【先行プレイ】『少女☆歌劇 レヴュースタァライト −Re LIVE−』好きな楽曲でクライマックスに突入するレヴューパートで熱くなれ

2018-10-18 18:00 投稿

この記事に関連するゲーム ゲーム詳細

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-

Live2Dで動く舞台少女たちは必見!

エイチーム、ブシロード、TBSが共同開発し、10月21日(日)にAndroid配信、28日(日)にiOS配信予定の新作ゲームアプリ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-』(以下『スタリラ』)。

 
スタリラメイン

2018年7月からはテレビアニメ『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』も放送され、期待が高まる本作を先行プレイする機会を得た。

本記事では、クライマックスレヴューなど『スタリラ』ならではの要素がふんだんに盛り込まれた本作の魅力について紹介していく。

ゲームの見どころ
・舞台少女たちが彩る戦略性の高いターン制バトル
・アニメと同じように活き活きと動く舞台少女
・幅広い育成要素でトコトンやり込める

【少女☆歌劇 レヴュースタァライト −Re LIVE−事前登録はこちら】

※記事内のゲーム画面や各種要素については、開発中のものとなり、本リリース版で変更される可能性がございますのでご了承ください。

舞台少女たちが彩る戦略性の高いターン制バトル

本作では、レヴューパート(本作におけるバトル)と、アドベンチャーパートをプレイしながら物語を進めることになる。

レヴューパートでは、最大5人の舞台少女を編成して進行していく。

Screenshot_20181010-091131

舞台少女を編成する際、いっしょに“メモワール”を設定することができる。

メモワールは、舞台少女たちのさまざまな場面を写真に収めたような作りで、セットすることで舞台少女がパワーアップする。

Screenshot_20181010-090345
Screenshot_20181010-090356

▲舞台少女たちの日常の一コマが描かれるようなメモワールは必見!

レヴューパートでは、“AP(アクトポイント)”を利用して行動する舞台少女を選択していく。

舞台少女はそれぞれ1~3APのACTパネルを3枚保有しており、そのうち5枚が毎ターンランダムで選出される。

毎ターン使用できるAPは6までで、その範囲内で自由にACTパネルを選択可能。状況に応じて、的確なACTパネルを選び出すのがポイントだ。

Screenshot_20181010-090557

▲毎ターン、どの舞台少女を行動させるかを選択。ACTパネルの効果は攻撃や回復などさまざまで、基本的にはAPが大きいほうが効果も強力なものになる。

Screenshot_20181010-090626

▲最初に選んだACTパネルのAPが敵よりも高かった場合は先手を取られてしまう。先手を取りたい場合は、APの低いACTパネルを選択する必要がある。

舞台少女や敵には、それぞれ花、風、雪、月、宙、雲、夢の属性が設定されており、弱点属性を攻撃する場合はダメージがアップする。

Screenshot_20181010-091525

▲相手の弱点属性で攻撃する場合、WEAKの文字が出てくるので判別しやすい。相性が悪い場合はRESISTの文字が表示される。

そして、レヴューパートにおける最大のポイントが、キラめきゲージが満タンになると発動可能になる“クライマックスレヴュー”。

発動させることで専用のACTパネルが追加され、強力な効果を持つ“クライマックスACT”が使用できるようになる。

Screenshot_20181010-090945

▲キラめきゲージが溜まったらクライマックスレヴューに突入!

Screenshot_20181010-091003

▲BGMは舞台少女の歌う楽曲へと切り替わり、ステージも変化。

Screenshot_20181010-090730
Screenshot_20181010-090734

▲クライマックスレヴューに突入すると、舞台少女ごとに用意された強力なクライマックスACTが発動できるようになる。

さらに、クライマックスレヴューにふたり以上で突入した場合、フィナーレを飾る“フィニッシュACT”が発動。フィナーレを飾るにふさわしい演出に加え、強力な効果を発揮してくれる。

BGMが楽曲に変化する演出も相まって、レヴューの盛り上がりは最高潮に。

Screenshot_20181010-091635
Screenshot_20181010-091639

ひとりでクライマックスレヴューに突入せず、ほかの舞台少女のキラめきゲージが溜まるのを待つ選択や、どのACTパネルを選ぶかの判断がレヴューパートのキモとなる。

クライマックスレヴュー時の楽曲も自由に選べるので、上手くフィニッシュACTまで持ち込めると盛り上がること間違いナシだ。

お気に入りの楽曲を設定すれば、レヴューパートの楽しみが増えていく。

Screenshot_20181010-090440

アニメと同じように活き活きと動く舞台少女

本作のストーリーパートやホーム画面では、Live2Dで映し出された舞台少女たちが活発に動くようになっている。

細かい表情の変化や仕草など、眺めているだけでも楽しめてしまう。

Screenshot_20181010-091719
Screenshot_20181010-091727

▲ホーム画面の舞台少女はタップすることで反応を見せてくれる。

ストーリーパートでは、アニメとは違うオリジナルストーリーが展開。

新たにくり広げられるストーリーを、キャスト陣によるボイスとLive2Dの演出が彩ってくれる。

ストーリー01
ストーリー02

▲続きの気になるストーリー展開から目が離せない!

また、メインストーリー以外にも各学校ごとの物語が展開されるスクールストーリーや、舞台少女の個別ストーリーも確認できた。

こちらもメインストーリーと同様、ボイス付きで展開されるようだ。

Screenshot_20181010-100505

▲各学校ごとに、舞台少女たちが活躍するストーリーが展開される。

幅広い育成要素でトコトンやり込める

本作には、舞台少女たちのレベルアップをはじめとするさまざまな育成要素が用意されている。

素材を集めることで解放されるスキルパネルは、すべてのパネルを埋めることで舞台少女のランクがアップするシステム。メインストーリーなどで素材を集めて、ランクアップを目指していくことになる。

育成01
育成02
育成03

▲素材を集めることでパネルを解放していく。すべてのパネルを埋めると、ランクアップしてつぎのスキルパネルが解放される仕組み。

また、舞台少女のレアリティをアップするための“才能開花”という要素も、本作におけるやり込み要素になりそうだ。

才能開花には“才能の結晶”というアイテムが必要になるが、これは各舞台少女ごとに用意された専用のクエストをクリアーすることで獲得できるようになっている。

育成04
Screenshot_20181010-110932

▲才能の結晶を集めるとレアリティがアップ!

ほかにも、プレゼントを上げることで絆レベルがアップする要素なども存在。

絆レベルが上がると舞台少女の個別ストーリーが読めるようになるほか、ステータスアップなどの恩恵も受けられるようになる。

育成05
育成06

クライマックスレヴューの高揚感がたまらない!

先行プレイを通してとくに印象に残ったことは、ACTパネルの選択による高い戦略性や、舞台少女たちが激しく動き回るレヴューパートの盛り上がりについて。

とくに、クライマックスレヴューに突入した際の高揚感は格別だ。クライマックスレヴューでBGMとステージが切り換わると、一気に攻撃を仕掛けて畳みかけるような展開になるため、システムと演出と相乗効果を発揮してレヴューを一層盛り上げてくれる。

育成要素や豊富なストーリーなど遊びの幅も広いので、ぜひともプレイしてほしい。10月21日(日)にAndroid版が、10月28(日)にiOS版がリリースされるのでお楽しみに!

【少女☆歌劇 レヴュースタァライト −Re LIVE−事前登録はこちら】

少女☆歌劇 レヴュースタァライト -Re LIVE-

対応機種iOS/Android
このゲームの詳細を見る
メーカーブシロード
公式サイトhttps://revuestarlight.bushimo.jp/preregistration/
公式Twitterhttps://twitter.com/starlightReLIVE
配信日配信中
コピーライト

Amazon人気商品ランキング 一覧を見る

最新記事

この記事と同じカテゴリの最新記事一覧