【配信開始】歴代主人公が集結!『ワイルドアームズ』シリーズ最新作『WAミリオンメモリーズ』
2018-09-26 15:27
2018-09-23 22:37 投稿
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ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ
2018年9月22日、幕張メッセで開催された“東京ゲームショウ2018”、ゲームの電撃VSファミ通ブースにて、『ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ』のスペシャル生放送が行われた。
9月26日に配信が決定した『ワイルドアームズ ミリオンメモリーズ』の魅力を実際にプレイしながら紹介。そんな本イベントの模様をお届けする。
▼先行プレイの様子はこちら!
『ワイルドアームズ』シリーズ11年ぶりの最新作となる本作。
シリーズ歴代のキャラクターたちが一堂に会する作品というのは、これが初めて。シリーズを遊んできたファンにとってはたまらない一本ではないだろうか。
ストーリーは新規描き下ろしとなっているので、シリーズを遊んでいないという方も安心して遊べるようになっている。
キャラクターは、ガチャで入手するスタイルではなく、ストーリー進行に沿って必要なキャラクターが順次登場するようになっているというのもうれしい。
公式PVでは、意味深なセリフも登場しているため、いまからどういったストーリー展開がなされるのか期待が高まるところだ。
歴代の主人公たちに加え、オリジナルキャラクターも登場する。
“トニーに始まり、ラギュ・オ・ラギュラに終わる”と言われている『ワイルドアームズ』シリーズだが、今作では、トニーに代わりブリトニーという女の子がその役目を担うことになるそうだ。
ブリトニー……。
ブリ……トニー!!
なおブリトニーは、本作ではアームマイスターとして、主人公たちをサポートしてくれるので、会う機会も多そうだ。
上記画像真ん中のキャラクターは、ブリトニーの小さなころからいっしょに育ってきたカゼネズミのフィール。
「あれ?見たことがある!」という方がもしかしたらいるかもしれないが、じつは『ワイルドアームズ』体験版のセーブアイコンになっていたキャラクター。覚えていた方がいたらすごい。
つづいては、実機を使ったプレイで、バトルについて詳しく紹介。
本作では、ストーリーパートとバトルパートに分かれ、ひとつずつクエストを選択することで進めていく。
クエスト挑戦に必要なスタミナの概念がなく、自分の好きなペースで好きなだけ物語を楽しむことが可能だ。
バトルクエストでは、よくあるバトルだけで進んでいく形ではなく、自分で歩いてダンジョンを探索できるようになっている。
移動はスワイプ。ダンジョン探索中には、宝箱などが回収できることも。オートでは宝箱をスルーしてしまうので注意が必要だ。
タップで攻撃、長押しでチャージ攻撃ができるのに加え、チャージ攻撃は敵の攻撃に合わせてタイミングよく当てるとカウンターアタックもできる。
また素早くフリックすると緊急回避が行えるので、かなり軽快なアクションが楽しめそう。
画面左下には、いっしょに出撃したメンバーがスタンバイしており、キャラアイコンをタップすると切り換えることが可能だ。
基本的に、プレイアブルキャラクターはひとりとなるので、敵モンスターに合わせてどんどんとキャラクターを切り換えバトルしていくといい。
またスタンバイ中のキャラクターは、少しづつHPを回復していくので、そういった点でも利用したい。
特定の場所まで進むと敵が出現する。すべて倒しきるまで、先の道が閉ざされてしまうのでしっかりと戦い抜こう。
なお本作には、コンボという概念があり、ヴァージニアはコンボ数が稼ぎやすい。
本作の必殺技にあたるARMを使用するためにはMPが必要になるのだが、通常攻撃を当てるとMPが回復するため、コンボ数が稼げるキャラクターはARMを連発しやすいという特徴も。
ゲーム画面右下に赤く光るアイコンは、“フォースアビリティゲージ”。各キャラクター固有のキャラクタースキルが発動する。
青いアイコンは必殺技の“ARM”だ。タップすると手持ちの“ARM”が表示され、使いたい“ARM”を選択すれば強力な必殺技が放てる。一度使った“ARM”は使えなくなってしまうので、タイミングを見計らってボスなどの硬い相手やピンチのときに使いたい。
パーティーには、自分が操作できるキャラクターを3人、サポーターとしてひとり連れていくことが可能。
サポーターは自動で動いてくれるので、強力なフレンドのキャラクターを連れていくと戦闘が楽になりそうだ。
攻撃、回避、スキル発動などアクションはどれもこれも指一本で発動できる。スマホに最適化された操作感で本作のバトルが楽しめる、まさに新しい『ワイルドアームズ』だ。
続いては、お待ちかねガチャタイムが始まる。
ガチャは、“ARM”専用ガチャとアクセサリーである“ギア”専用ガチャの2種類が用意されている。
中身が分かれているため、本当に必要なほうのガチャだけが引けるというのはありがたい。
ということで、まずは、“ARM”ガチャから挑戦してみると……。
なんと最高レアリティ★5の“ARM”が、3枚もでるという奇跡が起こることに!!
あまりの幸運に「こんなことあるんですか!?」と会場から戸惑いの声が……。
つづいては“ギア”ガチャ。こちらはなんとこの放送が初お披露目だそう。
“ARM”ガチャで★5が出てしまったので、こちらも★5が出るまで挑戦することになったが、2回目の10連でさっそく出るという引きの強さを見せつけてくれた。
“ギア”は装備できるアクセサリーとなっており、これには“パーソナルスキル”と呼ばれるパッシブスキルがついている。
ステータスの底上げをしたり状態異常を防いだりと、どのギアをつけていくか考えるのも楽しそうだ。
なお“ギア”のデザインは、歴代キャラクターの装備品がデザインされていることもあるので、ぜひイラストもじっくりみてみよう。
11年ぶりに動きだした『ワイルドアームズ』。ファンとしてはうれしい出来事だが、今後も『ワイルドアームズ』が盛り上がるために、『ワイルドアーム』を知らない、やったことがないという方にこそプレイしていただきたい。本作は、シリーズ初心者の方でも楽しめる内容となっているとのことなので、ぜひ少しでも気になる方は、遊んでみてほしい。
なお現在、App Storeでは、現在予約注文も開始。リリースすると、すぐに通知が来るうえ、アプリが自動でダウンロード、インストールされるので、配信日を逃さずいち早くプレイできるので活用しよう。
また事前登録も引き続き実施中。最終目標である30万人を突破すると、スペシャルな“ARM”が配布されるので、まだ事前登録を済ませていない人は、配信日前までに参加するべし!
対応機種 | iOS/Android |
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ジャンル | RPG |
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メーカー | フォワードワークス |
公式サイト | https://wild-arms.com/ |
配信日 | 配信終了 |
コピーライト | (C)Sony Interactive Entertainment Inc. (C)ForwardWorks Corporation Developed by Developed by Wright Flyer Studios |
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