『D2メガテン』デビルバスター極 アシェラト戦攻略・前編/ギミック解説
2020-04-02 17:06
2018-11-06 17:49 投稿
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D×2 真・女神転生 リベレーション
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、★4邪鬼ヘカトンケイルの運用レビューを掲載する。
本記事では、おもに荒神と防魔タイプを使用した運用レビューとなっているので、その点を踏まえたうえで参考にしていただきたい。(Text / Leyvan)
★4ヘカトンケイルの注目ポイント
・防御重視なら素体と防魔がイチオシ
・攻撃重視なら暴飲暴食で単体攻撃できる荒神が強力
・蘇生スキルを継承するなら異能が候補か
・烙印はHP盛りより攻撃特化を推奨
まず、ヘカトンケイルを防衛に組み込むということは、少なからず防御を固めたい場合が多いだろう。その場合はラクカオートを持つ素体か、物理吸収を持つ防魔タイプがいいだろう。
素体はあらゆる編成にで役に立ち、防魔タイプはラーマと組むことで物理貫通が猛威を振るうコウテイや、ヘルズゴンゲン編成への牽制となる。
では、逆にヘカトンケイルをアタッカーとしても運用したい場合。それならばだんぜん荒神タイプを推したい。理由は、覚醒スキルの暴飲暴食が極めて強力かつオートでの使用優先度が高いからだ。
物理攻撃力と物理命中率を十分に高めた荒神ヘカトンケイルの暴飲暴食は、必殺の一撃と言えるレベルのダメージを叩き出すので、相手のアタッカーを一気に落として再起不能にするなど、独特の“攻める防衛”を構築できる。
いちばんよく見るパターンだと思うのだが、異能ヘカトンケイルにリカームドラを継承するパターン。HPを盛り盛りにして、生き残ったヘカトンケイルが味方全体を蘇生して立て直すパターンだ。
これはこれでたしかに厄介なのだが、個人的にはこれは“編成次第”であると思う。何故かといえば、結局のところリカームドラをしている時点で、ヘカトンケイルが居ない状態で相手は同じパターンでもう一度攻めればよいという状況になってしまう場合があるからだ。つまり、ヘカトンケイルにリカームドラを積むこと自体に“あまり意味がない”可能性がある。サマリカームの場合は、“どの悪魔を蘇生するかにもよる”ので一概には言えないが、行動順が4番手になることが多いであろうヘカトンケイルが蘇生を行ったところで、リカームドラと同じ問題点が残る場合が多い。
筆者が使用している攻めパーティーでは、1ターン目にヘカトンケイル以外を倒した場合、多くの場合は異能ヘカトンケイルがリカームドラをするというパターンに入るが、2ターン目も同じ行動パターンで攻めて確定勝利となるので、どうしてもこの感想を抱いてしまう。
もちろん、人によっては脅威となるのは間違いないのだが、それでも、デュエルで上位を目指すのであれば、マガタマやマグネタイト、ジェムをムダにしないためにも、「そのスキル継承に意味はあるのか?」ということに関しては、吟味したほうがいいのは間違いない。
さて、結論としては、ヘカトンケイルの烙印については、もうHPを盛るより、ひたすら攻撃に特化した方がいい。これは、異能タイプにリカームドラなどの蘇生スキルを継承して特化運用する場合を除き、すべてにおいて共通して言えることである。
ヘカトンケイルだけが生き残っても、できることはほとんどないので、とにかくほかのメンバーが生き残っているうちに、少しでも火力で貢献できるように物理攻撃力を高めて、攻撃を外さないように物理命中もできる限り高めつつ、可能であればメガトンプレスのスキルレベルを上げて、とにかく物理アタッカーとしての純度を高めていくのがいいだろう。
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | RPG |
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メーカー | セガ |
公式サイト | http://d2-megaten-l.sega.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/d2megaten |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | (c)SEGA/(c)ATLUS |
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