
『D×2 真・女神転生 リベレーション』“ヘルズゴンゲン”編成の残り2枠をどうする?優秀な物理アタッカーはコイツ!【D2メガテン攻略】
2018-08-29 12:59 投稿
低レアリティの悪魔も活躍可能
セガゲームスより好評配信中の『D×2 真・女神転生 リベレーション』。今回は、ヘルズエンジェルとザオウゴンゲンのコンビによる物理編成、通称“ヘルズゴンゲン”パーティー向けのおすすめ物理アタッカーを紹介する。
★5から★1まで、このコンビと相性がいいと思われる悪魔たちをピックアップして紹介するので、ヘルズエンジェルを引いたけどザオウゴンゲンを作ろうか迷っている、運用してみたいけど編成に悩んでいるといった人は参考にしてほしい。
想定している対象のコンテンツは、おもに罪の烙印やストレンジシグナルなどの周回系としている。
(Text / Leyvan)
“ヘルズゴンゲン”パーティー向け悪魔
・★5は異能ヨシツネ、ジークフリード、素体0r防魔セト
・★4なら異能パラスアテナ、ヤタガラス、荒神セイテンタイセイに注目
・★3以下は防魔オセ、荒神ベルセルク、素体エリゴールなどが優秀
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▲ザオウゴンゲンとヘルズエンジェルを併用した物理編成、通称“ヘルズゴンゲン”パーティー。レッドゾーンで会心状態にして、味方全体を物理貫通状態にしつつ超火力で押し切る速効型のパーティーだ。
★5は異能ヨシツネ、ジークフリード、素体or防魔セト
ヨシツネ(異能)
まず、純粋な物理火力でトップクラスなのは異能タイプの★5英雄ヨシツネだろう。召喚限定、かつアーキタイプに左右されるのがネックだが、物理ハイブースタで底上げされた空間殺法と八艘飛びの威力は群を抜いている。しかも、勝利のチャクラでWaveをまたぐとMPが全回復するという、まさに周回の鬼だ。
▲異能ヨシツネに物理ブースタを継承すれば重複して効果を発揮するので、火力がさらにアップする。ミナゴロシの愉悦で会心率を底上げするのも有効。
ジークフリード
ほかの候補としては、これもまた召喚限定だが、★5英雄ジークフリードも優秀な物理アタッカーだ。覚醒スキルにティタノマキアを持つ荒神タイプが際立った存在だが、どのアーキタイプでも安定して活躍してくれるのがいいところ。
▲加護タイプのジークフリードはプレミアムスキルに貴重なスクンダオートを持つので、編成次第ではひと味違った活躍が期待できるだろう。
セト(素体、防魔)
そして、もうひとつのおすすめは★5邪神セトだ。モータルジハードが固有スキル“ウアス”に変更されたことで、大幅に強化されたのがうれしいところ。覚醒スキルにティタノマキアを持つ素体タイプか、弱点をカバーできる防魔タイプであれば、物理アタッカーとして申し分のない悪魔になった。
▲クエスト周回や全体攻撃を意識するなら素体がおすすめ。ボス戦、デュエルに特化するなら防魔がいいだろう。いずれにしても強力な物理アタッカーだ。
★4なら異能パラスアテナ、ヤタガラス、荒神セイテンタイセイに注目
パラスアテナ(異能)
物理アタッカーを用意したいけれど、★5は手が届かない……という人は、★4悪魔に目を向けてみよう。中でもおすすめしたいのは、刹那五月雨撃ちの超火力と勝利のチャクラが魅力の異能パラスアテナだ。
▲異能パラスアテナは★4ながら、貴重な勝利のチャクラを習得する稀有な存在。耐性を補えばへたな★5悪魔を凌駕する働きを見せる。
高い力・運による物理火力&会心率の高さは言うまでもなく、何よりも勝利のチャクラでWaveをまたいでMPが全回復するので、冥界破など全体物理を継承させれば、簡易版ヨシツネのような運用法ができる有能悪魔だ。物理アタッカー不足で悩んでいるのであれば、ぜひとも育成することをおすすめしたい。
ヤタガラス(荒神、素体)
次におすすめするのは、周回でもデュエルでも使用率が高いヤタガラス。アーキタイプは素体でも荒神でも、どちらでもいいだろう。高い速とスピードスターでのバトルスピード牽引役として、また物理アタッカー兼サポーターとして活躍間違いなしの悪魔だ。
▲荒神ヤタガラスなら強力な単体物理“モータルジハード”を低コストで使用できる。継承させるスキルによって、役割が変化するので、自分の手札に足りない部分を補うといいだろう。
セイテンタイセイ(荒神)
また、荒神タイプのセイテンタイセイもおすすめだ。力が極めて高く、運も高いため、特化型の物理アタッカーとして適性が高い。物理ブースタを最初から習得しているうえに、強力な全体物理スキルのティタノマキアを消費MP6で使用できるのが大きな強みだ。
▲物理火力に極振りしている尖ったパラメーターで、HPは低め。とはいえ、物理耐性があるので多少の攻撃には耐えられる。電撃と呪殺弱点は致命的なので可能な限りスキル継承で補いたい。
★3以下では防魔オセ、荒神ベルセルク、素体エリゴールなどが優秀
オセ(防魔)
★3以下の低レアリティにも注目していきたい。防魔オセはゲーム序盤~中盤からお世話になる悪魔としても人気だが、ヘルズゴンゲンパーティーの物理アタッカーとして起用しても十分に活躍できるだろう。ただし、速と運の数値にやや不安があるので、命中はしっかりと確保しておきたい。
▲物理無効に弱点なし、冥界破&チャージ標準搭載と、「本当に★3かオマエは?」と言いたくなるハイスペック悪魔。物理アタッカーとして当然のように優秀。
ベルセルク(荒神)
荒神ベルセルクも、防魔オセに負けず劣らず優秀な物理アタッカーで、物理無効に加えて、消費MP5で使用できるメガトンプレスが強力だ。こちらもチャージを使用できるほか、高威力+魔封付与の“暗夜剣”を覚えているので、全体攻撃と単体攻撃を使い分けできるのがポイントになる。
▲“狂戦士”の意味を持つベルセルクは、その名にふさわしい戦いぶりを見せてくれる。衝撃弱点さえ塞げばどさまざまな場面で活躍する物理アタッカーになれるはずだ。
エリゴール(素体)
最後に紹介するのは、★1の素体エリゴール。「え?★1……?」と思ったアナタ。決して低レアリティと侮ってはいけない。高い力と体、物理耐性に呪殺無効という優れた耐性、さらに食いしばりまで習得するという、まるで重戦車のような耐久型アタッカーなのだ。
▲レベル50まで育成すれば、ここまで成長する。電撃弱点がネックだが、スキル継承で補えば耐性面での死角はなくなる。速の低さはほかの悪魔でフォローしよう。
ヘルズゴンゲンパーティーで運用する場合は速の低さがどうしても足を引っ張るが、ヘルズエンジェルに迅速の烙印を装着させたり、ヤタガラスを一緒に編成するなど、ほかの悪魔でバトルスピードを確保できればアタッカーの候補に入れられるだろう。
今回紹介する悪魔は以上だが、基本的に物理アタッカーに必要な力、速、運の数値がそれなり以上にあり、単体物理攻撃、全体物理攻撃を持っているか継承で習得させれば、活躍できる悪魔は多いだろう。好みの物理型悪魔をカスタマイズして使って見るのもいいだろう。
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