【ポケモンGO日記#403】“GOFest2024:グローバル”2日目の個人的な立ち回りを考える / 合体ネクロズマのフィールド効果はどう活かす?(ケチャップ山もり男編)
2024-07-15 10:00
2018-10-04 17:35 投稿
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ポケモンGO
『Ingress』、『ポケモンGO』などで知られるナイアンティックが、AR体験型アトラクションを集めたイベント“INNOVATION TOKYO 2018 – AR PLAY GROUND WITH NIANTIC”を、2018年10月12日より六本木ヒルズにて開催。
こちらのイベントで展開されるアトラクションは全5種類。アトラクションは、ナイアンティックが考える“AR”、“位置情報”による新しい世界を体験できるものになっているという。
気になる人はぜひ遊びに行ってみてはいかがだろうか?
1. Pokémon GO AR庭園
【制作・協力:ライゾマティクス、ポケモン、ambie、ソフトバンク、 Niantic】
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『ポケモンGO』をベースにしたアトラクションで、その内容は、耳をふさがない新感覚イヤホン“ambie”を装着し、そこから聞こえてくるポケモンたちの鳴き声や音を頼りに、毛利庭園内に隠れているポケモンたちの鳴き声を集めるというもの。
視覚的情報と思われがちなARに、聴覚という感覚からのアプローチが体感できるアトラクションとなっており、“周囲の音に耳を澄ます”という日常で忘れがちな体験をアトラクションとして楽しめるように作られているという。
2. 「Pokémon GO AR庭園」 毛利庭園ジムに登ってみよう
【協力:長尾涼平+東京大学廣瀬・谷川・鳴海研究室 (無限階段 / Infinite Stairs)】
毛利庭園にある『ポケモンGO』のジムをARで表現。といっても、ただそこに大きくジムという映像情報を付加するのではなく、ジムに登って毛利庭園を見下ろす形での表現が味わえるアトラクションになっている。
ナイアンティックが掲げる“Adventures on Foot”、自分の足で歩いて冒険する、という体験を楽しむために、こちらのアトラクションではたくさんの階段を登って、ジムの上階へと進んでいくことになるという。ちなみに、こちらのアトラクションでは実際にたくさんの階段を登るわけではなく、平面を歩きながらにして昇降感覚が味わえるVR/AR技術“無限階段”を応用したものになるとのこと。
これだけでも一見(?)の価値ありだが、階段を登っている道中ではポケモンたちとの出会いもあるようなので、こちらを楽しみにアトラクションに挑むのもいいだろう。
3. AR Roppongi x Ingress
【制作・協力:ソフトバンク、ティーアンドエス、Niantic】
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プロジェクションマッピングとARグラスで『Ingress』の世界感を表現するアトラクション。しかしこれもただ世界観を映し出すだけでなく、ちゃんと楽しみが味わえるものになっているとのこと。
なんとここでは、六本木というスポットを切り取り、『Ingress』のポータルが日々どのように変化したかをタイムラプス映像として、ARで楽しめるのだそうだ。
『Ingress』のエージェントたちだけが見ている、青の“レジスタンス”と緑の“エンライテンド”による激しい戦いの様子や、エージェントたちによって街の中に作り出された数々の“現代の地上絵”など、変化を続ける六本木の街が鑑賞出来るだけでなく、自分の見たい日時の様子を指定して見ることも出来るものになっているという。
4. Codename: Neon
Nianticが『ポケモンGO』や『Ingress』で培った技術やデータを活用し作り出した新たな技術“リアルタイムARテクノロジー”を使ったアトラクション。こちらの技術は、複数人でひとつのAR空間を共有して、みんなで同時に遊べるというもの。
今回アトラクションとして展示される“Codename: Neon”は、この技術のテストとして作られた未公開ゲーム。プレイヤーは地面に落ちている光を集め、それを相手にぶつけてポイントをゲット。ゲーム終了時点で、もっとも得点の高いプレイヤーが勝者になる。
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なお今回アトラクションとして利用される当該技術は、日本では初公開となるデモンストレーション的立ち位置でもある。そのため、遅延なく世界を共有する技術に興味があるという人も、こちらのアトラクションを体験し、未来のARの遊び場の可能性を体感してみるといいだろう。
5. DIVE to INGRESS 音声ARエージェントゲーム(※)
【制作・協力:バスキュール、 ambie、ソフトバンク、電通ライブ、Niantic】
こちらは10月17日の24時55分から放送開始となるテレビアニメ『イングレス』の第1話~第4話の先行上映および、舞台挨拶終了後に行われるアトラクション。六本木ヒルズの敷地内でくり広げられる、『イングレス』の世界を体感できる音声ARゲームになるという。
エージェントとなった参加者は、開放型でAR体験に適したイヤホン“ambie”から聞こえてくる臨場感溢れる司令を聞き、六本木ヒルズの敷地内に現れる“ダークXM(エキゾチック・マター)”を見つけ出し、無効化することで、世界の危機を救うという内容になっているそうだ。
(※)TVアニメ『イングレス』先行上映会に参加した人のみが参加可能。
(C) 「イングレス」製作委員会
このように、今回のイベントで体験できるアトラクションはひとつ先の未来を感じさせてくれるものばかり。新しいものが好きな人、『Ingress』や『ポケモンGO』が好きな人はもちろん、これらにふだんあまり興味を持たない人でも楽しめるものとなっていると思われるので、気になる人はイベント開催期間に、六本木ヒルズに遊びに行ってみるといいだろう。
【イベント開催概要】
イベント名:INNOVATION TOKYO 2018 – AR PLAY GROUND WITH NIANTIC
開催期間:2018年10月12日~21日
開催場所:六本木ヒルズ各所
料金:無料(一部プログラムは有料)
対応機種 | iOS/Android |
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価格 | 無料(アプリ内課金あり) |
ジャンル | 位置情報 |
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メーカー | ナイアンティック |
公式サイト | http://www.pokemongo.jp/ |
公式Twitter | https://twitter.com/PokemonGOAppJP |
配信日 | 配信中 |
コピーライト | ©2024 Niantic, Inc. ©2024 Pokémon. ©1995-2024 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。 |
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