイしており、これについて「めちゃおもろい!」とコメント。さらに本作の正式リリースが待ち遠しいとも語り、本作へ期待感を寄せている様子が伺えた。
一方のクロちゃんは『黒い砂漠 MOBILE』の“黒”にちなんで招集されただけであったため、当然ながら本作のCBTは未プレイ。そのためもあり、クロちゃんはイベント開始5分で“HIROさんのオマケ”というポジションに落ち着くこととなった。
そんなふたりの続いて、イベントを華やかに彩るサポートガール8名が登壇。サポートガールたちは、いずれもタイトルにちなんだ黒い水着姿で登場し、会場を湧かせていた。
彼女たちの登壇にクロちゃんも「黒い水着で超セクシー! 全員カワイイ!」と興奮を抑えきれない様子。
こうして全員の登壇、紹介が済んだ後、イベント会場はタイトルにちなんだ“黒歴史”暴露トークコーナーへと以降。一部、黒歴史でないものもあったら、それぞれが暴露トークを展開してくれ、会場は大きな盛り上がりを見せた。
■トーク内で明かされた(黒歴史)暴露内容
・クロちゃん:アイドル志望で松竹芸能に所属したが、いつの間にか芸人にされていた。
・HIROさん:安田大サーカスの下積み時代、みんなで同居していた当時、クロちゃんが湯船でお漏らしをしていて、その風呂に入っていたことが判明。
・和地さん:クロちゃんと共演したグラドルは、みんな彼からの執拗な連絡先交換の話に困っていると暴露。しかし、自分には一度もその手の話がないという。(これについて当時者のクロちゃんは「タイプじゃない」とバッサリ)
・橋本さん:人工的な日焼けではなく、自然光のみで日焼けするように心がけている橋本さんは、その精神からベランダの広いマンションに引っ越したという。その広さを活かし、ベランダでバーベキューを行ったところ、ボヤ騒ぎで通報された。
・オシリスさん:昔、名古屋でコスプレイヤーとして活動していたころ、クロちゃんから「コスプレに興味があるので、いっしょにご飯しませんか?」というメッセージが送られてきたが、怖くて無視した。
・神崎さん:番組でクロちゃんにハニートラップを仕掛けていくうちに、クロちゃんがいい人だと思い始める。その後、番組以外でも交流するようになりクロちゃんに告白するが、よい返事を返してもらえず、“キープ”されていたことが判明。まさしく黒歴史となった。
続いて執り行われたのは、サポートガールたちがふたりずつペアを組み、『黒い砂漠 MOBILE』のキャラクタークリエイトを使ってクロちゃんを作ろうというコーナー。こちらのコーナーで各ペアが作成したクロちゃんは以下の通り。
■橋本・和地ペア
■長澤・神崎ペア
■横山・オシリスペア
■園・足立ペア
こちらのコーナーでは、当初クロちゃんを審査員長にし、どのペアの作品が優秀であったかを判定する予定だったが、クロちゃんが判断基準を無視し、自分の推しに傾倒してしまい公正な判断ができないということで、急きょルールを変更。会場の拍手の量でベストを判定することに。
この結果、もっともクロちゃんに似たキャラクターを作ったペアは横山・オシリスペアに決定。こちらのペアには、限定スマホリングがプレゼントされた。
フリータイムを挟んだ後、イベントは『黒い砂漠 MOBILE』情報をお披露目していくコーナーへと移行。CBTで行われたアンケートの結果や、それを踏まえて変更される点などが発表されたほか、リリース日程に関する情報も発表された。なお、リリース日程についての発表は、先に公開した記事を参照してほしい。
■CBT関連の報告
2019年2月2日まで実施されていたCBTでのプレイ動向、およびアンケート結果についての発表はつぎの通り。
こちらのデータでは、CBTではおもに女性キャラクターを操れるクラスが人気を博していたという点が興味深いポイント。果たしてこれが本当に、キャラクターの性別ありきでクラス選択がなされたのか、それともたまたま女性キャラクターを操るクラスが人気となったのかは不明だが、これがサービスイン後にどのような結果になるのか、注目しておきたい。
また、CBT期間中にレベル54まで到達したプレイヤーがいたことも明かされた。テスト期間はそれほど長いものではなかったが、これほどまでにのめり込んでプレイしていたテスターがいたことには驚きの声が。これは、本作がどれほど魅力的なゲームであるかを示すひとつの指標にもなるだろう。
続いて公開されたのは、CBTで行われたアンケートをまとめたスライド。こちらでは回答者の統計が確認できたほか、寄せられた意見も一部公開された。
寄せられた中から、良い意見も悪い意見も公開されたこのスライド。開発サイドはこれを受けて、何をどのようにあ改善していく予定なのかも語ってくれた。
■リリースに向けた改善点について
まず最初に語られた改善点は、ゲームバランス。オンラインゲームの魅力をより手軽に味わえるよう、クエスト数を100個から60個に縮小するほか、乗り物の取得を早めたり、ギルド設立のハードルを下げることで、カジュアル層でもMMORPGの楽しさを味わいやすくする施策が取られるようだ。
課金要素やローカライズについても報告がなされた。これによると、本作の課金システムは、課金アイテムをチャージし、それをゲーム内で自由に使用する、日本でもよく見る方式が導入されるようだ。また、手に入れた衣装やペットは、取引所に出品してプレイヤー間で売買するシステムも実装される模様。
ローカライズ面ではテキストを改めて見直し、修正を加えたり著名声優を起用することで、物語への没入感向上を狙うという。
最後に、日本のスマホゲーム市場の大半を占める“空いた時間プレイ”というプレイスタイルに対応させるべく、ログインしていない時間でも経験値を稼げる“闇の精霊狩り”という仕様を導入するという。これは、平日日中が忙しい社会人プレイヤーにとってはありがたい仕様。レベリングに時間を費やさなくてよくなるので、プレイ中はMMORPGの楽しさに直に触れられるようになるだろう。
このほかにも、アンケートの回答を参考にアプリサイズを3GBから約2GB前半にリサイズしたりといった対応も行っていくという。
つまり『黒い砂漠 MOBILE』は、グローバル版をただ日本で出すのではなく、日本向けにしっかりと調整を加えてリリースされるということだ。これは期待せずにはいられないだろう。リリースが待ち遠しい!
▼詳細はこちら▼
以上で本イベントは閉幕。最後に、本イベントの会場の様子を掲載しておくので、今回残念ながらイベントに参加できなかった人は、こちらをチェックして当日の会場の雰囲気を想像してもらえたら幸いだ。
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | MMORPG |
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メーカー | Pearl Abyss |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | Copyright ⓒ Pearl Abyss Corp. All rights reserved. |
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