『PUBG MOBILE』 x NewJeansコラボ本日(6/18)よりスタート!NewJeansメンバーが直接録音したクイックボイスが楽しめる
2024-06-18 13:07
2019-01-26 22:42 投稿
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PUBG MOBILE
2019年2月26日、27日にて幕張メッセにて開催されている“闘会議2019”。
その2月26日に“あそびホーダイエリア”にて行われた『PUBG』ブースの模様をまとめてお届けしていく。
11時~12時まで開催された第一ステージは“守って!?れいしーDUO”。
【第一部出演者】※敬称略
れいしー(『PUBG MOBILE』公式プレイヤー)
石田晴香(声優)
シンイチロォ(解説)
にごんご(解説)
ナンセンス矢野(ファミ通App)
モードはアーケード。石田さんを守りつつ、れいしーさんが戦い抜くという主旨の挑戦となった。
結果は見事ドン勝! 解説のシンイチロォさん、にごんごさんからは、石田さんが潜んだ建物がエリア的に好配置だったことや、れいしーさんと石田さんのコンビネーションのよさを称賛するコメントが寄せられた。
続いてはユーザー参加型のコーナーが開始。約20名の来場者が加わり激戦をくり広げた。ルールは、ショットガン縛りながら、救援物質による他武器の獲得はオーケーというもの。
激しい銃撃戦によりジリジリとチーム数が減っていく中、救援物質からスナイパーライフルを回収したプレイヤーが見事なポジショニングでアドバンテージを取り、遠距離攻撃でプレッシャーを与えていくなど、見どころの多い試合となった。
【第二部出演者】※敬称略
れいしー(『PUBG MOBILE』公式プレイヤー)
上原あかり(声優)
シンイチロォ(解説)
にごんご(解説)
ナンセンス矢野(ファミ通App)
13時~14時の第二部“教えて!れいしー先生”からは、声優の上原あかりさんが登場。『PUBG MOBILE』を相当やりこんでいるということもあり、会場中の注目を集めた。
本コーナーは、上原さんがれいしーさんに立ち回りのコツを聞くという内容。
最初のチャレンジでは、アグレッシブなプレイスタイルの上原さんに対し、「ササっと移動すれば撃たれませんよ」といった大雑把なアドバイスをするれいしーさん。間もなくキルされてしまった上原さんだったが、これに対してシンイチロォさんは「いま負けたの先生のせいでしょ!」とつっこみ、会場の笑いを誘う場面も。
仕切り直しての第2戦ではれいしーさんの的確なアドバイスが急増し、落ち着きを取り戻した様子の上原さんも見事なキルを披露。ドン勝は叶わなかったものの、結果は2位とかなりの戦績を残した。
続いては、れいしーさんへの『PUBG MOBILE』に関する質疑応答コーナーが開催。
Q.「どうやったらランクが上がるんですか?」
A.「隠れて10位以内を狙っていれば確実に上がります」
Q.「どうやったらドン勝を取れますか?」
A.「まずは隠れて10位以内を狙う。強いポジション取りが大事です」
Q.「強いポジションは具体的にはどこですか?
A.「高所、安全地帯の真ん中、高所で家屋がベストですね」
第二部の最後は、来場者と出演者を交えたカスタムマッチコーナー。第一部とは異なり、投擲物が3倍、パルスの縮小が早い(通常の1.2倍)というルールでのマッチとなった。
戦いは残り16名から激化。いかに有利なポジションを獲得するかに奔走するプレイヤーが続出した。スモークを所持しているプレイヤーが多くいたことから、身を隠しながらの移動も試合の見どころとなった。
終盤、れいしーさんは慎重なムーブで索敵したうえで救援物質を回収。残り8名というところで的確なエイムを発揮し、確実にプレイヤーの数を減らしていく。
そして残り3名。来場者、れいしーさん、上原さんという形になり、まず上原さんが惜しくも脱落。最終的にはれいしーさんが見事に1on1を制してドン勝に輝き、流石の強さを見せつけた。
【第二部出演者】※敬称略
れいしー(『PUBG MOBILE』公式プレイヤー)
石田晴香(声優)
上原あかり(声優)
シンイチロォ(解説)
にごんご(解説)
えっか(ファミ通App)
第三部はユーザー参加型メインのイベント“みんなで遊ぼう!ワイワイスクワッド!”。一部、二部以上の来場者が訪れ、大盛り上がりとなった。
まずは各々がソロで戦うモード。ルールはこれまでの部とは異なりノーマルのものとなっており、54名の参加者たちがドン勝をかけて端末と向き合った。
ゲストでは上原さんのプレイングが目覚ましく、残り25名程度の際には3キルを達成。拠点確保を試みるプレイヤーとの立ち会いに惜しくも敗れてしまったものの、解説席からもその善戦ぶりに称賛の声が上がった。
最後の1対1の場面では、無装備のプレイヤーがスモークを活かし、素手で果敢に挑むも、フライパンの前にあえなく撃沈するというコミカルな流れに会場が沸いた。
続いてはスクワッドのコーナー。れいしーさん、石田さん、上原さん、えっかの4名がチームを組み、キル数に応じて来場者へのプレゼント数がアップするというルールでの戦いとなった。
まずは順当に物資を確保しつつ戦力強化。中盤はやや有利なポジションを確保し、れいしーさんが1キルを達成し、クルマでの移動中にさらに1キルと好調な攻め。
結果はれいしーさんの作戦が功を成し、メンバーで合計10キルを果たしドン勝を達成。10名のユーザーにゲスト陣のサインがプレゼントされた。
本ブースではステージイベントだけではなく、“あそびホーダイエリア”の名にふさわしい、遊び心に溢れたコンテンツが用意されており、ユーザーの人気を博した。
『PUBG』でなじみ深いフライパンを模したラケットで戦う“フライパン卓球”。
裏面にはラバーも張ってあるのでなんとかなるか思いきや、まずピンポン玉が真っすぐに飛ばない。
サーブ時から思い通りに飛ばないピンポン玉。自身のコート内に入ってきても、打ち返した玉は明後日の方向に飛んでいき自滅という散々な状況が続いた。
しかしゲームを進める内にコツが掴めてきたのか、最終的には何度かラリーができる程度にはお互いが成長。ゲームセット時には息も絶え絶えに健闘をたたえ合う、すばらしい時間を過ごすことができた。
「なんでフライパンで卓球やってたんだろう、おれたち」という疑問は我々も飲み込んだが、実際にやってみると非常に楽しいので、来場の際はぜひトライしてみてほしい。
なお、ひとりでの場合でも、スタッフの方が相手をしてくれるので気軽に挑戦して大丈夫だ。
ブースには“Lv3 ヘルメット”を実際に作って持って帰れるペーパークラフトコーナーも設置。
こちらは新マップ “Vikendi” をモチーフにしたフォトスポット。フライパン、ライフル、ヘルメットの3種類のグッズが用意されているため、これらを使って思い思いのポーズで撮影しよう。
また、こちらのブースで写真撮影をすると、なんと500円分の闘会議オリジナルWebMoneyカードがもらえるキャンペーンも! メリットしかないため、訪れた際はぜひゲットしておきたい。
※ひとりにつき1回限り
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | FPS/TPS/バトルロイヤル |
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メーカー | KRAFTON JAPAN |
公式サイト | https://pubgmobile.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PUBGMOBILE_JP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (C)2019 PUBG Corporation. All Rights Reserved. |
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